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会員制ゴルフ場について

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★ ゴルフ場会員権の価値? 新規募集編(2024年11月)

 

最近は追加募集をするゴルフ場が増えてきました。又、ゴルフ場が入会金を下げ、合計購入金額を下げる募集は良いと思います。しかし、その後に名義変更料を下げず、以前のままの名義変更料に戻しているゴルフ場が殆どです。新規募集で入会金=名義変更料を下げたのですから、募集終了後は名義変更料を下げるのが普通だと思われます。ゴルフ場会員権は、新規募集では安く販売し、買う人は増えたのに、募集を終了したその後の名義書き換えでは、名義変更料が高くて買う人がいなくなり相場も下がっています。誰もが安い入会金を知ってからでは、高い名変料で入ろうと思う人はいません。ゴルフ場も新規募集で入会金を下げたのは、入会金が高いと思ったからだと思います。ですから、募集終了後のゴルフ場は、名義変更料を下げるべきだと思います。このように名義変更料を下げないゴルフ場では、会員権相場は上がりません。
次に新規募集を、ず〜と続けているゴルフ場があります。このようなゴルフ場は、会員数が何人になろうと関係なく募集を続けています。会員数が多いゴルフ場は会員が自由にプレーが出来ず、ゴルフ場のエントリーも出来ないと思います。このようなゴルフ場の会員には、ならない方が良いと思います。又、新規募集をしているゴルフ場のほとんどが、入会審査をしていません。ゴルフ場は、入会者が増え、お金が入れば良いとしか思っていません。入会審査をせずに誰でもメンバーになれるゴルフ場は、誰でもが会員になれるのでメンバー層が悪くなります。このようなゴルフ場も会員にならない方が良いと思います。
ゴルフは、紳士淑女のスポーツです。自分自身がレフェリーをするゴルフは、マナーの良い会員の中でゴルフをしたいと思います。誰でも入会出来るゴルフ場では、入会してから嫌な思いをしなければなりません。ゴルフ場会員権を購入しようと思う人は、ゴルフ場のコースレイアウトだけでなく、会員層も考えた方が良いと思います。何故なら、会員になれば、そのゴルフ場の会員と一緒にプレーするからです。先月も、J会員権業者で、今年6月に会員権を買った人が、ゴルフ場へ入会したらJ業者の説明と全然違っていたから会員権を売りたいと言う人がいました。J業者が良いと言ったゴルフ場を買ったが、J業者の説明とはゴルフ場が全然違っていたので、会員権を売って他のゴルフ場の会員に代わりたいと言ってきました!このように、会員になってからでは遅いです。良く考えてゴルフ場を選んで、会員になって下さい。



 

★ ゴルフ場会員権の価値?名義変更料編(2024年10月)

 

ゴルフ場会員権は、そのゴルフ場の会員になりたい人が多いほど会員権の価値が上がります。ですから、会員権の価値を決めるのは、会員になりたいと思っているゴルファーの皆さんです。中部地区のゴルフ場オーナーや理事長は勘違いをしている人が多く、会員権の価値を決めるのはゴルフ場だと思っているオーナーや理事長が多いです。何故か?ゴルフ場へ入会すれば名義変更料としてゴルフ場へ支払うお金が要ります。私は、この名義変更料がおかしいと思います。何故なら、消費税も払わされ、帰ってこないお金を経費で扱えないのは理不尽だと思います。この名義変更料は、ゴルフ場が勝手に金額を決めるもので、ゴルファーの意見や会員権業者の意見は、まったく無視して決められています。
ゴルフ場の考えは、名義変更料が高いと思われる人は入会してもらわなくて結構!との考えです。又、倒産や民事再生したゴルフ場でも、高額の名義変更料を取っているゴルフ場が多数あります。民事再生したゴルフ場は、裁判所が再生理由案の1つとして、ゴルフ場に名義変更料は5万円以上取らないとする事を再生案に入れるなどの考えが欲しいです。名義変更料は、消費税もかけて経費にもならないとか、民事再生したのに高額にしているなど理不尽の事が多いです。この事は国にも責任がありますが、そもそも国はゴルフ会員権が贅沢品だと判断しているからです。名義変更料は、そのゴルフ場の価値です。価値が無いゴルフ場で名義変更料が高いと思われるゴルフ場へは入会しない方が良いです。 
このようなゴルフ場では、入会しても会員権の価値は無く、会員を大切にしていないと思われます。そもそも日本のゴルフ場では会員になっても、ただではプレー出来ません。海外のゴルフ場では会員が年会費を払えば、いつでも無料でプレー出来ます。日本のゴルフ場経営者、特に中部地区のゴルフ場の経営者さんは一度、今後のゴルフ場の在り方を考えて見ては如何ですか?いつまでも古い考えでいてはAI時代には、ついていけなくなりますよ! 
ゴルフ場の会員になろうと考えている人は、会員権の価値と名義変更料の価値を考えてゴルフ場を選んで下さい。



 

★ 10年後のゴルフ場&ゴルフ会員権(2024年9月)

 

先日、全英オープンが終わりました。イギリスでは、6コースに1コースが経営難で閉場の危機にあると発表されました。1988コースあるイングランドのゴルフコースの約9%にあたる177コースが洪水や浸水の危機にあると言う。私は、10年後の日本のゴルフ場が、ほとんどパブリック化しているじゃないかと思っています。逆に、10年後に会員制ゴルフ場として残れるのは、1,キャディ付きゴルフ場。2,乗用カートがコース乗り入れ出来るゴルフ場。3,会員でしか予約が出来ないゴルフ場。以上の条件をクリアしていないゴルフ場は、パブリック化され、会員券はゴミクズになっているでしょう。
このようなゴルフ場で、年会費を払わされている会員がいます。ビジターは年会費が要りません。ビジターでも予約出来ます。メンバー料金よりビジター料金の方が安い。このようなゴルフ場の会員は、早く退会した方が良いと思います。何故なら、このようなゴルフ場の会員権は、ゴミだからです。
今後、ゴルフ場会員権は値上がりしません。日本のゴルフ場は、会員数が多過ぎます。ですから会員権は値上がりしません。キャディフィも値上がりすると思われます。今、日本のゴルフ場で、セルフプレーでラウンドすれば、世界一安くラウンド出来ます。何故なら、プレー代に、カートフィや昼食代や消費税まで入って¥10.000円もしません!この国のゴルフ場は、世界3位のゴルフ場数を誇りますが、国土の広さからすれば、多過ぎると思われます。多過ぎるので、今後ゴルフ場がパブリックにしても、生き残るのは苦しいと思われます。だから、ダメなゴルフ場程、会員から年会費等のお金を取って生き残ろうとします。
会員権を買おうと思っている人は、金額が安いから買うのは辞めましょう。安くて誰でも予約出来るゴルフ場は、10年後には無くなっているかもしれません。私の40年以上の経験で考えるなら、昭和40年までに出来たゴルフ場は残れるかも知れません。但し、ゴルフ場理事が昭和の考えでは、ゴルフ場は生き残れないと思います。
ゴミクズ会員権を、お持ちの70歳以上の貴方貴女は直ぐに処分して下さい。



 

★ 日本のジェンダーギャップが日本のゴルフ場(2024年8月)

 

今、フランスではオリンピックが開催されています。オリンピック競技の中でも男女混合競技が増えています。勿論、フランスでもゴルフ競技は有ります。野球やソフトボールは今回のオリンピックではありませんが、ゴルフ競技はリオ五輪以降有ります。これは、世界でもゴルフが広がって要る事の証明です。日本はゴルフ場の数が世界3位です。国土から考えると世界1です。しかしながら日本のジェンダーギャップは、世界146カ国中118位です。先進7カ国では最下位です。その影響なのか?ゴルフ場でもジェンダーギャップが影響していると思われます。男女間の格差がゴルフ場従業員や会員に現れているのが、日本のゴルフ場です。
ゴルフ界は元々、女性差別のジェンダーギャップが激しいです! 少し前までは、人種差別も有りました。今でも一部のゴルフ場では有ります。名門と言われているゴルフ場程、人種差別やジェンダーギャップが大きいです。日本のゴルフ場は、それが良いと思われています。日本のゴルフ場は、ゴルフ場自体が治外法権の場所で今まで好き勝手にやってきました。バブル時には、集めるだけお金を集め、倒産して預り金を返さず、ゴルフが出来れば良いでしょう!と開き直っていました。日本のゴルフ場は、会員であっても自由にゴルフが出来るゴルフ場は有りません。日本には、会員制ゴルフ場で、18ホールで400名以下のゴルフ場が無いからです。本来、会員制ゴルフ場とは、会員が、いつでも自由にゴルフが出来るゴルフ場の事を良います。会員がいつでも自由にゴルフが出来るなら、年会費が高くても良いと思います。ゴルフ場の運営費を会員の年会費で賄えれば、プレー代は要りません。日本のゴルフ場は、メンバーからもプレー代を取り、ビジターからも当然プレー代を取ります。海外のゴルフ場のように、日本のゴルフ場も年会費で運営出来るようにすれば、メンバーからもビジターからもプレー代を取らずに済みますし、ビジターはプレー代をメンバーに支払うからメンバーは年会費の負担が減ります。日本のゴルフ場も、ゴルフ場運営とレストラン運営を分けて営業出来るようになれば変わると思うのですが? 今、世界で1番安いビジターフィは日本です。そして、1番高いメンバーフィも日本です。この事を考えたら、日本ではゴルフ会員権なんか必要ありません。高い名変料や年会費を払って会員にならなくても、ビジターで安く、何処でもプレーした方が良いからです。月に6回以上(土日祝日)プレーして、自宅から30分位で行けるゴルフ場が在れば、会員になっても良いです。競技をしたい人は、パブリックゴルフ場の会員で、2万円位の年会費を払ってプレーした方が良いです。安いからと言って、無闇にゴルフ会員権を買わないで下さい。今の日本では、ゴルフ会員権が無くても充分ゴルフが出来ます!ゴルフ会員権が無いとゴルフが出来ないのは、昔の話しです。今は、ネットで予約出来ますし、ネットの方が安くて自由にゴルフ場を選べます。下手なゴルフ場会員権を買うと、負の財産になります。ゴルフ場会員権を買いたい人は、ゴルフ場や会員権業者の言う事を鵜呑みにしず、よ〜く考えてから購入して下さい。



 

★ ゴルフ場会員権の価値?年会費編(2024年7月)

 

今年に入り、ほとんどのゴルフ場が年会費の値上げをしています。物価の高等や人件費の値上げ、インフラの値上げなど、さまざまな値上げと、ビジターを入れないゴルフ場やビジターフィが安くないゴルフ場なら年会費の値上げも致し方ありません。しかし、ビジターフィは安く、ビジターフィとメンバーフィが変わらないゴルフ場での年会費値上げは賛成しません。ゴルフ場はメンバーからお金を取るのではなく、ビジターフィを値上げして物価高等を補って下さい。
ビジターフィの安いゴルフ場では、ビジターフィを高くしたら入場者数が減ると考えています。そんなゴルフ場は会員制ゴルフ場ではないです。そもそも会員制ゴルフ場とは、会員が、いつでも、安く楽しくゴルフが出来るゴルフ場の事を言います。ビジターフィが安いゴルフ場は、昔からパブリックゴルフ場と呼ばれています。ゴルフ場の年会費値上げは致し方ないと思います。しかし、日本のゴルフ場は、お金がかかり過ぎています。海外の会員制ゴルフ場は、ビジターは、メンバー同伴でしかプレー出来ず、メンバーは、いつでも無料でプレー出来ます。一方、日本の多くのゴルフ場は、メンバーは予約するのが大変で、プレーフィも高いですが、ビジターはネットで安く予約出来ます。これでは高い年会費を払えば、メンバーは更に高いプレーフィになり、会員で居る価値がありません。年会費が高くても、予約が出来て、ビジターフィの高いゴルフ場なら会員の価値があるでしょう。
キャディさんが少なくなり、セルフプレーが増えた今、ゴルフ場は会員だけで運営出来るように考えないといけない時代になりました。これが出来ないゴルフ場は、会員制として名乗れないパブリックゴルフ場です。今後、会員になろうと考えている人は、将来を考え、安易にゴルフ場を選ばないで下さい。そして、自分に最も適してるゴルフ場を選んで下さい。。



 

★ ゴルフ場会員権の価値?ゴルフ場運営方針編(2024年6月)

 

ゴルフ場は、会員制ゴルフ場とパブリックゴルフ場の二つに分かれています。
会員制ゴルフ場は、会員の同伴や紹介が必要とされるゴルフ場で、パブリックゴルフ場は、誰でもプレー出来るゴルフ場です。しかし、最近の会員制ゴルフ場は、誰もがプレー出来るゴルフ場が増えています。会員の同伴は勿論なく、紹介もなく、ネットでの予約でプレー出来ます。このようなゴルフ場は、会員制ゴルフ場とは言いません。このようなゴルフ場の会員は早く退会するべきだと思います。何故なら、会員の権利が無いからです。会員権とは、会員の権利を言います。会員の権利が無いゴルフ場では、会員権の価値も無く、年会費を支払うだけ損だと思います。ビジターが、いつでも安くプレー出来るゴルフ場で、メンバーは予約に苦労して、高い年会費を支払い、価値の無い会員権を持ってるのが馬鹿らしくなります。このようなゴルフ場は、メンバーは年会費を払ってくれる人としか考えていません。ビジターもメンバーもプレー代が変わらないのなら会員になる必要は無いのです。又、ネットで誰もが予約出来るゴルフ場は、誰が来るか分かりません。パブリックゴルフ場と同じで、入場者数を増やし利益を考えているゴルフ場は、いろんな人が来場し、マナーも悪く、プレー進行が遅くなります。そして事故があっても誰にも注意出来ません。会員制ゴルフ場なら、紹介した会員に注意が出来ます。ゴルフ場の運営方針で、会員制でもパブリックに近くゴルフ場と会員を大切にするゴルフ場に分かれます。会員になろうと考えている人は、会員制ゴルフ場だからと、安易に会員権を買わずゴルフ場運営方針を調べ、会員の価値があるゴルフ場を選んで下さい。



 

★ 会員権の種類!(2024年5月)

 

ゴルフ会員権の種類は、大まかに分けて3種類になります。株式方式の会員権と預り金方式の会員権とプレー券の会員権です。
まずは株式方式の会員権について説明します。株式方式の中にも色々ありまして、ゴルフ場会社の会員権、ゴルフ場運営会社の会員権、ゴルフ場が倒産して別会社に変更した会員権などです。株券方式のゴルフ場は、会社の株式を会員権にしているゴルフ場です。このようなゴルフ場は、名古屋ゴルフ倶楽部や犬山カンツリー倶楽部などの古いゴルフ場があります。
次に、ゴルフ場運営会社の株式会員権は、預り金から株式会員権へ変更したゴルフ場です。この方式のゴルフ場は、セントクリークGCやスプリングフィールドGCなどのゴルフ場があります。最後に、ゴルフ場が倒産して預り金を株式に変更した会員権です。ゴルフ場が倒産して預り金が返せないので、強引に株式に代えたゴルフ場です。このようなゴルフ場は再度倒産の危険があります。この方式のゴルフ場は、岐阜稲口ゴルフ倶楽部やグリーンヒル関ゴルフ倶楽部などがあります。これらのゴルフ場会員権は、同じ株式会員権でも、まったく違います。会員に対して株式の価値が有るゴルフ場会員権は、ゴルフ場が会社になってて、会社の株式が会員権になってるゴルフ場です。ゴルフ場会員権の株式方式の見分け方は、ゴルフ場会社が会員に対して株主総会を開いていて、会員が株主総会ヘ参加出来る資格の有るゴルフ場が本物の株式ゴルフ場です。
次に預り金方式のゴルフ場は、東名古屋ゴルフ場や春日井カントリー倶楽部があります。この預り金方式のゴルフ場は、会員権に預り金額が記載されてて、その金額が退会時に返還されるシステムです。バブル後は多かったこのシステムですが、このシステムのほとんどのゴルフ場が倒産してます。今ある、預り金方式のゴルフ場は、倒産する心配は無いと言えます。次に、プレー券のゴルフ場です。過去に倒産したゴルフ場や、経営が代わったゴルフ場がこのプレー券の会員権を発行しているゴルフ場が多いです。このようなゴルフ場は、ゴルフ場が閉鎖したらゴルフも出来なくなる会員権です。
ゴルフ場の会員権は色々のシステムや種類があります。ゴルフ場会員権を今後、購入されようと思っている人は、ゴルフ場の会員権システムも調べて選んで下さい。



 

★ コンプライアンスとソフト老害!(2024年4月)

 

最近のゴルファーは、マナーが悪くなった? 最近のゴルファーは、マナーも知らずにゴルフしてる?等、昔との比較をすると、コンプライアンスに辺ると言われます。
アドバイスやゴルフマナーを強要すると、ソフト老害にもなります! 時代の違いで、皆がコンプライアンスに怯えています。今、世間を騒がしている、お笑いタレント松本人志さんの週刊誌問題も、昔から週刊誌の売り上げネタとして、たくさんの芸能人が被害を被ったりしてました。出版社は、販売部数が増えれば良い。ネタ提供者は、ネタ提供代金が貰えれば良い。と利益で繋がったりしています。お互いの利益関係があえば、何をしても良い?はおかしいのではないですか?SNSの書き込みも、実在を知らずに批判をして風評被害に合っている人を追い込みます。
ユーチューバーも、お金儲けで犯罪を犯しています!だからこそ、治外法権の場所のゴルフ場こそ、又メンバーコースのゴルフ場ならなおさら、マナーを厳しくしても良いと思います。
ゴルフ場は会員になろうと入会する人には審査しますが、ビジター来場には厳しく言うゴルフ場は少ないです。会員制ゴルフ場ならマナーを厳しくして、ビジターが守れないならプレーさせない位の姿勢が必要ではないでしょうか?ネットで予約出来るゴルフ場は、ビジターの審査は一切して無いゴルフ場が多いです。それでは、どんな人が来ても分かりません。会員は、自分のゴルフ場がビジターに厳しい方が安心してプレー出来ます。マナーの悪いビジターが多くプレーするゴルフ場は、隣りホールからの打ち込みや、後続組からの打ち込み、前組のスロープレーにも苛立ちます。又、このようなゴルフ場は盗難や紛失も多く、安心してゴルフが出来ません。マナーを守れないゴルファーは、パブリックコースかパブリックに近いメンバーコースのゴルフ場があります。会員制のゴルフ場は、いつまでもマナーの厳しいゴルフ場であって欲しいと願うのは、私だけでしょうか? 



 

★ 株式市場とゴルフ会員権市場の違い!(2024年3月)

 

証券界では、バブル以降値下がりした株式が、33年経った今年2月にバブル時の日経平均株価の最高値を更新しました。
一方、ゴルフ会員権市場は、バブル以降値下がり続け、底値更新を続けています。株式市場とゴルフ会員権市場では何が違うか? 
バブル崩壊後、株式市場では上場会社が倒産し、株価がゼロになり上場廃止になりました。日本航空でさえ倒産し、上場廃止で株はゴミクズになりました。ゴルフ会員権市場では、ゴルフ会員権の分割で会員権が増え、ゴルフ場が倒産しても会員権はプレー券のまま存続しました。ゴルフ人口は減少し、ゴルフ会員権の数は増えたので、ゴルフ場とゴルフ人口のバランス原理でも、ゴルフ会員権の価値は下がります。1990年の日本のバブルは、不動産バブルでした。土地価格が右肩上がりに上がり、バブルになりました。ゴルフ会員権価格が上がったのも、ゴルフ場は広い土地があるから、不動産バブルの影響で値上がりしたのと、ゴルフ場の数が少なかったからです。また、ゴルフブームでゴルフ人口も増え、ゴルフ場の予約も会員でないと出来なかったですし、今みたいなインターネットが無いので、ビジターはメンバーに連れて行ってもらうしかゴルフ場へ行けなかったのです。そういう事での、ゴルフ場会員権価格が値上がりしたので、これからもゴルフ会員権価格が値上がりする要素が有りません。そもそも、会員制ゴルフ場へビジターが会員とは関係無くフリーで予約出来るゴルフ場の会員権は価値が有りません。株式市場が、いくら値上がりしてもゴルフ場会員権への影響は、ほんの一部の会員制ゴルフ場でしか値上がりが無いと思います。会員制ゴルフ場は、今後ますます年会費が値上がりします。パブリックまがいの会員制ゴルフ場では会員権の価値は無くなり、会員権が紙くずとなります。紙くずの会員権を持ってても、年会費は払わなければなりません。
今のうちに、そのようなゴルフ場会員権を処分しましょう。



 

★ 今年のゴルフ場会員権相場の予想!(2024年2月)

 

先月は、昨年のゴルフ場会員権相場値上がり率&値下がり率を、お伝えしました。
今月は、今年1年間のゴルフ場会員権相場の予想を、お伝えします。昨年から、日経平均株価が上昇し、今年に入ってからは、バブル崩壊後以降の高値が更新されています! おそらく、日経平均株価は年末迄には最高値更新されると思われます。一方、ゴルフ会員権相場はバブル以降、下がりに下がり値上がり気配は有りません。何故、日経平均株価は上がって、ゴルフ会員権は上がらないのか? これには理由があります。まずは、ゴルフ場の数がバブル前とバブル後では2倍以上増えている。ゴルフ人口は半減している。ゴルフ会員権は買っても年会費等の経費がかかる等、さまざまな値上がりしない理由があります。一方、株やニーサ等の投資物件には、買ってからは一切経費がかからないです。唯一ゴルフ会員権が上がるとしたら、株で儲けた人達がゴルフ会員権を買ってくれる事です。しかし、ゴルフ場名変料の300万以上のゴルフ場は値上がりしません。それと、ビジターが何時でも予約出来るゴルフ場も値上がりしません。
何故か? それは株で儲けた人達は、ほとんどが個人の人達だと思うからです。個人でゴルフ場会員権を買うなら、名変料の高い所は買いません。ゴルフ場名変料は、個人での購入では捨て金になるからです。これは、税務署が消費税のかかる名変料を経費と認めて無いからです。過去にも、一時期の株高で一部のゴルフ場会員権は値上がりしました。ですから今年値上がりするゴルフ場は、名変料が200万以下のビジターが予約出来ない会員制のゴルフ場です。
今後、ビジターフィの安いゴルフ場はパブリック化されるでしょう。それを見越して、ゴルフ場会員権を買おうと思っている人は、値上がりするゴルフ場を値上がりする前にゴルフ会員権を買いましょう!



 

★ 明けましておめでとうございます。(2024年1月)

 

中部地区のゴルフ場会員権で、昨年1年間の値下がり率と値上がり率のトップ3を発表します。
値下がり率1位は三好カントリークラブ、2位は岐阜関カントリー倶楽部、3位はレイクグリーンゴルフ倶楽部でした。値下がり率1位の原因は、会員が死亡しても年会費を取り続ける、会員が死亡したら相続名変料を支払ってからしか売却出来ない、入会に1年半以上待たされる!(昨年実績、入会者の父親、母親、お兄さんが会員であり、入会申請中に父親死亡!)(理事長の知り合いは、名古屋ゴルフ入会を2度も断られた人でも入会が早い!)令和の時代に、このような昭和の考えのゴルフ場は、値上がりしない事が分かりました。
値下がり率2位の原因は、昨年名変料を半額に下げた事による反動と、メンバー層の低下が指摘されています。実際、岐阜関カントリー倶楽部の名変料が高いと思っている人が多いから入会者が減少しています。又、お金を払えば会員になれると思っている人が入会するから会員層が低下します。値下がり率3位の原因は、証券額面を減額する!償還期限を勝手に延長する!それでも償還を遅らせ、今は退会届を出して5年後から年1回の15年分割払いにしています。値下がり率上位ゴルフ場は、全て36ホール以上あるゴルフ場です。やはり、ゴルフ場の基本は、18ホールですね。
値上がり率1位は愛知カンツリー倶楽部、2位は新南愛知カントリークラブ美浜コース、3位は三甲ゴルフ倶楽部京和コースでした。今年は、どのゴルフ場でも年会費の値上がりが有ると思われます。年会費が上がるとゴルフ場のメンバー層が分かります。何故か?年会費が上がると会員離れの多いゴルフ場は、会員層が悪いか?年齢が高いか?だと思われます。ゴルフ会員権は、今後インフレが起きないと値上がりは無いと思います。現状では、ゴルフ人口の減少と飽和状態のゴルフ場数が無くならないと会員権の値上がりは無いと思われます。自分がメンバーになるゴルフ場は、会員層の良いゴルフ場が良いです。人生の価値は、どれだけの財産を得たかではない。何人のゴルフ仲間を得たかである。byボビー·ジョーンズ 
今年も宜しくお願いします。



 

★ ゴルフ場の営業方針及びスタッフで変わる、ゴルフ場の資質と会員権価格!(2023年12月)

 

以前にも言いましたが、募集をしているゴルフ場の会員権価値は、上がりません。むしろ、会員権の価値は殆んどありません。募集している大半のゴルフ場は、「会員が退会して減ったから募集している。」と言ってますが、会員数が18ホールで1000名以下のゴルフ場では、ありません。日本の会員制風ゴルフ場は、ビジターは歓迎して、メンバー数を3000名以上と多くし年会費稼ぎをしています。会員には、マイナスメリットしかありません。だから、殆んどのゴルフ場がシーズンになると、予約が取れないゴルフ場が多いのです。
ゴルフ場の入場者数は、1日に入場出来る人数が18ホールで40組200人が普通です。会員制ゴルフ場と名乗るなら、18ホール換算でメンバー数を1000名以下にしないとメンバーが自由にゴルフが出来ません。それでも実際に、メンバー1000人が同日に来たらプレーは出来ません。海外の名門ゴルフ場の会員数は、18ホールで平均500名位です。私は、中部地区の会員制と名乗ってるゴルフ場は、殆んどがパブリックゴルフ場だと思います。だから、会員権の価値が無いと言えます。次に、ゴルフ場運営にも問題があります。ゴルフ場のスタッフが、教育されて無いゴルフ場が多いと思います。又、会員権のシステムが分からず、会員権相場が下がるから、募集して相場を固定しているゴルフ場は、会員の資産を蔑ろにしているゴルフ場です。そういったゴルフ場では、「会員が法人会員から個人会員に変えたい」(記名者は変更しない。)とゴルフ場担当者に相談したら、【会員権を新規で買って、所有している会員権を売却して下さい。】と言ったそうです。なんと無知な担当者か?それとも募集で儲けようとしたか?どちらかは知りませんが、普通のゴルフ場であれば、法人から個人へ、名義変更するだけです。これは、年寄を騙す詐欺みたいなものです。このようなゴルフ場は、将来が見えません。中部地方でも、バブル時代に100以上のゴルフ場が新設されました。しかし、97パーセント以上のゴルフ場が倒産しました。最近では、バブル時代以前のゴルフ場も倒産しています。日本国内では、ゴルフ場の閉鎖も増えています。せっかく買った会員権が、ゴルフ場の倒産や閉鎖で無くなるのは辛いです。ゴルフ場のスタッフは、定年まで居れば良いと思っている人が殆んどです。実際、何人ものスタッフから「何も問題がなく、無事に定年まで居れば良い」と言われました。
会員権を買う時は、ゴルフ場の将来や会員の事を考えている経営者やスタッフのいるゴルフ場を選んで下さい。私は永年、この業界に居ますし、私の息子達はプロゴルファーです。日本中の色々なゴルフ場を知っていますので、ゴルフ場のスタッフよりは詳しいです。コースレイアウトやバンカーの砂質、グリーンの整備、レストランの食事の味や種類、風呂場やロッカー及びトイレの清掃、会員層や来場ビジター層、良いゴルフ場、悪いゴルフ場は言えます。過去には、何も知らずにゴルフ会員権を買って失敗した人は多いです。少ないですが、会員に良いゴルフ場もあります。ただし、ゴルフ場会員権は無理に買わないで下さい!



 

★ 日本のゴルフ会員権は、値上がりしません!(2023年11月)

 

日本のゴルフ場会員権は、現状のゴルフ場運営では値上がりしません。何故なら、殆んどのゴルフ場はビジターがネット予約出来ます。パブリックゴルフ場なら、誰でも予約出来るのはあたりまえですが、メンバーシップのゴルフ場でもメンバーでなくても誰もが予約出来ます。この多くのゴルフ場がメンバーシップである限り、会員権は値上がりしません。メンバーの価値が無いからです。会員制ゴルフ場なら、会員同伴でのプレーやメンバー紹介だけの予約でないと、会員制ゴルフ場とは言えません。ましてやインターネット予約が出来るゴルフ場は、誰が来るか分かりません。ネット予約するのに、本人確認が無いからですが。このような予約をしているゴルフ場は、メンバーシップの価値が無く、パブリックゴルフ場と同じです。
お隣りの国の韓国では、今、ゴルフ場会員権がバブルです。何故なら、韓国のゴルフ場数は、505コースで、その内の157コースが会員制ゴルフ場で、残りの348コースがパブリックゴルフ場です。日本のゴルフ場数は、2189コースで、その殆んどのゴルフ場が会員制ゴルフ場と唱っています。韓国ゴルフ場の会員のグリーンフィは、約10万ウォンで(約11000円)ビジターは、約30万ウォン(約33000円)です。一方、日本のゴルフ場は、会員が平均、約10000円で、ビジターは平均、約12500円です。韓国の会員制ゴルフ場は、メンバーとビジターのプレーフィの価格差があるのに対して、日本の会員制ゴルフ場は、メンバーとビジターのプレーフィの価格差がありません!それどころか、日本の会員制ゴルフ場の会員は、年会費がプラスするとビジターよりもプレーフィが高くなる可能性もあります。
韓国のパブリックゴルフ場は、政府よりプレーフィの上限額が設定されている為、庶民ゴルフファーはパブリックゴルフ場を利用しています。
日本は、政府の規制は無く、入場料と言う、地方税が取られます。世界のゴルフ場で地方税を取られるのは、日本だけです。今、韓国のゴルフ場会員権で一番安いのは、平日会員権で700万ウォン(約77万円)一番高い会員権は2億3000万ウォン(約2億5000万円)です。一方、日本のゴルフ場会員権は、一番安いのは1000円で、一番高くても3700万円です。このように比較すれば、日本のゴルフ場会員権が値上がりしないのが判ると思われます。会員権を買おうとしている貴方、無理に買うのは止めましょう!



 

★ 会員権の価値が有る本物のゴルフ場❗(2023年10月)

 

今、中部地区のゴルフ場は、プレーをするのに会員権が必要無いゴルフ場が殆んどです。
理由は、物価が値上がってる昨今で、ビジターフィは値下がりしてます。又、ビジターでも殆んどのゴルフ場でプレー出来ます。バブル時代や、それ以前では、メンバー同伴やメンバーの紹介が無いと、ビジターのプレーは出来ませんでした。しかし今では、バブル時代の半値以下のプレーフィで、ビジターはネットで自由に予約が出来て、ラウンドが出来ます。
反対にメンバーは、年会費は値上りし、プレーフィも値上りしてます。したがって平日では、メンバーフィとビジターフィの差が無いゴルフ場が殆んどです。会員制ゴルフ場なのに、ビジターがプレーするのに、メンバーの同伴や紹介が必要の無いゴルフ場が殆んどです。又、ビジターだけで、土曜·日曜日でもプライベートコンペが出来るゴルフ場も多く在ります。
会員制ゴルフ場で、倶楽部競技も満員で予約出来ないゴルフ場も在ります。会員制ゴルフ場なら、せめて土曜·日曜日くらいは、メンバー紹介もしくは同伴しかビジターがラウンド出来ないようなゴルフ場でないと、会員権は必要無いと思われます。
今は、殆んどのゴルフ場が、会員制ゴルフ場を名乗るパブリックゴルフ場です。
本物の会員制ゴルフ場は、平日ならメンバー同伴しかビジターがプレー出来なくて、土曜·日曜日ならメンバーしかプレー出来ないゴルフ場が、本物の会員制ゴルフ場です。
 世界のゴルフ場では、パブリックゴルフ場の方がプレー代金は高いです。ラスベガスにある、シャドークリークGCは、1ラウンド$1250ドル、日本円で約¥185000円です。
ペブルビーチGLは、1ラウンド$800ドルと宿泊代が、$1840ドルで、合計$2640ドル、約¥382800円、必要です。しかし、メンバーコースのメンバーフィは$無料です。
又、どのメンバーコースも、メンバー同伴しかビジターはプレー出来ません。日本の会員制ゴルフ場が如何に駄目か、会員無視の営業重視で運営をしているかが分かるはずです。
現在のゴルフ場は、会員権が殆んど必要無いゴルフ場です。会員権を買おうとしている人は、そのゴルフ場が会員制ゴルフで、会員権が必要なのか?良く調べて下さい。本物の会員制ゴルフ場の会員権を買うなら、ゴルフ場がオープン以前からゴルフ場の内容を良く知っている、本物の業者で買って下さい。
ゴルフ会員権は、財産では有りません。10年·20年先でも、安心してゴルフの出来るゴルフ場、30年·40年先でも負の財産にならない、売却の出来るゴルフ場を選んで下さい。



 

★ 本当の会員制ゴルフ場❗(2023年9月)

 

日本のゴルフ場は、現在約2200か所です。その中で、会員制の真艫なゴルフ場は10パーセント未満です。
日本のゴルフファーは、現在約500万人です。 その中でゴルフ場の会員になってる人は、10パーセント未満で、その中の1パーセント以下の人が真艫なゴルフ場の会員です。いわば、日本の殆どの会員が、偽会員制ゴルフ場の会員です。真艫な会員制ゴルフ場は、会場して50年以上で倒産や民事再生してないゴルフ場、会員数が1500名以内、インターネットで予約出来ない、メンバータイムがある、月に4回以上の倶楽部競技がある、キャディさんがいない、会員でないと予約出来ない、他のゴルフ場との提携が無い、会員同伴でないとラウンド出来ない、等これらの条件に当てはまらないゴルフ場は、偽会員制ゴルフファです。
偽会員制ゴルフ場の会員権は買わない。又、持ってる人は早く処分をする事を、おすすめします。
偽会員制ゴルフ場が、名義変更料を取ること事態おかしいと思うし、ましてや会員募集する事が詐欺だと思います。ゴルフ場会員権を買う人は、正規の会員制ゴルフ場を選んで下さい。



 

★ 犯罪や誹謗中傷及びデマが多いSNS!(2023年8月)

 

最近、日本では、SNS絡みの犯罪が、ニュースになっています。特に、少年少女の、犯行犯罪が多いです。
回転寿司のいたずら動画やSNSでの恐喝、SNSを使って犯罪者を集める闇バイトや誹謗中傷をして自殺に追い込むなど、たくさんの犯罪で被害が出ています。このような犯罪は何故、起きるのか?投稿者は、匿名で本名を出さなくて良いから好き勝手に言える事と、SNS会社のシステムとスポンサーに問題があると思います。
SNSは、投稿者のSNS再生回数が増えると、投稿者に利益が入るシステムです。SNSの内容がどんな内容でも、再生回数に応じてCMスポンサーから、お金が貰えるシステムです。投稿者は、SNSの内容が犯罪で有っても、再生回数だけ増やせば簡単にお金儲けが出来ます。
スポンサーは、動画のコメントや内容も確認せずに、投稿者にお金を支払っています。見る人は自由ですが、見る人も犯罪内容のSNSは、犯罪に加担してると思い、見ないで下さい。
又、犯罪に近い動画やコメントのSNSに、出てくるスポンサーを信用せずに、ボイコットして欲しいです。何故なら、SNSのCMスポンサーは、SNSの内容やユーザーに関係無く、ただランダムにCMを出してるスポンサーだからです。テレビやラジオのメディアでは、CMスポンサーの審査が有ります。スポンサーが相応しくない場合は、いくらお金を支払ってもCMが出来ません。SNSを見てると、メディアでCMが出来ないスポンサーが多いです。
アメリカではSNSの一つ、TikTokの使用禁止が法律で決まりました。TikTokを仕事の広告に使っている人も見えますから、SNSが全て悪い訳では有りません。SNSからの犯罪を減らし、良い使い方をして欲しいのです。ゴルフ場も、インターネットでの予約をする人が増えました。インターネットで予約した人は、マナーの悪い人が多いそうです。
最近のゴルフ場は、マナーより利益が優先です。プレーヤーのマナーが悪くても、注意もせずにプレーを続けさせます。昔のゴルフ場は、マーシャルがコースを周り、スロープレーは勿論の事、コース内でのマナーも見てました。最近は、ゴルフ場でマーシャルを見たことが有りません。
海外のゴルフ場は、今でもマーシャルが廻って監視しています。何故なら、海外のゴルフ場は、今も昔もセルフプレーだからです。日本のゴルフ場は、セルフプレーのゴルフ場が、マナーが良く無いと言われてます。何故なら、マーシャルが巡回してないからです。セルフプレーのゴルフ場はマーシャルを巡回させて、マナーの悪い人を注意して下さい。SNSもインターネットも、利益重視だから犯罪や悪用が生まれるのだと思います。ゴルフ場も利益重視のゴルフ場は、予約が出来ない、スロープレーが多くラウンド時間が長い、マナーの悪い人が多いから犯罪や盗難が起こりやすいなど、たくさんの負のスパイラルがあります。
私は多くの御客様から、このようなゴルフ場の多くな苦情を聞いています。良識ある人は、ビジターで行くゴルフ場でも、安心してラウンド出来るゴルフ場を選んで下さい。

 

★ 会員制として相応しいゴルフ場の資質!(2023年6月)

 

最近のゴルファーは、マナーが著しく低下してると良く耳にします。
これは私が思うには、パブリック型メンバー制ゴルフ場が多くなった事が原因の一つでは無いかと思われます。今回は本物の会員制ゴルフ場を説明します。
本物の会員制ゴルフ場は、①メンバーフィは無料。会員は年会費を払って要るので、メンバーフィの無料は当然です。
②他の会員制ゴルフ場との提携ゴルフ場が多い。これは、提携先ゴルフ場が多いと言う事は、提携先ゴルフ場からも、良い会員制ゴルフ場として認められてる証しです。
③会員なら、一人でもラウンド出来るゴルフ場。会員制ゴルフ場なら、メンバーは1人でもラウンド出来るのが当然です。メンバータイムが毎日あり、一人でゴルフ場へ来てもラウンドが出来るのがメンバーシップのゴルフ場です。④インターネット予約が出来ない。会員制ゴルフ場は、誰でも予約出来るインターネットでの予約をしていません。インターネット予約では、誰でもが予約出来るし、まったく知らない責任の無い人がラウンドします。先日も、インターネットで予約したビジターが、腕のタツーを出し、他のお客さんに不快感を与えてプレーしてた事が有りました。こう言った方達は、マナーを知らないから当然コースも大事にしません。
⑤メンバーコースであれば、ハーフ2時間でラウンド出来るのが会員制ゴルフ場です。ハーフプレーで2時間30分以上かかるゴルフ場はビジタープレーヤーが多いからです。これらは、会員制ゴルフ場として最低限の事です。物価が上昇して会員の年会費は上がります。ビジターフィが値引きして安く、メンバーフィは値上がりでは、本末転倒です。
誰の為のゴルフ場であり、会員権なのか、今一度考えましょう。

 

★ 紙屑と成ったゴルフ場会員権!(2023年5月)

 

当社で昨年までに、紙屑と成って廃棄したゴルフ場会員権は、双鈴ゴルフクラブ、霞ゴルフ倶楽部、ジャパンクラシックカントリー倶楽部、鈴鹿の森ゴルフクラブ、フォレスト芸濃ゴルフクラブ、四日市の里ゴルフクラブです。
三重県だけで、これだけのゴルフ場会員権を廃棄しました。価値の無い会員権を持っていると、負の財産となってマイナスが膨らんでいきますから、処分した方が良いです。
みなさんも、いつまでもゴミのゴルフ場会員権を大事に保管せずに破棄した方が得です。
処分の仕方が分からない人は、ご連絡下さい。
来月は、岐阜県の廃棄ゴルフ場会員権を教えます。

 

★ 会員制ゴルフ場の資質!(2023年4月)

 

最近のゴルファーは、マナーが著しく低下しました。特に、ゴルフ場がセルフ化してからゴルフを始めた人や、ビジターの人のマナーが酷いです。
例えば、スタート10分前にスタートティに居なかったり、ティーグランドで立ちションしたり、自分達のペースでラウンドして前の組と1ホール以上空けても平気で悠然とプレーするなど、たくさんのマナー違反を犯す人が多いです。
昔、ゴルフ場コース内で立ちションした会員が除名になったという事がありました。会員であれば、トイレの位置も把握しているので、コース内ではトイレで用を足します。
又、当時はキャディ付きプレーしかなく、コース内でプレーヤーが何かをすれば直ぐに分かりました。
昔はキャディさんが居たから、プレーが遅れれば、キャディさんが一生懸命プレーを急がせたり、それでも遅れれば後ろの組をパスさせたりしてました。セルフプレーになり、スロープレーで遅れて後続が詰まっても、自分達の組が遅いとは思わず、後続組をパスさせる事すら知りません。
海外では、後ろの組が追い付いたら、次のホールは一緒にラウンドして、プレーのレベルが違うと思えば、その次のホールで先に行ってもらうのが当たり前のマナーになっています。
日本では、キャディさんの付いてるゴルフ場でパスをさせて貰った事は有りますが、セルフのゴルフ場でのパスはありません。プレーの遅い人は後続組をパスさせて、ゆっくりゴルフを楽しんで下さい。
ゴルフ場もマナーの悪いゴルフ場が増えました。会員制と唱い、ビジターを大事にするゴルフ場は、スタート前のコースマナーのサインは無く、マーシャルも回っていません。このようなゴルフ場は大抵、ハーフ3時間のラウンド6時間以上、ハーフ休憩1時間以上と最低7時間以上がかかります。メンバーコースであれば、ハーフ2時間、休憩30分以内でラウンド出来るのが会員制ゴルフ場です。
ゴルファーもゴルフ場も、皆がマナーを守り、楽しくゴルフをしましょう。

 

★ 本物の会員制ゴルフ場(2023年3月)

 

最近の会員制ゴルフ場は、ビジターには優しく、メンバーには酷しくなっているゴルフ場が多くなりました。例えばプレー料金は、ビジターは値下がりしているのに、メンバーは値上がりしています。
又、メンバーの年会費も値上がりしています。ビジターは、昼食付きのゴルフ場が増えて来ましたが、メンバーだけが昼食付きのゴルフ場は在りません。
ビジターが1人予約出来るのに、メンバーは1人予約出来ないゴルフ場も多いです。こんなゴルフ場では、何のために会員権を買って、高い名義変更料をゴルフ場に支払うのか?不思議です。会員権が安いから、安易にメンバーになるのは止めた方が良いと思います。
メンバーになるゴルフ場は、ビジターだけで予約が出来ない、会員を大事にしてくれるゴルフ場が良いです。

 

★ 会員制ゴルフ場(2023年2月)

 

先月は、昨年度値上がりランキング1位のゴルフ場を紹介しましたが、やはりネット予約の出来ないゴルフ場が上位になりました。
昨年度の一番値上がりしたゴルフ場は、愛知県では、セントクリークゴルフクラブ、岐阜県では、富士カントリー可児クラブと法仙坊ゴルフ倶楽部とスプリングフィールドゴルフクラブで、三重県では、グレイスヒルズカントリー倶楽部でした。この様に、極一部のゴルフ場は値上がりしましたが、殆んどのゴルフ場が横ばい、もしくは値下がりでした。
値上がりしたゴルフ場の特長は、ネット予約出来ないゴルフ場や名義変更料を減額したゴルフ場でした。又、最近の傾向は名義変更料が高額なゴルフ場が値下がり続けています。この結果は最近のゴルファーがゴルフ場の評価をしっかり見ていると言う事です。
今後も、しっかりと判断して、ゴルフ場を評価しましょう。時代にマッチした、正当な名義変更料のゴルフ場を選びましょう。

 

★ 昨年、一番値上がりしたゴルフ場(2023年1月)

 

明けましておめでとうございます。昨年度の一番値上がりしたゴルフ場は、愛知県では、セントクリークゴルフクラブで、200%UPです。岐阜県では、富士カントリー可児クラブと法仙坊ゴルフ倶楽部で、200%UPでした。
三重県では、グレイスヒルズカントリー倶楽部で、250%UPでした。この様に、極一部のゴルフ場は値上がりしましたが、全てのゴルフ場が値上がりしたわけではありません。逆に値下がり続けているゴルフ場もあります。
名義変更料の高額なゴルフ場は値下がりし名義変更料を減額したゴルフ場が値上がりしました。この結果、現在のゴルファーはゴルフ場の評価を しっかり見ていると言う事です。
今後も、しっかりと判断してゴルフ場を評価しましょう。本年も宜しくお願いします。

 

★ バブル時代にオープンした会員制ゴルフ場の、その後?(2022年12月)

 

平成初期のバブル時代に高額募集しオープンしたゴルフ場は、償還期限が過ぎても預り金を返還出来ず、会員権を分割して返還期限を延長して会員数を2倍から4倍以上に増やしました。
しかし、その後のバブル崩壊後で、ゴルフ場は再び訪れた償還期限及び返還請求に対応出来ず、民事再生や経営破綻をしました。
このようなゴルフ場を最近購入しようとしている人が増えました! 過去に倒産や民事再生、会員券の分割で会員が多数いる事を知らない人が、会員権価格が安いから購入しているのだと思われます。
当社では、それらのゴルフ場は販売いたしません。
何故なら、誰でもインターネットサイトで予約出来るゴルフ場で、メンバーの方が料金が高い、会員の価値の無いゴルフ場だからです。又、経営母体が何度も交代したゴルフ場や、再び民事再生をしそうなゴルフ場も含まれます。
それらのゴルフ場を希望される方は、他社でお求め下さい。
当社では、10年後20年後でも、お客様が満足して御利用出来るゴルフ場を紹介します。

 

★ ネット改正法施行!(2022年11月)

 

最近はインターネットやSNSで誹謗中傷したり、事実を知らずに書き込みをしたりしている人がいます。ゴルフ場の書き込みを見ても、書き込み者は不明!食べ物屋さんの書き込みも、書き込み者不明です。
書き込み専用業者が、お客さんの振りをして書き込んでるケースもあります。仕事では、同業他社の妨害や自信の店の過大評価、個人では脅迫など、たくさんの被害があります。
投稿者は自分の身分を証さず、一方的にネットで中傷します。インターネットは便利です。使い方を間違えなければ良い物です。
ゴルフ場なら、プレー代の安いゴルフ場は、遠くて、混んでて、コースの悪いゴルフ場は当たり前です。安くて、近くて、コースの良い、混んでないゴルフ場を紹介するとか、食べ物屋さんでは、高くて美味しいのは当たり前、安くて美味しいお店を紹介するとか、して下さい。
インターネット運営会者は、ガイドラインを作り、何でも投稿させない、投稿者の開示などをして誹謗中傷を辞めさせ、モラルのあるインターネットにして欲しいです。
一番大事な事は、自分で見て確認して、自分自身の判断が必要です。

 

★ ゴルフ場の名儀変更料と会員権価格は反比例!(2022年10月)

 

中部地区のゴルフ場は、名義変更料が特に高いです。関東地区のゴルフ場や関西地区のゴルフ場の名義変更料と比較したいと思います。
関東地区の名門ゴルフ場は、入会時に入会金と名義変更料が必要ですが、入会金は退会時に返還されます。関西地区のゴルフ場は、名義変更料が高すぎると思われ、減額するゴルフ場が増えました。そもそも名義変更料とは、会員権の名義を変える為にゴルフ場に支払うお金で、返って来ないお金です。名義を変えるだけの手続きで、高額な費用がかかるとは思えません。
中部地区のゴルフ場の考えは、「会員権価格が安くなったので、高額な名義変更料にすれば、いろんな人が会員に入って来ないだろう!」と言う考えです。ゴルフ場は、入会審査を録にせず高額な名義変更料でふるいにかけている所が多くなりました。ゴルフ場は、会員になろうと思っている人には厳しく、ビジターには優しいです。何故なら、ビジターでラウンドする人の審査は、一切してないからです。名義変更料と会員権価格が反比例しているゴルフ場の例は、岐阜カンツリーの会員権価格は、¥150万円で、名義変更料は、¥440万円です。しかも、この会員権価格も名義変更料も、ゴルフ場が決めた金額です!岐阜関カントリーに至っては、会員権価格は¥300万円、名義変更料は¥330万円です。しかも、会員権価格は最初¥350万円から、入会者が居ないから値下げをした金額です!そもそも募集でも無いのに、会員権価格をゴルフ場が決めてるのは独禁法に違反しているのでは、ないのでしょうか?公正取引委員会も、しっかり監督監視をして欲しいものです。会員制ゴルフ場に自信の無ゴルフ場は、会員権価格をゴルフ場で操作して高額な名義変更料を取っています。又、倒産したゴルフ場でも、名義変更料や年会費を取っているのは如何なものかと思います。先月、ネットで予約したゴルフ場で、ビジター・1人・¥4000円・昼食付きでした。このようなゴルフ場の会員権を購入しようとしている人は、安易に買おうとしないで下さい。会員制に自信のあるゴルフ場は、会員同伴でしかプレー出来ないゴルフ場です。
会員制ゴルフ場とは何か?今一度、考えて下さい。

 

★ ゴルフ場の会員権価格と価値!(2022年9月)

 

ゴルフ場の会員権価格が何故下がるのか?
ゴルフ場会員権価格が値下がり続ける理由を考えて見ました。一番目の理由は、名義変更料が高過ぎるからです。ゴルフ場は、会員権価格が下がっても名義変更料を下げません。名義変更料を下げて、違う形で下げた分を補えば、会員権は値上がりします。
二番目の理由は、会員制ゴルフ場では無いからです。ゴルフ場の予約が、ネットで誰でも簡単に予約出来れば会員の価値が在りません。
三番目の理由は、ビジター料金は値下がりしているが、メンバー料金は値上がりしているからです。せっかく高いお金を払って会員になっても、ビジターと変わらない料金では、メンバーの意味がありません。
四番目の理由は、会員が1人でプレー出来ないからです。海外の会員制ゴルフ場は、会員が1人でプレー出来ます。1人でプレーしたい時に、ゴルフが出来るゴルフ場がメンバーコースです。
五番目の理由は、ゴルフ場の数が多すぎると言う事です。ゴルフ人口も大幅に減少していますから、平成にオープンしたゴルフ場の殆んどは要らないゴルフ場です。
六番目の理由は、会員になってもプレーフィが取られるからです。高いお金を払って会員になっても、毎年、年会費も取られ、会員は無料でゴルフが出来ません。海外のゴルフ場は、メンバーは無料でプレーが出来ます。アジアのゴルフ場は、1年会員が在り、1年会員はメンバーフィが取られますが、正会員のプレーフィは無料です。
七番目の理由は、ゴルフ場にアプローチ場も無く、練習も出来無いゴルフ場が多いからです。会員になったら、ゴルフ場で練習して、お風呂に入って、ご飯を食べて家に帰る。これがメンバーの醍醐味です。ゴルフ場の皆さん、会員権を欲しくなる、魅力あるゴルフ場にして下さい。
そして、会員権を買おうと考えている人は、練習場の有る、練習だけでも行こうと思うゴルフ場を選んで下さい。


 

★ 感染対策ゴルフ場!(2022年8月)

 

先日、名古屋市内のスーパー銭湯で、レジオネラ菌が検出され、八十代の男性が発熱と肺炎の症状が出ました。レジオネラ菌は、浴槽の滑りなどで繁殖し、その菌を吸い込むと感染し、呼吸困難や意識障害などを引き起こし、重症化したり、死亡したりする場合もあります。
ゴルフ場の浴槽も公衆浴場と同じで、浴槽内の湯を毎日換えず、循環している所が多いです。専門業者さんに聞いたところ、浴槽内の湯を循環してジャグジーをすると、菌が繁殖するそうです。浴場感染とコロナ感染は同じ症状で、呼吸困難や重症化もします。
ゴルフ場でのコロナ感染対策は当然ですが、浴槽やトイレ、レストランは気をつけましょう。又、ビジター料金が安くて、混んでるゴルフ場は危険が高いです。ガスや電気等、燃料も高騰しています。
ビジターフィの安いゴルフ場は、経費削減をしないと経営出来ません。人件費、光熱費、管理費等を削減して、ビジターフィを下げています。ビジターフィの安いゴルフ場は、保険も入っていないので、雷事故や打球障害など、大変な事になります。
安いビジター料金のゴルフ場には充分注意して下さい。


 

★ ゴルフ場の違い!(2022年7月)

 

最近、車のレンタカーが走っているのが多くなりました。先日、レンタカー会社の人が言ってましたが、『レンタカーを乗る人は、車を大事に乗ってくれないから車が早く痛むので、最高でも3年で新車に入れ換えしないとならなくなった』と言ってました。
ゴルフ場も同じで、インターネットで、誰でも予約が出来るゴルフ場はコースが痛んでいます。
メンバーなら自分のゴルフ場を大事に扱うが、ビジターはコースに気を使わないし、酷い人はティグラウンド脇で尿を足しています。
この様に、ネットで予約出来るビジターゴルフ場だと、ビジターが好き放題しています。メンバー同伴でしかビジターがラウンド出来ないゴルフ場や、メンバー紹介しかビジターがラウンド出来ないゴルフ場は、ビジターの人は紹介者メンバーに気を使うからマナーは良くなり、プレーも速くなります。
メンバーになるなら、本物の良いゴルフ場でゴルフを楽しんで下さい。


 

★ オンリーワンのゴルフ場選び!(2022年6月)

 

よく自宅から1時間で行けるから、このゴルフ場で良いとか、ビジターフィが安いから良いと言われる方が見えますが、今後のゴルフ場選びは、自宅からの距離だと思われます。
何故なら、中部のゴルフ場の殆んどは車でしか行けないからです。そして、その車が近い将来、電気自動車に変わるからです。現在の電気自動車は、満充電でも約250km~300km位しか走行出来ません。この距離は、エアコンなど使用せず、80kmのスピードで走った場合で、渋滞などに遭った場合は、その半分の走行距離も危うくなります。
又、距離が遠くてプレー代金の安いゴルフ場は、ガソリン代の高騰と高速料金で、かえって高くなりますし、疲れると思います。
ビジターで遊びに行くなら、遠くて、安くて、混んでて、コース管理も悪く、セルフのゴルフ場でも構いませんが、メンバーで行くなら、近くて、コース整備がされてて、キャディの居る安心なゴルフ場が良いです。
コロナ感染が終息に向かってますが、自分のメンバーコースは、安心安全のオンリーワンのゴルフ場を選んで下さい。


 

★ ゴルフ場再編!(2022年5月)

 

車は電気自動車や空飛ぶ車に、移動はリニアやロケットにと変わっていく世の中です。
日本のゴルフ場は、デフレや倒産でビジタープレー料金が世界一安くなりました。反対に、メンバーフィは世界一高いです。海外のゴルフ場は、メンバーは無料で何時でもプレーが出来ます。
日本のゴルフ場は、メンバーでもプレー代が掛かります。ましてや、ビジターもメンバーもプレー料金が変わらないゴルフ場があります。しかも、そんなゴルフ場が会員制ゴルフ場と言っているのは信じられません。
このようなゴルフ場は、会員制にして、会員から年会費を徴収して、ビジターフィを安くしています。
ゴルフ会員権を、あまり知らない人は、そんなゴルフ場の募集に騙されないで下さい。会員制ゴルフ場とは、会員で成り立つゴルフ場です。
ネットや雑誌で誰でも予約の出来る、ビジターで経営するゴルフ場はパブリックです。
ゴルフ場や会員権業者に騙されない様に注意して下さい。


 

★ ゴルフ場再編!(2022年4月)

 

四月から日本株式市場の市場再編がなされました。上場してる企業の中でも、日本を代表するトップ企業から、上場廃止寸前の企業まで様々な企業がありました。
しかし、四月からはランク別にして、ダメな企業はランクが下がり、企業改善が無ければ上場廃止まで追い込まれる事になります。
コロナ禍の時代、ゴルフ場も同じだと思われます。お客さんに対して態度の悪いゴルフ場やサービスの無いゴルフ場、従業員の教育が悪いゴルフ場や料金の高過ぎるゴルフ場など、様々なゴルフ場が倒産に追い込まれます。
プレー代が安いゴルフ場は自己責任の中、ゴルフプレーとクラブ管理が必要になります。プレー代の高いゴルフ場は、ゴルフ場が管理してくれるので、ゴルフ場のルールの元でゴルフプレーをしなくてはなりません。ゴルフ代が高くて安心してゴルフをするか?安くて物が無くなる等を心配してゴルフをするかは?ゴルファー本人が決める事です。
皆さんは、この二年間コロナで学んだと思われます。危険覚悟で、知らない人の多い混んでるゴルフ場へ行くか?知ってる人が居る、ゆったりラウンド出来るゴルフ場へ行くかは?プレーヤー本人で決めて下さい。
くれぐれもコロナ感染に気を付けて下さい。


 

★ 本物の会員制ゴルフ場!(2022年3月)

 

先日、テレビで通販タレントが言ってましたが、自分で使って良いと思わないと売れないと言ってました。
私も、全てのゴルフ場へ行って、会員の価値が無いゴルフ場や会員を大事にしないゴルフ場は売りません。愛知県には、47のメンバーゴルフ場が在り、その内の25コースだけが当社で認める会員制ゴルフ場です。
岐阜県には、74のメンバーゴルフ場が在り、その内の12のゴルフ場が会員制ゴルフ場です。三重県には、62のメンバーゴルフ場在り、その内の11のゴルフ場が会員制ゴルフ場と言えます。
このように、本物の会員制ゴルフ場は少ないので、会員権を買おうと考えている方は、しっかりゴルフ場を調べて、後悔しないよう、自分に合った会員制ゴルフ場を選んで下さい。
ゴルフ場、そこは単にプレーするだけではありません。
風を感じ、緑を感じ、共に笑う、人生のひとコマが凝縮された舞台です。


 

★ ゴルフ場の会員権価格!(2022年2月)

 

昨年のメルセデスベンツは、1台平均¥700万円以上の高級車販売路線に変更しました。
ゴルフ場会員権のほとんどが、ベンツ1台の平均価格より安いです。ゴルフ場会員権価格が値下がり続ける今、会員権価格より名義変更料の方が高くなっています。
ゴルフ場は、会員権価格が下がっても名義変更料を下げません。関東地方のゴルフ場は、名義変更料を高くしません。中部地区のゴルフ場は、会員制ゴルフ場に自信が無いから名義変更料を下げずに高くしているのだと思われます。
ゴルフ場の名義変更料が高すぎると、新しい入会者や若い人は会員権を買おうと思いません。会員権価格が下がっても名義変更料が高ければ、会員権を買う意欲が無くなります。そもそも名義変更料とは、会員権の名義を変える為にゴルフ場に支払う金額で、返って来ないお金です。名義を変えるだけの手続きで、高額な費用がかかるとは思えません。
殆んどの三流ゴルフ場の考えは、「名義変更料は、ゴルフ場へ会員として入会する入会金と考えています。」又、「会員権価格が安くなったので、高額な名義変更料にすれば、いろんな人が会員に入って来ないだろう!」と言う考えです。
ゴルフ場は、入会審査を録にせず高額な名義変更料で振るいにかけている所が多くなりました。
ゴルフ場は、会員になろうと思っている人には厳しく、ビジターにはやさしいです。何故なら、ビジターでラウンドする人の審査は一切してないからです。
会員の紹介や同伴も必要なく、ネットで簡単に予約が出来、ビジターで1人予約も出来るゴルフ場が在ります。そんなゴルフ場は、会員制ゴルフ場と言うのは烏滸がましいと思います。
パブリックゴルフ場と呼ぶべきです。又、そのようなゴルフ場は、名義変更料や年会費を取ってはいけないと思います。
名義変更料と会員権価格が反比例していて高すぎると思われるゴルフ場のひとつは、岐阜関カントリーです。
会員権価格は¥300万円、名義変更料は¥330万円です。この会員権価格も名義変更料も、ゴルフ場が勝手に決めた金額です!しかも、会員権価格は、入会者が居ないから値下げをした金額です!
そもそも募集でも無いのに、会員権価格をゴルフ場が決めてるのは独禁法に違反しているのではないのでしょうか?公正取引委員会も、しっかり監督監視をして欲しいものです。
又、倒産したゴルフ場でも名義変更料を取っているのは、如何なものかと思います。ゴルフ会員権を購入しようとしている人は、安易に買おうとしないで下さい。ゴルフ場の名義変更料が妥当な金額か?精査して購入を考えて下さい。

 

★ 昨年値上がりしたゴルフ場の会員権!(2022年1月)

 

明けましておめでとうございます。
昨年は、平成3年・1991年以来、30年ぶりにゴルフ場会員権が値上がりしました。
バブル崩壊後30年間、値下がり続けた会員権が、コロナウィルスの影響で値上がりしたのは不思議に思います。会員権価格が値上がりしないと思っていた私ですが、コロナの影響で値上がりするとは驚きでした!
しかし残念ながら、値上がりしたゴルフ場は一部です。殆んどのゴルフ場が値下がりし、名義変更料の高額なゴルフ場は、特に値下がりしました。
昨年、値上がりしたゴルフ場と値下がりしたゴルフ場を県別で紹介します。まず、愛知県で値上がり一番のゴルフ場は、セントクリークゴルフクラブで、値下がり一番は、三好カントリー倶楽部でした。次に、岐阜県で一番値上がりしたゴルフ場は、スプリングフィールドゴルフクラブで、一番値下がりしたゴルフ場は、岐阜関カントリー倶楽部でした。
又、三重県で一番値上がりしたゴルフ場は、グレイスヒルズカントリー倶楽部で、一番値下がりしたゴルフ場は、ローモンドカントリー倶楽部でした。値上がりしたゴルフ場、値下がりしたゴルフ場には、それぞれ当然の共通条件が有ります。ゴルフ場は、ユーザーが何を求めているか考えましょう。
又、皆さんは、何も考えてないゴルフ場のメンバーには、ならない方が良いと思います。今年も本音トークを、よろしくお願いします。

 

★ ゴルフ場の名変料と会員権価格!(2021年12月)

 

今、ほとんどのゴルフ場が、会員権価格より名義変更料の方が高くなっています。
原因は、名義変更料が高すぎるのだと思われます。そもそも名義変更料とは、会員権の名義を変える為にゴルフ場に支払う金額で、返って来ないお金です。
名義を変えるだけの手続きで、高額な費用がかかるとは思えません。今のゴルフ場の考えは、「名義変更料は、ゴルフ場へ会員として入会する入会金と考えています。」又、「会員権価格が安くなったので、高額な名義変更料にすれば、いろんな人が会員に入って来ないだろう!」と言う考えです。
ゴルフ場は、入会審査を録にせず高額な名義変更料で古いにかけている所が多くなりました。ゴルフ場は、会員になろうと思っている人には厳しく、ビジターにはやさしいです。
何故なら、ビジターでラウンドする人の審査は一切してないからです。名義変更料と会員権価格が反比例しているゴルフ場の例は、岐阜カンツリーの会員権価格は、¥150万円で、名義変更料は、¥440万円です。しかも、この会員権価格も名義変更料も、ゴルフ場が決めた金額です!
岐阜関カントリーに至っては、会員権価格は¥300万円、名義変更料は¥330万円です。しかも、会員権価格は、入会者が居ないから値下げをした金額です!そもそも募集でも無いのに、会員権価格をゴルフ場が決めてるのは独禁法に違反しているのではないのでしょうか?
公正取引委員会も、しっかり監督監視をして欲しいものです。
又、倒産したゴルフ場でも名義変更料を取っているのは、如何なものかと思います。
ゴルフ会員権を購入しようとしている人は、安易に買おうとしないで下さい。

 

★ 会員になると損するゴルフ場!(2021年11月)

 

岐阜県には、会員になると損するゴルフ場が多いです。
その代表が、岐阜関CCです。理由は、ゴルフ場で決めてる会員権価格¥300万円(現在は)が高過ぎるのと、名義変更料の¥330万円も高過ぎます。名義変更料はゴルフ場が決める金額だから、会員になりたい人が高いと思えば会員にならなければ良いだけです。
しかし、会員権価格¥300万円をゴルフ場で決めてる事が独禁法に違反してます。又、その価格が高過ぎて、ゴルフ場の意志で値引きするから、入会しない方が良いと思います。
そもそも、会員権価格をゴルフ場が決めて、売れなくなったら販売価格を下げるとは、会員の事を考えてない証拠です。それに、ゴルフ場会員権は自由相場変動なのに、ゴルフ場の指定価格とは、公正取引委員会の放置も不思議な事です。
裏取引でも、してるかと疑ってしまいます。又、以前は、会員権価格を¥350万円で決めていたのに、売れないから¥300万円に下げました。
何故売れないのかも考えないで、会員権価格だけ下げるのは会員を馬鹿にしている証拠です。
会員の事を考えて無いゴルフ場は、会員に成る価値は有りません。今、会員になる人は、お金をドブに捨てる人か、他のゴルフ場に入れない人でしょう。私が思う岐阜関CCの適正名変料と適正価格は、名義変更料は¥100万円、会員権が¥150万円です。会員権価格より名義変更料が高いゴルフ場は、価格が妥当でないか、審査をしてないゴルフ場です。気を付けて下さい。
次回は、関東、関西のゴルフ場名義変更料と会員権を買わなくて会員にならない方が得なゴルフ場を紹介します。
又、新着情報も見てください。

 

★ 人材不足!(2021年10月)

 

看護士や自衛隊員が不足しています。又、ゴルフ場ではキャディさんが不足しています!何故か?
私は、この人達の年収が安いからだと思います。自衛隊員は国に必要な人達ですし、災害時には危険な所でも行ってくれます。私は、いつも危険と隣り合わせな仕事をしている自衛隊員の年収を、国会議員並みの年収にしても良いと思います。
看護士さんも年収が安いから人材不足です。24時間交代勤務で神経を使う仕事です。患者さんに寄り添い、時には汚ない仕事からメンタル面まで見ないといけない仕事です。
看護士さんも公務員の人が多いですが、自衛隊員同様、国会議員の年収と同様にすれば増えると思います。国会議員や県会議員、市会議員の給料を25%カットして、その分を自衛隊員や看護師さんにあげれば良いと私は思います。
国会議員の与党も野党も誰1人として、給料減給やカットの提案をした人が居ません。
議員さん、コロナの時代です。少しは考えて下さい。
キャディさんも所得が低いから、なり手が少ないです。暑くても、寒くても、雨のひも、外での仕事で肉体労働です。安い給料では、なり手がいないです。
規制緩和をして外人雇用をするか給料を上げないと、10年先には殆んどのゴルフ場がセルフ運営になります。
会員制のゴルフ場の経営者の皆さんは、会員が大切と思うならキャディさんの給料を上げキャディ雇用に努力して下さい。
会員からは年会費も徴収して、プレー代も取っているのだから、パブリックの様にセルフ運営は会員制ゴルフ場であれば相応しく無いと思います。
パブリック運営に近いゴルフ場は、会員から年会費を取るのを止め、会員制ゴルフ場と名乗らないで下さい。若いゴルファーを騙さないで下さい!

 

★ 会員制ゴルフ場!(2021年9月)

 

先月、名義変更料の高いゴルフ場は買わない方が良いといいました。今月は高い名義変更料のゴルフ場を教えます。
価値観は、人それぞれ違います。ゴルフ場目線とユーザー目線の違いで、ゴルフ場がいかに価値の無い、高い名義変更料を取ってるかが解ります。
まず代表的なゴルフ場は、岐阜関CCです。 ¥330万円の名義変更料は価値がありません。ビジターはメンバー紹介でプレー出来るし、メンバー同士がコース内で喧嘩するゴルフ場は、高い名義変更料を払う必要がありません。
又、此処のゴルフ場は、ゴルフ場で会員権価格を決め、売れなくなると会員権価格を下げます!名義変更料が高いから入会する人が少ないのに、名義変更料を下げずに会員権価格を下げました。又、会員が退会したくても退会出来ません。いわゆる価値の無いゴルフ場です。
岐阜関ゴルフ場のように36ホール分の会員数が在籍するゴルフ場は、基本、18ホールの倍の会員が居ますから、18ホールのゴルフ場の倍の名義変更料が入ります。したがって、18ホールの半額の名義変更料で良いと思いますから、¥330万円の名義変更料は高いと思います。
岐阜CCが名義変更料¥440万円では高過ぎて入会者が少なく、退会者が多数になったので、名義変更料を半額の¥220万円にしたら150人の入会者が居ました。
ゴルフ場の名義変更料が適正だと入会する人が増えると言う事です。今後、このようなゴルフ場は会員を無視して、ゴルフ場目線で目先の利益ばかりを追求していく苦しいゴルフ場になります。
皆さんは、先の有るゴルフ場に入会しましょう。

 

★ 会員制ゴルフ場!(2021年8月)

 

先月、名義変更料の高いゴルフ場は買わない方が良いといいましたが、高額な名義変更料と高い名義変更料は違います。
価値観は、人それぞれ違いますが、名古屋ゴルフ倶楽部のように¥1100万円の名義変更料でも、ビジターはメンバー同伴でなければプレー出来ないゴルフ場は、高額でも高い名義変更料とは言わない価値の有るゴルフ場です。
反対に、岐阜関ゴルフ場のように36ホール分の会員数が在籍するゴルフ場は、基本、18ホールの倍の会員が居ますから18ホールのゴルフ場の倍の名義変更が有ります。したがって、18ホールの半額の名義変更料で良いと思いますから¥330万円の名義変更料は高いと思います。又、誰でもラウンド出来る安八カントリーの名義変更料¥33万円は凄く高いし、長良川カントリーの名義変更料¥11万円は安いと思います。
このように、名義変更料は金額ではなく、そのゴルフ場の価値観です。
私が思うに、名義変更料は捨てるお金ですので、価値の有るゴルフ場を選んで下さい。

 

★ ゴルフ場選び!(2021年7月)

 

ゴルフ場のメンバーになるための、基本的なゴルフ場選びを紹介します。
まず1番目は、自宅から近い所です。一般道路で自宅から1時間以内の所か、最低でも高速道路を使って45分以内で着けるゴルフ場が良いです。又、最寄りのインターから10K m以内のゴルフ場を選びましょう。理由は、会員になればそのゴルフ場に通う回数が多くなるからです。
次に、2番目は予算です。自宅から45分以内で行けても、予算内のゴルフ場がない場合は無理には会員権を買わない事です。ゴルフ場のメンバーでなくてもゴルフは出来ます。予算が貯まるまで待てば良いのです。安くて、遠いゴルフ場は行かなくなります。理由は、ゴルフ会員権はゴルフをするのに必需品では無いからです。無理の無い予算内のゴルフ場を選びましょう。
次に、3番目は会員数です。ゴルフ場の公表会員数が滅茶苦茶です。特に、過去に民事再生をしたゴルフ場の殆んどが、18ホールで3000人以上居ます。ゴルフ場の適正会員数は、18ホールで1500人迄です。実際にゴルフ場が1日に入場出来る人数は、マックス50組200人です。会員しかプレー出来なくても、1日200人しかプレーが出来ません。まして、会員が3000人以上も居るゴルフ場では、会員の1割もプレー出来ません。会員数の多いゴルフ場はプレーが出来ない(予約も出来ない)と言う事です。
次に、4番目はゴルフ場の会員になるのだから、1人でプレー出来るゴルフ場を選んで下さい。メンバータイムが有るゴルフ場は当然ですけど、1人でもラウンドが出来るゴルフ場を選んで下さい。
次に、5番目は、インターネット予約の出来ないゴルフ場選んで下さい。会員制ゴルフ場とは、ビジターが予約出来ないゴルフ場です。ビジターが予約出来るゴルフ場は、パブリックゴルフ場です。会員になるのだから、会員であるメリットが有るゴルフ場を選んで下さい。
6番目は、名義変更料の高いゴルフ場は避けた方が良いです。名義変更料は捨てるお金です。高い名義変更料のゴルフ場で、会員なら何時でもプレー出来るゴルフ場なら良いですけど、会員が並んで予約をしたり、ビジターがインターネットで予約出来るゴルフ場は避けた方が良いです。個人会員や法人会員の違いなど、まだまだたくさんありますが、これ以上は企業秘密です!

 

★ ゴルフ場入会審査?(2021年6月)

 

最近のゴルフ場は、入会審査が曖昧なゴルフ場が多くなりました。面接しないゴルフ場や他のゴルフ場へ入会拒否された人が入会出来たりと、しっかりとした審査をしてないゴルフ場が多くなりました。高い名義変更料を取ってるのだから、ゴルフ場はしっかり審査をしないとダメだと思います。
高額な名義変更料を取ってるのに、審査の一番曖昧なゴルフ場は、Mカントリーです。他のゴルフ場で、何度も入会拒否になった人が入会出来たりとか、Mロータリーの会員であれば損択があり、入会審査は緩く、他の入会希望者とは入会審査期間まで異なったりします。
又、GSゴルフ場のように、会員権価格をゴルフ場で決め、高額な名義変更料を取って、曖昧な審査をしているゴルフ場もあります。審査が曖昧なゴルフ場は信用出来ません。
逆に、低額な名義変更料でも、しっかり審査をしているゴルフ場もあります。
バブル以後、ゴルフ場は、名義変更料を売り上げ収入と考えるようになりました。
本来、名義変更料は入会審査費用です。高額な名義変更料を取ってるゴルフ場は、しっかり平等に入会審査をして下さい。
私の知る限り、入会審査をしっかりとしているゴルフ場は、数コースしかありません。
ゴルフ場を選ぶ時は、この点も注意して下さい。
審査が正しくされてるゴルフ場なら入会した後も安心してゴルフが楽しめます!

 

★ ゴルフ場会員権の価値!(2021年5月)

 

最近、平日会員権を買いたいと言う人が多くなりました。
何故?平日会員権なんかを買われるのか、私には考えられません。
平日プレーならビジターフィでも安く、ゴルフ場の予約も出来ます。ましてやインターネットで予約出来るゴルフ場なら、メンバーフィもビジターフィも殆ど代わりません。むしろメンバーの方が年会費を支払う分だけ高くなる可能性があります。
平日会員を求める方の殆どの人は、平日会員だと入会金が半額になるから安い、平日しか行かない等の理由が多く聞かれます。平日会員だと、土曜・日曜・祭日はプレー出来ない、いつでも自由にゴルフが出来ない、会員権が要らなくなっても売れない等、デメリットの方が多いです。
平日会員は、和合GCや愛知CCなどの名門ゴルフ場では存在すらありません。
平日会員は昔、ゴルフ場が平日に入場者が少ないから作ったもので、会員の為に作ったものではありません。平日会員は平日会員で正会員ではありません。
会員権を買うなら、メンバーとビジターの金額差があるゴルフ場の会員権にして下さい。

 

★ 会員制ゴルフ場の違い!(2021年4月)

 

今月は、古いゴルフ場と新しいゴルフ場の違いを説明します。
大きく分けて、昭和の時代に出来たゴルフ場が古いゴルフ場で、平成の時代に出来たゴルフ場が新しいゴルフ場とします。まず古いゴルフ場は、名門と呼ばれるゴルフ場が多く、会員数が比較的少ないです。会員の平均年齢が高いので、土曜・日曜日はプレーする頻度が少なく比較的予約が取れます。古いゴルフ場のコースは、造成時に規制が緩く、コースレイアウトはフェアウェイの広いゴルフ場が多いです。
一方、平成に入って出来た新しいゴルフ場は、ゴルフ場建設ラッシュのバブル時に出来たゴルフ場が殆どで、県条例が厳しくフェアウェイの狭いゴルフ場が多いです。又、会員権の額面が高かった為、償還期限が来ても償還出来ず、会員権を分割しました。しかし、それでも償還が出来ず、民事再生や破綻したゴルフ場が殆どです。その為、新しいゴルフ場は会員が多く、月例競技等の予約が出来ないです。又、会員の年齢層が低い為、土曜・日曜日にプレーをする会員が多く、予約が取れにくいです。
古いゴルフ場と新しいゴルフ場の違いは、名義変更料にも表れます。名義変更料はゴルフ場が決めるものです。ゴルフ場側も、古いゴルフ場か新しいゴルフ場か解っていて名義変更料を決めています。
古いゴルフ場は高いが安心できる。新しいゴルフ場は安いが不安定です。どちらのゴルフ場を選ぶかは、あなたですが、末永くゴルフを楽しめるゴルフ場を選ぶのがベストだと思われます。
世界100選に入るゴルフ場は、古いゴルフ場しか入っていません。日本の行って見たいゴルフ場も、川奈ゴルフ場や廣野ゴルフ場など、古いゴルフ場が多いです。
ゴルフ場選びは、慎重におこないましょう!

 

★ これからのゴルフ場?!(2021年3月)

 

日本にはゴルフ場が、2227のゴルフ場が在ります。
ゴルフ大国アメリカは、14640のゴルフ場が在ります。日本は、アメリカ・カナダに次いで世界3位です。国土が狭い日本で世界3位のゴルフ場数が在れば、ゴルフ人口が余程多くない限りゴルフ場の生存が厳しくなります。
今、ゴルフ場は競争が激しく運営が厳しくなっています。その第1原因は、ゴルフ場の数がゴルフ人口比率より増えすぎた事が第1の原因です。
第2の原因は、ゴルフ人口の減少です。ゴルフ人口が減ると、法人でのゴルフコンペや社内コンペも無くなるし、ゴルフ場入場者数も減ります。
第3の原因は、ビジターフィの値下げになります。ゴルフ場はビジター争奪戦でビジターフィの値下げ合戦をし、金額の下限限界になってきたら朝食サービスや昼食サービスをしました。
世界のゴルフ場で昼食がサービスされてるゴルフ場は日本のゴルフ場だけです。
ましてやメンバーコースのゴルフ場で昼食をサービスしているのは驚きです!
ゴルフ場の数は、バブル崩壊後も倒産はするが経営者が代わるだけで減らず、ゴルフ人口が減少してもゴルフ場が減らず、売り上げが減少してもゴルフ場は減りません。何故なら、ゴルフ場はゴルフ会員システムの、あまり知らない人を騙して会員募集をして、お金を集めているからです。
紙(プレー券)を印刷するだけでお金が入るゴルフ場は、経営者ならおいしすぎてやめられません。会員権の知らないゴルフファーはゴルフ場の思惑にはまらないようにして下さい。
コロナ時代、詐欺や詐欺まがいな事が非常に多くなっています。ゴルフ場は大丈夫と安心しないで下さい。

 

★ コロナ時代のゴルフ場!(2021年2月)

 

昨年はコロナ禍の中、全国でたくさんのゴルフ場が倒産しました。
中部地区でも美岳カントリークラブが倒産をしました。今後、美岳カントリーのように倒産をするゴルフ場が増えます。
何故コロナ時代に倒産が増えるか?と言いますと、コロナ禍の中、ゴルフ場がコロナ対策をしっかりしているゴルフ場が少ないし、コロナ倒産だとメンバーが納得すると思っているゴルフ場が多いからです。
「倒産してもゴルフ場はなくなりません」昨年の緊急事態宣言の時は、休業するゴルフ場も有りましたが、今年の緊急事態宣言後は何も変わってないゴルフ場が殆どです。むしろ酷くなっているゴルフ場が多いです。
それだけゴルフ場の売り上げが落ちて経営が逼迫しているとの事だと思います。1月2月の寒い時期は、元々ゴルフ場の入場者は減少します。
今冬は、三重県のゴルフ場でビジターフィ\3000円台、岐阜県のゴルフ場でもビジターフィ\3000円台のゴルフ場が出てきました。
中部地区のゴルフ場は、会員制ゴルフ場でもビジター依存のゴルフ場が多いですから、ビジターフィ値下げ合戦になればゴルフ場は運営が厳しくなり倒産の危機になります。冬は雪が降ってクローズも有ります。コロナ禍の時代、ゴルフ場はクローズしたり感染対策したりしないと怖いです。ビジターフィの安いゴルフ場は怖いです!
今、ゴルフ場は年配の方達の来場者が多いです。ラウンドをしながらマスクをしている人は殆ど見かけません。ラウンド後、ロッカーへ行く人がマスクをしている人も殆ど居ません。
ゴルフ場で感染して自宅へ持ち帰る人も増えてきました。ラウンドは1組3人まで、プレーはスループレー、グラブハウス内のロッカーやトイレはマスク着用、風呂へは入らない、セイフティボックスを触ったら除菌する、茶店・ラウンド後は手洗いウガイをする、ビジターが多いゴルフ場へは行かない。
コロナに感染しないよう、感染対策が出来ている安全なゴルフ場でゴルフをしましょう。

 

★ 今年のゴルフ場(2021年1月)

 

明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍の中、ゴルフ場やゴルフ練習場はバブル崩壊後、最高の人が来場しました。
何故コロナ時代に来場者が増えたか?と言いますと、コロナ時代はストレスが溜まりスポーツがしたくなりますが、インドアスポーツはコロナ感染が気になり出来ません。
外のスポーツのゴルフは、安全で1人で出来るスポーツだからマナーを守れば感染しにくいです。年配の人は、コロナ前はスポーツジムに行ってました。若い人は、サッカーやカラオケや居酒屋に行ってました。
大人数で居る事は危険です。ゴルフは1人で出来るスポーツで、初めてゴルフをする若い人も練習場に、たくさん来場してました。
練習場にはレンタルクラブが有り、初めての人でもゴルフが出来ます。屋外で1人1打席だから安心してゴルフが出来ます。
ゴルフ人口が増えればゴルフ業界も潤います。コロナ禍の中、世界的にゴルフ場の雇用は増えています。
仕事の無い人は、ゴルフ場で仕事が出来ます。アルバイトも出来ます。
今年は健康第一でゴルフを楽しみながらコロナと闘いましょう。

 

★ コロナ時代(2020年12月)

 

コロナ時代になり電話での営業が増えて困っている人が多いと思います。電話での営業をしている会社で、まともな会社はありません。
オレオレ詐欺や詐欺まがいな営業は電話でのアプローチから始まります。いきなり電話で営業してくる会社は信用しない方が良いです。
詐欺軍団は、誰でも知ってる一流会社の下請けとか、委託業者とか言って信用させようとします。
詐欺軍団はコロナ時代を利用しています。私も先日、詐欺にかかりそうになりました。皆さんも初めてかかってくる電話や知らない会社の電話は気をつけて、詐欺に会わないようにして下さい。
GOTOキャンペーンでコロナ感染者が増えてる気がします。GOTOキャンペーンが悪いわけではありません。
私は、むしろ歓迎しています。しかし、GOTOトラベルで人が動けば、コロナ感染は拡がります。
無色透明無臭のコロナ!コロナと似た症状なのが、湯槽のぬめりでレジオネラ菌が繁殖し、菌を吸い込むことで肺炎になり重症化すると死亡するそうです。先日、スーパー銭湯でレジオネラ菌が浴槽で繁殖しニュースになりました。ゴルフ場の浴槽も毎日交えてる所は良いですが、殆んどのゴルフ場は循環式なので注意して下さい。
ゴルフ場ではコロナウィルスが安全と思っている人が多いですが、トイレやレストラン・浴室やロッカーなど感染場所は多いので、毎日除菌をしっかりして入場制限をしているゴルフ場を選んで下さい。

 

★ 世界に通じる本物の会員制ゴルフ場!(2020年11月)

 

中部地区のゴルフ場では、本物の会員制ゴルフ場は3割程しかありません。
現在、中部地区には200以上のゴルフ場が存在しますが、殆んどのゴルフ場が会員制を名乗るだけのパブリックに近いゴルフ場です。何故なら本来の会員制ゴルフ場は、会員か会員同伴のプレーしか出来ません。
このシステムは、世界中どこの会員制ゴルフ場でも同じです。
良いゴルフ場ほど、ビジターがラウンドする事が難しいです。
世界では消費税減税をしている国が多くなりました。消費税減税をすれば消費が増え景気が良くなると思います。
今の政府関係者の経済と国民の経済とではズレがあると思います。安倍元総理は、「自分の立場が悪くなるから病気を理由に辞職した」と世間で言われています。次期総理の菅さんは、国民の気持ちが分かる人だと良いですね。
安倍元総理が主催した桜の会を利用して仕事した人が多いと思います。しかし、桜の会出席者だから信用出来るとか、立派な人だとか私は思いませんでした。何故なら、桜の会出席者の方が、あるゴルフ場入会を拒否された事を私は知っていたからです。
一流ゴルフ場の入会審査は、政府や安倍元首相の審査より厳しいです。
よって、一流ゴルフ場の会員は、世界中で信用して貰えます。



 

★ 高過ぎるゴルフ場名義変更料!(2020年10月)

 

先日の中日スポーツ新聞でも掲載されていました。コロナ禍でもゴルフ業界は元気!?との見出しがありました。
内容は、8月は来場者が昨年より増えたと言う事です。「しかし、メンバーさんのラウンド回数が増えただけです。」とのゴルフ場関係者のコメント!元来、メンバーコースはメンバーが楽しむゴルフ場。何より、メンバーからは年会費を徴収しているのだ。
会員権より書換料が高いと言う歪さも放置していればいつか跳ね返ってくるような気がしてならない。
ゴルフ担当記者のコメントです。ゴルフ場名義変更料は、各ゴルフ場によって異なります。
中部地区では、名古屋ゴルフ倶楽部の\1000万円を筆頭に高額な名義変更料を徴収しているゴルフ場が多いです。なぜ名義変更料が高いと思うのか、それは会員権代金より名義変更料の方が高いからです。
ゴルフ場はバブル以後名義変更料を上げ続け、バブル崩壊後も会員権相場が下がっても名義変更料を下げようとはしませんでした。
ゴルフ場によっては名義変更料は年間売上の一部だと平然と言ってるゴルフ場も在ります。
バブル以前のゴルフ場は、名義変更料は入会者の審査代金費用と考えていました。今のゴルフ場は、名義変更料は売上の一部で、入会審査もせずに名義変更料を取っているゴルフ場も有ります。このようなゴルフ場は、名義変更料を支払う必要がないと思うから、名義変更料が高いと思うのです。正統なゴルフ場の名義変更料金なら支払う価値が有ります。
名義変更料の金額に関係無く、そのゴルフ場の名義変更料に価値があるか調べてゴルフ場を選びましょう。



 

★ コロナとゴルフ(2020年9月)

 

このところのコロナウィルス陽性患者の急増は、半端ではありません。
ゴルフ場では三重県のゴルフ場で、コロナウィルス陽性の人が出ました。又、岐阜県関市近辺のゴルフ場会員の人が、コロナウィルスの陽性反応が出たと聞きました。
最近では周りの人は皆、コロナウィルス陽性者と思った方が良いと思います。
コロナウィルスに感染すると、味覚障害や運動すると呼吸困難になり軽い運動でも出来なくなる後遺症が出るので大変厄介です。
後遺症は、若い人も関係なく残るのでコロナウィルスに感染しないように三密を避け、しっかりマスクと手洗いをして自分で自分を守りましょう。
ゴルフ場は、入り口で検温や消毒、レストランでの三密やスループレー、ロッカーや風呂場のソーシャルディスタンスなど、コロナ対策がしっかりしている18H以下のゴルフ場を選びましょう。
ラウンド中も自分自身でコロナ対策をして、安全に楽しくゴルフをしましょう。自分自身の不注意でコロナウィルスに感染すると、頑張っている医療従事者の方達にも申し訳ないです。
国や県が医療従事者の人達を守らないから、皆で医療従事者の人達に迷惑にならないようにコロナウィルスに気を付けましょう。



 

★ 今こそ本物のゴルフ場が判る!(2020年8月)

 

コロナウィルスの影響で、世界中が大騒ぎになっています。
中部地区のゴルフ場では、今のところお客様の感染は報告されていません。でも、岐阜県関市近郊にあるゴルフ場の会員が感染し陽性反応が出たと聞きました。
感染経路は、飲食店での三密ですからゴルフ場ではないのが救いでした。しかし、PCR検査前のラウンドは、されてたみたいで、関市近辺のゴルフ場は注意が必要です。
いま何故、本物のゴルフ場かと言うと、コロナ対策が出来てるゴルフ場と出来てないゴルフ場があるからです。コロナ対策が出来ないゴルフ場は、客を馬鹿にしているか?予算が無くて対策が出来ないゴルフ場だと思います。
コロナ対策予算がないゴルフ場は、今後コロナウィルスが長引けば入場者も減り、倒産もあり得るゴルフ場だと思います。
コロナ対策が出来てるゴルフ場は、お客様を大事に思い、会員を守る意識のあるゴルフ場だと思います。
コロナ対策をしているゴルフ場は、入場者全員に体温検査をしています。ロッカーは間隔を空けての仕様で、風呂場の脱衣場も間隔を空けての仕様です。 レストランは、四人掛けテーブルは二人までの仕様と全員が同じ方向を見ての横並びのテーブルでの仕様になっています。ラウンドは、1組三人以下のラウンドでスループレーが出来ます。会員は、1人プレーも可能です。1日の組数も30組迄に抑えています。
自分自身の生命にも関わりますから、今こそコロナ対策をしている安全安心なゴルフ場を選んで下さい。


 

★ 初めて会員権を買われる方へのアドバイス!(2020年7月)

 

ゴルフ場会員権を初めて買われた方で失敗した多くの人は、価格が安いから買ったとか、ゴルフして良いスコアが出たから買ったとか、募集をしてたから買ったと言う人が多いです。
例えば、車を買うのに安いから買ったと言う人は少ないと思います。
自動車税は、いくら?とか、燃費は悪くないか?とか考えるはずです。ましてや、ゴルフ場会員権は買ったら無料でプレー出来るわけではなく、メンバーフィを取られ、年会費もかかります。
又、ゴルフ場によっては、メンバーフィもビジターフィも変わらないゴルフ場も在ります。
今後10年後には、ゴルフ場は半数近く減ります。山奥のゴルフ場や経営の悪いゴルフ場、公共交通機関のアクセスの悪いゴルフ場やコースレイアウトの悪いゴルフ場などは、最初に倒産するゴルフ場でしょう。
今後、ゴルフ場会員権を初めて買われる方は、ゴルフの出来る、ゴルフ場を良くラウンドしてる、プロ目線、アマチュア目線、女性目線と全ての目線で判断が出来る業者をお選び下さい。
決して、ホームページ上のゴルフ場評価しか出来ない、ゴルフも出来ず、ゴルフを知らない業者は避けて下さい。
会員権を買われる方は、まずは信頼出来る業者に相談してゴルフ場を選び、業者と視察プレーに行き、納得出来るゴルフ場が決まったら契約して、ゴルフ場に業者と面接&プレーに行きましょう。
ゴルフ場の入会審査期間は長いです。審査が終わる最後まで付き合える業者を選んで下さい。


 

★ コロナで判る、政治家の度量!!(2020年6月)

 

コロナウィルスの影響で世界中が困っています。
まず医療、医療従事者の人達は身体を張って看病にあたっています。特に、感染者受け入れ病院のスタッフは大変だと思います。
あるメガバンクが、コロナウィルスワクチンや治療薬開発基金と称して募金を始めました。
ワクチンや治療薬も大事ですが、まずは現場で頑張っている医療従事者の募金をして欲しいです。薬の開発費用は国が出せば良いんです。
次に、政治家の度量が試されています。愛知県知事の大村さんは、休業及び営業自粛延長を依頼しても「予算が無いから休業保証金は出せない。」と言われました。
企業や飲食店は、お金を借りて頑張ろうとしています。愛知県も借金してでも対応するべきだと思われます。
事業主の方達は半分以上減収してる人が殆どです。予算が無いのなら、大村知事や県議の給料を、まずは半額にしたらどうですか?
大村知事は、他府県の事を考えるより、まずは愛知県の事を考えてミスの無いようにするべきだと思います。
安部首相や国会議員の人達も世間と、かけ離れています。
仕事が無くなり、来月の家賃が払えない人が沢山います。布マスクより現金を至急配布してあげて下さい。
最寄りの市町村は、母子家庭を把握しているはずです。年金を貰っている人は後回しにしてでも、今困っている人へ直ぐに給付金の配布をして下さい。
コロナウィルスで世界中が大変な状況です。又、コロナウィルスで世界第三次大戦になっています。
広い宇宙の中の1つの星、地球で争いをしても宇宙の生物は愚かだと笑っていると思われます。
コロナウィルス菌には金持ちも負けました。地球に居る限り、自分を信じ、人の為に何かを出来、自分のしたい事が出来れば良い人生になると思います。
政治家の皆さま、コロナが終息するまで、給料半減を考えては如何ですか?
市町村議員の皆さん、地元で「ありがとう医療従事者コロナ基金」を設立して下さい。
地域で地域の病院や医療従事者を応援しましょう。

 

★ ゴルフ場コロナ対策(2020年5月)

 

入場者の体温チェックをする。入口に消毒液を置く。フロントで、サインするペンは持参する。
ロッカーとカートは消毒してるか?確認する。バンカーレーキを取り除き、バンカーはクラブか靴でならす。
バンカーに入ったボールのライが悪い時は、リプレースする。
グリーンでは、オーケーサークル(半径30cmの円)を書きカップインをしない。カップは浅くして、手がポールに触れないようにする。
セルフプレーでは、1人でプレーをして下さい。最悪ツーバックまでです。
今は、キャディ付きプレーは辞めましょう。レストランは入らず、おにぎりやパンを持参して屋外で食べる。風呂は入らず、風呂へ入る人はバスタオルを持参して、最後に手洗いをする。
ロッカーは、出来れば使わない。手拭きウェットペーパーを持参する。
充分に気をつけてラウンドして下さい。

 

★ コロナ対策ラウンド!(2020年4月)

 

ラウンド中、可能な限り20秒間の手洗いをする。
汚れた手で、口や顔に触れない。
ゴルフカートの手で触れる部分を除菌シートなどで拭く。
誰のか分からないボールには触れない。
混雑したクラブハウス飲み物を調達せず、持参する。
ゴルフ場は、広く開かれたスペースなので感染リスクが低いと言う事です。今こそ、ゴルフ場を選んで下さい。

 

★ 新型コロナウィルス!!(2020年3月)

 

今年に入って日本ではコロナウィルスが蔓延しています。又、最近では世界的にコロナウィルスが蔓延拡大しています。
コロナウィルスはゴルフ場でも影響が出ています。プライベートコンペは中止が多く、クラブハウスレストランでは感染を嫌って食事をしない人が多くなりました。
同じ組でラウンドすれば濃厚感染者になりかねないし、同じテーブルで食事をすれば濃厚感染は避けられません。
ネットで予約が出来るゴルフ場は誰が来るか分からないので、恐いと思います。
今は、会員制のスルーで歩いてラウンド出来るゴルフ場が安全だと思われます。
安いプレー料金でコロナウィルスになり肺炎で死ぬより、高くても安心なゴルフ場を選んで下さい!

 

★ ゴルフ場入会審査と名変料!!(2020年2月)

 

昔から、会員制ゴルフ場には入会審査があります。
入会審査とは、ゴルフ場の会員になる為に入会者が、そのゴルフ場のメンバーとして相応しい人物か?をゴルフ場が審査するのです。しかし最近では、その入会審査を行わなかったり、曖昧な審査で入会させてるゴルフ場が多くなりました。
名門だからしっかり審査してる訳でも無く、会員権が安いから審査が甘い訳でもありません。
ゴルフ場へ支払う名義変更料は、審査をしたり、入会手続きを行う費用で必要経費です。
昨年の入会審査優秀ゴルフ場は、セントクリークゴルフクラブ、富士可児ゴルフ場、ナガシマカントリー倶楽部です。
昨今のゴルフ場は、名変料を欲しがる所が多いようですが、このような優秀ゴルフ場は、しっかり審査して入会に相応しくない人を断わっています。メンバーになった後から次々と、そのゴルフ場のメンバーに相応しくない人が入会して来るのは、会員の人は非常に嫌だと思います。
募集を続けているゴルフ場や、入会審査が曖昧なゴルフ場は入会するのを控えた方が良いと思います。
昔から、ゴルフはマナ ーのスポーツと言われています。アメリカに多いパブリックコースは誰でも行けるから、マナーも服装も自由です。
イギリスに多い名門ゴルフ場は、一般の人がトイレを借りにゴルフ場へ行っても入場を拒否されます。
日本のゴルフ場は、会員制の確かな所は入場が厳しく、曖昧なゴルフ場は誰でも入場出来ます。どのようなゴルフ場のメンバーが良いかは、自分自身で判断して下さい。
当社では、お客様に一番最適なゴルフ場を紹介します。

 

★ 明けましておめでとうございます。(2020年1月)

 

昨年は、株式市場の新規口座が証券会社よりネット証券が大勝しました。
ゴルフ場会員権も再編時代になりました。インターネットで予約の取れるゴルフ場の会員権が欲しければ、インターネットで購入すれば良いです。
会員紹介や会員同伴でしかラウンド出来ないゴルフ場で、インターネットで予約の取れない本物のゴルフ場は、視察プレーや面接にメンバー紹介者など手続きも複雑になりますから、視察プレーの出来るゴルフ場に詳しい業者に、ご相談して下さい。
歴史ある本物の会員権業者なら、視察プレーも同伴してくれますし、予約も出来ます。ゴルフの出来ない業者は偽物の業者です。
お客様にゴルフ場を説明するには、ゴルフ場へ行ってコースを観察しないと本当の説明は出来ません。
今年はオリンピックの年です。オリンピックのゴルフも、本物の会員制ゴルフ場で開催されます。
会員権を購入する人は、本物のゴルフ場を選んで下さい。

 

★メンバーに、ならない方が良いと思われるゴルフ場!!(2019年12月)

 

1.セルフプレーで、平日のビジターフィが\10000以下でラウンド出来るゴルフ場!
2.インターネットで誰でも何時でも予約の取れるゴルフ場!
3.キャディさんが居なくてセルフプレーしか出来ないゴルフ場!
4.メンバーが1人でプレー出来ないゴルフ場!
5.ビジターには昼食が付いてメンバーには昼食が付かないゴルフ場!
6.メンバー以外に割引券を出しているゴルフ場!
7.車でしか行けなくて、最寄りのインターから遠いゴルフ場!
8.コースが狭くて短くアップダウンの在るゴルフ場!
9.入会時に面接審査の無いゴルフ場!
10.ゴルフ場の名義変更料が相応しくないゴルフ場!

3項目以上当てはまるゴルフ場はメンバーの価値がありません。

 

★本当のマナー2(2019年11月)

 

今年の全英女子オープンで、渋野日向子プロが42年振りの日本人メジャー優勝したのは記憶に新しいと思われますが、その試合の最終日18番ホールのガードバンカーを、渋野プロの前の組のキャディさんが丁寧にバンカーをならし、同組のキャディさんはバンカーをならし終わるまでピンを持ったまま待っていたのを覚えているでしょうか?
後続組に良い状態でプレーをしてもらうと言う気持ちがゴルフのマナーです。
自分が使ったバンカーは必ず綺麗にならして下さい。

 

★安易に買わない会員権!!(2019年10月)

 

「安いから潰れても良いから買う」とか「土日はゴルフしないし平日会員権だと安いから買う」とか「低額募集してるから買う」とか安易な考えで会員権を買おうとする人が多くなりました。
ゴルフ会員権は安いから買うもので無く、利用するから必要なので購入するのです。
安いからとか、友達に誘われたりとか、安易な考えで買った会員権は後で必ず後悔します。
私は昔から、そのような人をたくさん見てきて居ます。そしてその方達は今、会員権が売れなくて皆さん後悔しています。
会員権が売れないと年会費が請求されます。ゴルフ場が家から遠くて行けないとか、メンテナンスが悪いから友人を誘えないゴルフ場はメンバーで居ても行く機会が少ないので年会費が無駄になります。
ゴルフ場会員権は、あなたに合ったゴルフ場を選択して、安心なゴルフ場を選んで下さい。

 

★本物の会員制ゴルフ場と偽物の会員制ゴルフ場との違い!(2019年9月)

 

本当の会員制ゴルフ場と偽物の会員制ゴルフ場との違いを説明します。
本物の会員制ゴルフ場は、メンバーからしか予約が出来ません。偽物の会員制ゴルフ場は、インターネットで誰でも予約が出来ます。
本物の会員制ゴルフ場と偽物の会員制ゴルフ場との差は、メンバー料金とビジター料金の差が〓5000円以上有ります。本物の会員制ゴルフ場と偽物の会員制ゴルフ場との違いは、本物の会員制ゴルフ場は18Hで1500人以下の会員数ですが、偽物の会員制ゴルフ場は18Hで3000人以上居ます。
本物の会員制ゴルフ場は、倶楽部競技でキャディさんが居ますけど、偽物の会員制ゴルフ場は、倶楽部競技でキャディさんが居ません。
本物会員制ゴルフ場は、メンバーが希望すればスループレーが出来ますが、偽物の会員制ゴルフ場は、メンバーが希望してもスループレーが出来ません。本物の会員制ゴルフ場は、メンバー専用ロッカーが在りますが、偽物の会員制ゴルフ場には、メンバー専用ロッカーが在りません。
本物の会員制ゴルフ場は、他府県の名門ゴルフ場との提 携が有りますが、偽物の会員制ゴルフ場では、有っても系列のゴルフ場での提携しか有りません。
本物の会員制ゴルフ場は、会員専用駐車場が有ります。本物のゴルフ場と偽物のゴルフ場との違いは、その他たくさん有ります。
これから会員権の購入を考えている皆さんは本物の会員制ゴルフ場を選んでゴルフライフを楽しんで下さい。

 

★コンプライアンス(2019年8月)

 

令和の時代になり、日本のスポーツ界や芸能界で問題が続出です。
昔からの古い体質が現在に合わなくなってるのに、なぜ変えようとしないのか?今までの体質だと上層部に利益があるのか?不思議に思います。
ゴルフ場も同じで、古い体質が蔓延っています。
アマチュア競技者のトップの人達が協会の普及促進をしてるから、必ずしも能力のある人がその役割に就いてないわけで、柔道やレスリング、体操やボクシングなど選手の不満や協会上層部の時代錯誤などが問題でした。
海外では、良い人材をトップとして連れて来る事で、協会の発展にしています。日本は年功序列で能力の無い人が上に居る事が多いです。ゴルフ場も将来を考えてるゴルフ場は、上に立つ人が違うと思います。
例えば、将来に繋がるゴルフ場を考え、フェアウェイに乗用電動カートを走らせたり、練習場にアプローチとバンカーを作り会員がラウンドしなくても練習だけで来たり、クラブハウスで食事をしたりして会員が楽しめる場所にして居ます。
歳をとってゴルフが出来なくなっても、クラブハウスで楽しめる会員制ゴルフ場が良いと思われます。
10年後には、今の半数のゴルフ場が倒産か閉鎖して要ると思われます。
ゴルフ場は、時代にマッチしたゴルフ場の運営が出来、会員目線で運営出来るゴルフ場がメンバーコースとして相応しいゴルフ場です。
これからの時代は、本物を選ぶ時代です。

 

★2020東京オリンピック(2019年7月)

 

日本のスポーツ界はガバナンスの問題が大事です。
何故なら、そのスポーツ競技のOBのトップの人達が協会の普及促進をしてるから、必ずしも能力のある人がその役割に就いてないわけで、柔道やレスリング、体操やボクシングなど選手から不満などで問題が噴出しました。
海外では、良い人材をトップとして連れて来る事で、協会の発展にしています。
ゴルフ場でも、能力の無い人が上に居るゴルフ場が多いです。
将来を考えてるゴルフ場は、上に立つ人が違うと思います。例えば、将来に繋がるゴルフ場を考えたオーナーは、30年前にフェアウェイのセンターに乗用電動カートを走らせたクラウンカントリーの前オーナーと思います。
30年前のオープン畤には、フェアウェイのセンターに電動乗用カートが走る事が邪道と、全てのゴルファーから言われ不評でした。30年経った今では、フェアウェイのセンターに電動乗用カートが走っているからラウンドが楽だと好評です。
ゴルフ場のトップが責任の取れる人だから出来た事と思われます。
将来を考え、時代にマッチしたゴルフ場の運営が出来、会員目線で運営出来るゴルフ場が、メンバーコースとして相応しいゴルフ場です。
これからの時代は、本物を選ぶ時代です!

 

★令和時代のゴルフ場?(2019年6月)

 

アメリカのゴルフ場では、採算が合わなくなったゴルフ場は閉鎖しています。
閉鎖したゴルフ場は、住宅や複合施設、オリーブ畑や公園などに転換しています。アメリカでは、これからもゴルフコースの閉鎖が増え続けるそうです。日本のゴルフ場は採算が合わなくなったら、メガソーラーに転換しています。
今後10年でコースの閉鎖もアメリカ以上に増え続けます。会員は今のうちに閉鎖するようなゴルフ場の会員は辞めましょう。
又、将来閉鎖したり、パブリックに近いゴルフ場の会員権は買わない様に注意しましょう。又、何処のゴルフ場でも販売したり奨める会員権業者も警戒しましょう。
三流ゴルフ場の会員権を買って、将来に負の財産を残さない様にして下さい。

 

 

★ゴルフ会員権下落率!(2019年4月)

 

先日、テレビの日経モーサテジャーナルでゴルフ会員権の平均価格はピーク時から どのくらい下落しているのか?のクイズがあり、関東圏主要150コースで、1990年2月平均は4388万円、2019年1月平均は185万円で24分の1になってるとの事です。
しかし中部地区では、平均100分の1です。平成時代のバブルのゴルフ場も終わり、新しい元号で新しいゴルフ場の運営を考える時代に変わって行きます。
ゴルフ場は人口と比例して地方のゴルフ場から倒産や廃業が進んでいます。立地条件の悪い地方のゴルフ場から、今後ますます倒産や廃業を余儀なくされるゴルフ場が増えるでしょう。後、チェーン店なみにグループコースの多いゴルフ場は、ビジター価格の競争で、ネットでビジター予約を沢山取り運営売上に必死です。
このようなゴルフ場は会員が嫌気をさし、パブリック化の傾向になると思われます。会員制ゴルフ場は、ビジターが来なくても会員で経営の出来るゴルフ場が会員権も貴重となり価値が有るでしょう 。ゴルフ場は、過去に縛られない将来を考えてるゴルフ場を選んで下さい。

 

 

★ルール改正!(2019年3月)

 

2019年1月よりR&A・USGAのゴルフ規則に改訂されました。
今回のルール改正は、アジアのゴルフ場ではそんなに影響が出ないと思われますが、世界のゴルフ場ではセルフプレーが多いのでプレーファーストになると思われます。
日本のメンバーコースはキャディさんが居るので、ゴルフのプレーが大きく変わる事は少ないと思われます。日本のゴルフ場では、グリーンの旗さおをさしたままでのパターはゴルフ場によっては危険を生じる事になります。ゴルフ場に応じて新ルールを活用して下さい。そもそも、世界初のゴルフルールは13条から始まりました。最初のドロップの方法は6ヤード後方に投げてたのから始まり、1908年~1983年は肩越しにドロップし、1984年~2018年は肩の高さから手を伸ばしてドロップしてました。そして2019年の今年から「ひざの高さからドロップ」に変更されました。又、カップの大きさはホールカッターの大きさで決まり、ティアップする位置は時代とともに変わり、OB杭はコース近隣の苦情で出来たなど多くのルールが時代と共に変わってきました。
現代のルールやクラブに合ったゴルフ場が日本には少ないと思うのは、私だけでしょうか?

 

★10年先のゴルフ場!(2019年2月)

 

ゴルフ人口は日本だけでなく、世界のゴルフ人口が減少しています。にもかかわらずゴルフ場が募集をしたり会員権価格を調整したりしています。
中途半端なゴルフ場は、会員権を分割し、民事再生で会員を騙し、揚げ句の果ては会員権の募集までして会員に不利益を与えています。そんなゴルフ場へ入会を考えている人は止めた方が良いです。
今後ゴルフ場は少なくても今の3分の1は減少します。
残らないゴルフ場の会員権を買ったら損をします。会員権を買う人は、メンバータイムの有る、ネットで予約が出来ない、1人でもゴルフが出来るゴルフ場を選んで下さい。

 

★明けましておめでとうございます。(2019年1月)

 

昨年もゴルフ人口の減少に歯止めがかからずゴルフ業界は苦しんでいます。
ゴルフ場は、夏の猛暑、秋の台風と年末の雪でトリプルパンチの年になりました。用品業界では、ゼクシオ10が売れずゼクシオ神話が崩壊しました。
プロゴルフ協会でも、好調だったLPGAのトーナメント開催が昨年より2つ減りました。ゴルフ場では、利用税の廃止が先送りされ、世界でも日本だけ税金が必要となっています。
オリンピックの時に恥をかくのは確かでしょう。又、経済学者や経済評論家は皆、今年は不景気になり消費税値上げが延期されると言っています。もっと若者が政治に興味を持って、日本の未来を明るくして欲しいです。そして、若い人が気軽にゴルフが出来る日本にして欲しいですね。
皆さまが今年、ベストスコア更新出来ます様に!

 

★AI(2018年12月)

 

ゴルフ会員権を販売するだけなら、AIでも出来ます。
当社はAIと違い、「おもてなし」の心が有ります。例えば、良いゴルフ場は入会に関して面接が有ります。
当社は、ゴルフ場での面接に同伴します。又、入会書類手続きや申請を当社が代行します。AIとの一番の違いは、お客様と一緒に視察プレーや面接プレーが出来る事です。当社は、AIと違い真似の出来ないゴルフ場の裏側のノウハウを持っています。
ゴルフは奥の深いスポーツです。ゴルフ場も奥まで、しっかり把握して下さい。当社にはAIに負けない、プロの目と経験や感性が有ります。

 

★世界のゴルフ場(2018年11月)

 

世界のゴルフ場の数は、日本で約2300、アメリカで約15300、イギリスで約2800、カナダで約2300、オーストラリアで約1600、世界で約32000のゴルフ場があります。世界のゴルフ場でも、会員制ゴルフ場は名門ほど入会が厳しくなっています。
オーストラリアの名門ゴルフ場のメンバーになる条件は、推薦者が2年以上のメンバー2名、保証人はメンバー3名、面接あり、申請費500豪ドル、入会費10000豪ドル、年会費5109豪ドル、ビジター料金220豪ドル、ビジターはメンバー同伴のみしかプレー出来ないゴルフ場です。
良いゴルフ場の会員は、会員の価値があるからメンバーに成ろうと思います。
日本のゴルフ場で年中募集しているゴルフ場やゴルフ場が会員権価格を決めているゴルフ場、ビジターとメンバーのプレー代に差の無いゴルフ場は良いゴルフ場とは言えないと思います。
今後ゴルフ人口が減少し、ゴルフ場も減少します。ゴルフ場会員権は一生物です。
倒産しないゴルフ場や負の財産にならないゴルフ場を選んで下さい。

 

★日本の古い体質パワハラスポーツ界!(2018年10月)

 

柔道、レスリング、アメフト、ボクシング、体操、相撲など、さまざまなスポーツで協会幹部や指導者のパワハラが問題になっています。2020年の東京オリンピックを控え、各選手が古い体質の協会に意義を訴える事が連鎖しています。
ほとんどの協会幹部はパワハラを全面否定して選手に謝ろうとしません。ゴルフ場協会や古い会員制ゴルフ場も、このような事に近い事が有ります。それが原因で、若い人のゴルフ人口が増えないし、老化に伴うゴルフ人口の減少が止まりません。
定年後に会員制ゴルフ場に入会したくても、古い理事や会員が睨みを効かせて入りにくくしたり、古い会員が予約を押さえてエントリーが出来なかったりして、新参者には冷たい差別をするゴルフ場も在ると聞いています。このようなゴルフ場は決してメンバーにはならずに、間違いないゴルフ場を選んで下さい。

 

 

★ゴルフ場が消える日!(2018年9月)

 

若者のゴルフ離れが叫ばれて久しいが、それは世界共通の悩みです。ゴルフをしない理由としては、ラウンドに時間がかかりすぎる、料金が高い、ゴルフ場のハードルが高いなどが挙げられています。
ゴルフをしない理由まで世界共通とは驚きました!しかし、世界の対策法は、アメリカはプレー9、イギリスやアイルランドも9Hプレーで競技人口が50%増えているそうです。
日本では、薄暮ハーフプレーが有るくらいです。又、日本では知名度が低いが、世界女性ゴルフデーも世界では開催されています。
日本のゴルフ場は、先を見据えてない自分勝手な利益優先なゴルフ場が多いです。だから、民事再生法を使ったり、ソーラーパネルに変わって要るゴルフ場が多くなっています。先を考えて無いゴルフ場の会員権は買わない方が良いです。

 

 

 

★必要なのかゴルフ場会員権?(2018年8月)

 

昔は、ゴルフ場の予約もラウンドも会員さんの紹介、もしくは同伴でしか出来ませんでした。
ゴルフ場が倒産して、ゴルフ人口が減少した為、今では誰でも予約が出来るゴルフ場が多くなりました。又、インターネットに於いては、会員より安くプレーが出来るゴルフ場も少なくありません。したがって昨今では、その人のゴルフスタイルに選っては会員権は必要ないと思われます。
誰でも手の届く金額になった会員権ですが、必要のない人が買うと損をするので買わない方が良いと思われます。
会員権を買って失敗する人は、「価格が安いから買った!」と言う人が多いです。
ゴルフ場会員権を買う人は、ゴルフ会員権が本当に自分には必要か?を考えて下さい。ゴルフ場を選らばなければゴルフは誰でも出来ます。ゴルフ場は、メンバーの年会費制度を悪用して、ビジターを優先予約している悪いゴルフ場も多いです。悪いゴルフ場会員権を買う人は、負の財産になる事を覚悟して入会して下さい。
ゴルフ会員権は一度買ったら死んでも年会費を払わなければなりません。ゴルフ会員権は、 一生物の時代です。変なゴルフ場を買って失敗しないで下さい。

 

 

★AI(2018年7月)

 

ゴルフ会員権を販売するだけなら、AIでも出来ます。他社では、AIと同じです。
当社はAIと違い、「おもてなし」の心が有ります。例えば、良いゴルフ場は入会に関して面接が有ります。
当社は、ゴルフ場での面接に同伴します。又、入会書類手続きや申請を当社が代行します。AIとの一番の違いは、お客様と一緒に視察プレーや面接プレーが出来る事です。
当社は、AIと同じ業者では、真似の出来ないゴルフ場の裏側のノウハウを持っています。ゴルフは奥の深いスポーツです。
ゴルフ場も奥まで、しっかり把握して下さい。
当社にはAIに負けない、プロの目と経験や感性が有ります。。

 

★ゴルフ場は違い法憲の場所!?(2018年6月)

 

昔からゴルフ場の会員になるには、ゴルフ場の入会審査が必要でした。でも最近では、入会審査をしないゴルフ場が増えてきました。
ゴルフ場が倒産して、会員権が安くなり、誰でも手の届く金額になった事で、審査をしない登録制ゴルフ場が多くなりました。会員権を買って失敗する人は、この様なゴルフ場を買う人が殆どです。 失敗した人は、「価格が安いから買った!」と言う人が多いです。
ゴルフ会員権を買う人は、ゴルフ場が入会審査を、きちんとしているか?を確認して下さい。
審査の甘いゴルフ場では誰でも入会してくる事があります。入会審査の甘いゴルフ場は、メンバー層の悪い事を覚悟して入会して下さい。
ゴルフ会員権は一度買ったら死ぬまで使う一生物の時代です。変なゴルフ場を買って失敗しないで下さい。

 

★商談了承率99. 9%(2018年5月)

 

当社ではゴルフ会員権を買いたいと言って来る全ての人に会員権を販売するわけではありません。
何故なら会員権が必要で無い人や、もう少し待ってから買われた方が良い人は、会員権が要らないからです。何処のゴルフ場でも会員権を買えば安くプレーが出来るわけではありません。
ゴルフ場会員権を知らないで買う人は失敗します。
失敗した人は、遠回りして2本目以後のゴルフ場会員権を買います。何でこんなゴルフ場を買ったんですか?と尋ねると、ほとんどの人が「予算が無かったから」とか、「会員権業者に勧められたから」と言う人が多いです。
ゴルフ会員権を買う人は、自分が何で会員になるか?誰の為に会員になるか?ゴルフするのに会員権は必要なのか?などを考えないといけません。
ゴルフ場は自宅から近く、行きやすいゴルフ場が良いです。ゴルフ場会員権は値上がりしませんから、安全なゴルフ場を選んで会員になって下さい。
ゴルフ会員権を買う時、会員権業者に「このゴルフ場は潰れますか?」「潰れたら補償してくれますか?」などと聞いて下さい。補償してくれ ない業者は信用しない方が良いと思います。
これからメンバーになろうと思っている人は、良く考え、業者も選んで会員権を買って下さい。

 

★ゴルフ業界の将来性!(2018年4月)

 

今年から石川遼プロが日本男子ツアーの選手会長に就任しました。ここ数年で男子ツアーの試合数が激減したのを回復させる目的で、人気のある石川遼プロに選手会長をお願いしたと思われます。しかし、ゴルフ業界の体質が古いので、直ぐには良くなるとは思えません。
ゴルフメーカーやゴルフ場、そしてプロゴルファー、ゴルフ関連全てが先を見ないとゴルフ業界は良くなりません。
日本では、今年になって3か月で5件のゴルフ場が倒産しています。ご存知だと思いますが、ゴルフ人口は全盛期の半分以下に減少しています。そのゴルフ人口の75パーセントが60歳以上です。ゴルフ場も会員制からパブリックコースに変わってきてます。
ゴルフ会員権を買おうと思っている人は、ゴルフ会員権を買って失敗しない様にして下さい。失敗した人は、「価格が安いので買った!」と言う人が多いです。
ゴルフ会員権を買う人は、自分が何で会員になるか?を考えてゴルフ場を選んで下さい。
ゴルフ場は自宅から近く、行きやすいゴルフ場が一番です。自分の予算内で無理矢理、選ぶ必要はありません。
予算が足らない人は、予算が出来るまで待って会員になった方が良いと思います。ゴルフ場会員権は値上がりしませんし、ゴルフ場も淘汰されます。
これからメンバーになろうと思っている人は、ゴルフ場に詳しい会員権業者を選んで下さい。

 

★昔からゴルフ会員権を買って失敗する人!(2018年3月)

 

昔からゴルフ会員権を買って失敗する人は、同じ様な人が多いです。
失敗した人に、何でこんなゴルフ場を買ったんですか?と尋ねると「相手の営業の人が女性だったから、つい買ってしまった!」とか、「価格が安いので買った!」と言う人が多いです。又、「友達や知り合いに勧められて買った」と言う人も多いです。
ゴルフ会員権を買う人は、自分が何で会員になるか?誰の為に会員になるか?を考えないといけません。
ゴルフ場は自宅から近く、行きやすいゴルフ場を選ばないといけません。それと、自分の予算内で無理矢理選ぶのも良くありません。予算が足らない場合は、予算が出来るまで待って会員になった方が良いと思います。
ゴルフ場会員権は当分は値上がりしませんし、ゴルフ場も淘汰されて安全になると思われます。これからメンバーになろうと思っている人は、良く考えて会員権を選んで下さい。

 

★ゴルフ会員権でも昔からある詐欺被害!(2018年2月)

 

先日倒産した「はれのひ」の被害で、一生に一度の成人式に着物を着れなくて可哀想な新成人が多数いました。又、昨年倒産した旅行代理店「てるみくらぶ」では、旅行にも行けず旅行代金も返金されない人が大勢見えました。
このような事件が多い昨今では、お金を先に支払う事や振り込む事が大変危険な行為とされます。
皆さんは車を買うのに、自分の車が登録される前に車両代金を支払いますか?
ゴルフ会員権も同じで、ゴルフ場に登録される前に会員権代金は支払いません。もちろんゴルフ場への支払いもしません。
ゴルフクラブをネットで注文して失敗した人が多いと聞きます。
ネットで買い物をする人が増え、騙される人も増えました。対面で買い物をすれば、失敗する事も減ります。車をネットで注文する人がいますか?「はれのひ」の営業マンは、1日に400件のテレホンアポイントを営業のノルマにされてたそうです。
電力料金や電話料金など、料金減少キャンペーンと言って騙すテレホンアポイントも多いです。私の経験では、電話で営業してくる会社で良かった会社は一度もありませんでした。
皆さんも、そんな経験がおありだと思われます。ゴルフクラブやゴルフ会員権も同じです。テレホンアポイントやオレオレ詐欺などに充分お気をつけ下さい。
気を付けよう、急ぐ現金、詐欺の元!

 

★エチケットを知らない日本人!(2018年1月)

 

最近の日本人は、エチケットが悪いと思われます。お店で物の説明だけを受け、物を確認して家に帰り、同じ物をネットで少しでも安い所に注文している人が多いと聞きました。
ネット社会に慣れて、ネットで買い物をするのは自由ですが、プロの見解や説明だけ聞いて、ネットで買い物するのはマナー違反だと私は思います。これこそが、エチケットが悪いと言われる発端だと思われます。(中国人でも日本へ来て、お店で爆買いします。)
最近は、ゴルファーもエチケットの悪い人が多いと聞きます。私はエチケットの悪い人が多いのでは無くて、マナーの知らない人が多いと思います。私達の時代は、ゴルフのルールやマナーを先輩やキャディさん、プロゴルファーに教えてもらったり、聞いて覚えたものでした。又、ゴルフ場のメンバーになり、競技に出場して、同伴競技者の先輩や同伴者に実践で聞いて覚えました。今は、セルフプレーが多く、キャディさんに聞く機会が少ないです。
マナーを知らない人は、ルールブックやゴルフ雑誌を読んだり、ゴルフの詳しい先輩やプロゴルファー、又はキャディ付きプレーをしてゴルフマナーを教えてもらって下さい。
マナー&ルールを知っていれば、ゴルフが上手くなくても、安心して何処のゴルフ場でも、誰とでもゴルフが出来ます。マナー&ルールを覚えて、今年はゴルフの友人を増やしましょう。

 

★ゴルファーの減少とゴルフ場の倒産!(2017年12月)

 

今年のゴルフ白書で、ゴルフ人口の急激な減少で500万割れとなっていました。過去最大で1200万人居たゴルフ人口も、今や半数以下になってしまいました。
若者のゴルフ離れ、老人のゴルフ引退で二重の減少状態になっています。
今後、ゴルフ人口のV字回復は皆無です。又、ゴルフ場の数が多過ぎるのもゴルフ人口減少に拍車が掛かっています。今のゴルフ場は中途半端なゴルフ場が殆どです。
会員制ゴルフ場なら会員だけで運営し、パブリックゴルフ場なら料金をもっと安くしないといけません。駄目な会員制ゴルフ場や中途半端な会員制ゴルフ場は、パブリックゴルフ場と変わらない環境になっています。
最近は、中途半端な会員制ゴルフ場よりパブリックゴルフ場の方がプレー料金が高いです!会員制ゴルフ場が安いのと、パブリックゴルフ場が高過ぎるから逆転現象が生まれています。こういう状態が続いている限り、ゴルフ人口の増加は有り得ません。ゴルフ業界が過去にゴルファーを見下して来た結果が今になって低迷している原因だと思われます。過去にはゴルフ場がお客様を一番見下した所だったから、現在に反動が起きていると思われます。
ゴルフ場は自分たちの失態を、会員やゴルフファーに押し付けて来ました。そんなゴルフ場を信用して会員になる人の考えが解りません。株式のゴルフ場でも、株主がお金(年会費)を払うシステムは上場企業の株主では有り得ません。
上場企業の株式は、株主に配当は有りますが支払いは有りません。又、潰れたゴルフ場で募集しているゴルフ場は信用出来ません。今後、会員になろうと思う人は、偽物の会員制ゴルフ場やゴルフを知らない会員権業者に騙されないで、過去も現在も未来も信用出来るゴルフ場を選んで下さい。。

 

★ゴルフの人気とゴルフ人口(2017年11月)

 

先日、新聞紙上でアルペン(ゴルフ5)が、女子プロゴルファーが試合で着用したウェアが「宮里 藍選手の時代は、そのまま売れたが、今はプロゴルファーが試合で着たウェアが売れない」だから「女性ゴルファーが増えた実感はない」との事でした。
これは中日新聞社の調査不足で、実際は、今の女子プロのウェアがアルペンでは販売されてないから売れてないと私は思いました。宮里選手はブリヂストンゴルフがスポンサーだったのでアルペンでは販売してましたが、今の選手は色々なゴルフウェアメーカーと契約している為、アルペンでは販売してないブランドが多いからだと思います。
又、私が高島屋ゴルフ用品売り場やゴルフ専門店・アウトレットのゴルフウェア売り場で聞いている範囲では、「先週の試合で女子プロが着てたウェアはないですか?」との問い合わせが多いと聞きました。女性ゴルファーは間違いなく増えています。女性専用ゴルフ場ネットサイトの、女性1人予約や女性ゴルファーだけ予約は、満員で予約が取れないと、女性ゴルファーの間で評判になっています。又、女性専用ゴルフ場サイトに、人気が出ること自体、10年前では考えられない事です。しかし、もともとゴルフ人口の少ない女性ゴルファーだけが増加しても、全体の増減には追い付きません。
日本のゴルフトーナメントも、男子プロは人気が無く、女子プロは人気が有ります。かわいいゴルフウェアや女性専用サイトで女性ゴルファーの人口が増えるように、男性ゴルファーやジュニアゴルファーなど、人口が増えるアイデアや工夫をゴルフ場やゴルフ協会・ゴルフメーカーも考えないと、ゴルフ業界の未来は有りません。東京オリンピック開催予定コースの霞ヶ関ゴルフ倶楽部も、女性の入会が認められるようになりました。女性人口が増えないと、その業界は成功しないと日本では昔から言われて来ました。
今、日本のゴルフ場は利益第一主義で向いてる方向がバラバラです。今こそ、ゴルフ業界が一致団結してゴルフ人口の増加やゴルフ業界の未来が開けるように協力すべきだと思います。ゴルファーの皆さんも、自分にあったベストのゴルフをして下さい。ゴルフをしている人は、しない人より5才長生きすると、イギリスの医療機関調査で統計が出ています。又、ゴルフをしている人は、しない人より病気にかかりにくい、との統計も出ています。ゴルフをして、ゴルフライフを楽しく、元気で長生きして下さい。

 

 

★マナーを知らないゴルファー!(2017年10月)

 

最近のゴルファーは、マナーが悪いと良く聞かれます。原因の1つはセルフプレーにあると思われます。
日本のゴルフ場では、ほとんどのゴルフ場で自己責任がありません。しかし、海外のゴルフ場ではプレー前に念書を書き、全てが自己責任になります。日本のゴルフ場で馴れてる人は、事故に対しての責任感が殆ど無い為に、マナーも悪くなりがちです。
又、ゴルフ場側もマナーが悪くなる原因の1つを作っています。殆どのゴルフ場は予約の時に、プレーヤーがどんな人か判らなくても予約を受け付けてプレーさせています。ネット予約等、どんな人か判らなくても予約が出来ます。パブリックゴルフ場なら誰がプレーしても良いですけど、会員制ゴルフ場では、おかしな事です。昔はメンバー同伴か、メンバー紹介でしかラウンドが出来なかった為、ラウンドする人はメンバーさんに迷惑をかけまいと思いマナーも良かったですし、1組の合計ハンディが100迄でメンバーを組んだものです。つまり、1組に1人は上級者を入れ、マナーや技術を学びゴルフを教えて貰いながらラウンドしました。
最近は誰にも遠慮が要らないから、好き勝手にゴルフが出来る為、マナーが悪くなったとも言われています。しかし、本物の会員制ゴルフ場では来場者のマナーが良いです。セルフプレーの会員制ゴルフ場ではマナーが悪くなりがちです。プレーをするなら、気持ち良く安全にゴルフの出来るゴルフ場が一番良いと思います。
適度の運動は会話の出来る運動で、マラソンよりゴルフが良いと言われています。ゴルフは、リハビリやボケ防止にもなります。
マナーを守り、楽しく安全にラウンド出来るゴルフ場で、100才までゴルフをして下さい。

 

★世界のゴルフ場!(2017年9月)

 

ゴルフ人口の減少は世界的に止まりません。リオ・オリンピックでゴルフ競技が復活しても、ゴルフ人口は減少し続けています。
若い人でゴルフをしない人が多く、年配の方は高齢になりゴルフが出来なくなります。5年後10年後のゴルフ人口は今の半数以下になります。
ゴルフ場は氷河期です。イギリスも、アメリカも、18Hを9Hに縮小して運営しています。海外では、プレイヤー目線でゴルフ場が営業努力をしています。
日本のゴルフ場は、未だにゴルフ場目線で営業しています。例えば、ハーフ休憩を取って、アウト・インでスタートし、少しでも多くの予約を獲ろうとするゴルフ場が多いです。
海外のゴルフ場は、スループレーが当たり前です。又、海外のゴルフ場では、ゴルフ場やPGAが協力して若者にアンケートを取り、「ゴルフで一番嫌な事は何か?」などのアンケートを集計して若者のゴルフ離れを減らす努力をしています。
日本のゴルフ場は、ゴルフ人口の減少を蔑ろにしています。日本は会員制ゴルフ場が多いから、経営が厳しくなったら追加募集をして会員を増やして、お金を集めたりします。又、意味も無く会員の年会費を上げれば良いと考えているゴルフ場が多いです。
ゴルフ場はゴルフ人口減少など考えていないです。メンバー募集してお金を稼ごうとしていますから、最近は募集しているゴルフ場が多い筈です。
これからは、ビジターだけでも行けるゴルフ場はメンバーにならない方が良いです。ビジターで行けるゴルフ場は、会員制ゴルフ場と言えなく、仮に会員になったとしても何のメリットもありません。日本は、ゴルフ人口の減少と高齢者社会になり、ゴルフ離れが進んでいます。先を見てないゴルフ場は危険です。
ゴルフ場の会員になるのに、高い名義書き換え料をゴルフ場に支払って会員になるのです。ゴルフ場は会員料金を無料にするか名義変更料を安くしても良いと思います。
ビジターフィが安くなってる会員制ゴルフ場は、おかしいと思いませんか?会員になるなら、先を見て経営を考えてるゴルフ場を選んで下さい。
高い名義変更料を支払ってメンバーになるのですから、先を考えているゴルフ場でないと危険です。

 

★これからのゴルフ会員権!!(2017年8月)

 

ゴルフ場の名変料が高い、会員で無くてもプレーが出来る、ビジターとプレー代が代わらない、ビジターでも1人予約が出来る、メンバーのメリットが無い、など会員になるのは勿体ないと言われる人が多いです。
こう言ったゴルファーの意見が多いのに、ゴルフ場はゴルファーの意見に耳を傾けない所が多いです。会員権が安くなった今は誰でも買える物になりました。但し、全てのゴルフ場が買える訳ではありません。会員権価格が安くなっているのに、いまだに名変料が下がりません。こうしたゴルフ場は、会員を馬鹿にしています。日本のゴルフ場は会員制と言っても、メンバーシップで無いゴルフ場が多いと思います。
入会審査の、いい加減なゴルフ場は、名義変更料を、1万円でも高いと思います。入会審査を厳正にしているゴルフ場なら、名義変更料を100万円までで良いと思います。又、会員制が、しっかりしてて入会審査がきちんとしているゴルフ場は、名義変更料が高くても仕方がないと思います。
本物の会員制ゴルフ場は、プレーフィは無料で年会費を前年のゴルフ場の経営に不足した分だけを会員で分けて年会費を払うようにすれば良いと思います。
ゴルフ場の売り上げにより毎年年会費が変わりますが、それならメンバーも営業マンの1人になり、ビジターを同伴する人が増えるでしょう。これからの時代は、ゴルフ場も考え方を代えて、メンバーシップとして生き残るか、それともパブリックとして生きて行くか、選択しないと生き残れない時代になって行きます。
ネット予約出来るゴルフ場は、パブリックです。メンバーシップのゴルフ場なら、ネット予約の出来ない、いつでもメンバータイムある、1人でもプレー出来るゴルフ場が会員制ゴルフ場だと思います。
アメリカも昔、日本と同じような時期がありました。そして現在のようなメンバーシップゴルフ場とパブリックゴルフ場の二極化になりました。その結果、全体の四分の三がパブリックコースです。又、最近ではPGAがゴルフ場を買って、トーナメントコースに改造してトーナメントを行い、入場者を増やす営業努力もしています。アメリカの本物の会員制ゴルフ場は、メンバーフィは無料で、どんなに空いててもビジターはメンバー同伴しかラウンド出来ません。
イギリスの名門ゴルフ場は、ビジターはクラブハウスにも入れません。日本の中途半端なゴルフ場は、将来を考えて経営を考え直して貰いたいです。会員になったら、無料で、いつでもプレー出来るゴルフ場が本物の会員制ゴルフ場だと思います。

 

★妥当と思われる名変料!!(2017年7月)

 

ゴルフ場の名変料が高いから会員になるのは勿体ない、と言われる人が多いですが、会員権が安くなった今は確かに高いと思われます。但し、全てのゴルフ場が高い訳ではありません。
確かに会員権価格からすれば高いゴルフ場もあります。日本のゴルフ場は会員制と言っても、メンバーシップで無いゴルフ場が多いから名義変更料が高いと思います。
入会審査の、いい加減なゴルフ場は、名義変更料を、1万円で良いと思います。入会審査を厳正にしているゴルフ場なら、50万円で良いと思います。
又、会員制が、しっかりしてて入会審査がきちんとしているゴルフ場は、名義変更料を100万円までにして、年会費を前年のゴルフ場の経営に不足した分だけを会員で分けて年会費を払うようにすれば良いと思います。
ゴルフ場の売り上げにより毎年、年会費が変わりますが、それならメンバーも営業マンの1人になり、ビジターを同伴する人が増えるでしょう。
これからの時代は、ゴルフ場も考え方を代えて、メンバーシップとして生き残るか、それともパブリックとして生きて行くか、選択しないと生き残れない時代になって行きます。
ネット予約出来るゴルフ場は、パブリックです。メンバーシップのゴルフ場なら、ネット予約の出来ない、いつでもメンバータイムでプレー出来るゴルフ場が会員制ゴルフ場だと思います。
アメリカも昔、日本と同じような時期がありました。そして現在のようなメンバーシップゴルフ場とパブリックゴルフ場の二極化になりました。その結果、全体の四分の三がパブリックコースです。
又、最近ではPGAがゴルフ場を買って、トーナメントコースに改造してトーナメントを行い、入場者を増やす営業努力もしています。
日本の中途半端なゴルフ場のオーナーは、将来を考えて経営して下さい。

 

 

★死ぬまで使うゴルフ場会員権!(2017年6月)

 

ゴルフ場の倒産やゴルフ人口の減少が止まらない今、ゴルフ会員権は紙切れにならないゴルフ場を選んで下さい。
倒産するようなゴルフ場は、会員だけが損をします。ネットで予約出来るゴルフ場はビジターで利用した方が安いです。
リオ・オリンピックでゴルフ競技が復活してもゴルフ人口は減少し続けています。5年後10年後のゴルフ人口は今の半数です。ゴルフ業界は氷河期です。
日本の会員制ゴルフ場は分岐点に来ています。18Hを9Hに縮小して運営するか?ハーフ休憩を取らずにスループレーにするか?など先を見てゴルフ場運営出来ないゴルフ場は危険です。
最近のゴルフ場は会員を蔑ろにしています。
メンバータイムが無いのに、ネットではビジターの1人予約が出来るゴルフ場!ビジターフィは値下げしているが、メンバーフィは値上がりしているゴルフ場。これらのゴルフ場は、会員制ゴルフ場と言えなく、会員に損害を与えています。日本は国民人口減少となっています。
ゴルフ場もゴルフ人口の減少と高齢者のゴルフ離れが進んでいる現実を考えないと沈没します。先を見てないゴルフ場は危険です。
ゴルフ場の会員になっても、プレー代金は無料ではありません。会員は、年会費も払います。高い名義書き換え料をゴルフ場に支払って会員になるのですから、ゴルフ場は会員料金を無料にしても良いと思います。ビジターフィは安くなるのにメンバーフィが高くなってるゴルフ場は、おかしいと思いませんか?会員になるなら、先を見て経営を考えてる、高い名変料を支払ってメンバーになるのですから、死ぬまでゴルフの出来るゴルフ場を選んで下さい。

 

 

★日本のゴルフ場は氷河期を迎えている。(2017年5月)

 

今年に入ってもゴルフ場の倒産が止まりません。会員の財産の会員権が紙切れになっています。
ゴルフ場は痛手を負わずに、会員だけが損をしています。オリンピックでゴルフ競技が復活して、四年後の東京オリンピックでもゴルフ競技が有ります。
しかし、5年後10年後のゴルフ場は不安です。今、ゴルフ業界は氷河期です。世界のナイキでもゴルフクラブの販売を中止しました。又、アメリカのゴルフ場では、18Hを9Hに縮小して運営するゴルフ場も出て来ました。先を見てないゴルフ場は不安です。
最近のゴルフ場は会員を蔑ろにして会員制ゴルフ場を、みなしていないゴルフ場が多いです。日本の大手保険会社や銀行は、国民人口減少で国内市場が頭打ちとなっているので海外戦略に活路を見いだそうとしています。
ゴルフ場もゴルフ人口の減少と高齢者のゴルフ離れが進んでいる現実を考えないと沈没します。先を見てないゴルフ場は危険です。
ゴルフ場の会員になっても、プレー代金は無料ではありません。会員は、年会費も払います。高い名義書き換え料をゴルフ場に支払って会員になるのですから、ゴルフ場は会員料金を無料にしても良いと思います。
ビジターフィは安くなるのにメンバーフィが高くなってるゴルフ場は、おかしいと思いませんか?会員になるなら、先を見て経営を考えてる、高い名変料を支払ってメンバーになっても利益のあるゴルフ場を選んで下さい。

 

★ゴルフシーズン到来!(2017年4月)

 

今月からゴルフシーズンに入ります。春の桜の中でのラウンドは、心が落ち着きます。又、いよいよゴルフの祭典マスターズが始まります。
マスターズの会場オーガスタナショナルGCは1932年12月に仮オープンで、その年に東京オリンピックのゴルフ会場、霞ヶ関カンツリー倶楽部の西コースがオープンしました。
今年のマスターズは、日本人プロの初メジャー優勝が期待されています。マスターズが終われば、国内男子ツアーが始まります。中部地区でのトーナメントが続きますので、会場へ行ってプロのショットの素晴らしさや選手との交流を楽しんで下さい。

 

★ファースト(2017年2月)

 

昨年から都民ファーストやアメリカンファーストなど流行語になっていますが、当社は今年も会員ファーストのゴルフ場だけを選んで紹介したいと思います。2020東京オリンピックゴルフ会場予定の霞ヶ関CCは、女性は正会員になれない、女性は日曜日にプレーできないなど男女差別があります。オリンピックの会場予定地になったのでゴルフ場の男女差別問題が明るみに出ました。私は会員ファーストの視線から会員が決めれば良いと思います。会員制ゴルフ場は会員優先だからです。今、会員制のゴルフ場が少ないですから名ばかりの会員制ゴルフ場ではなく本物の会員制ゴルフ場を選んで下さい。当社は会員ファーストの会員制ゴルフ場しかお薦めしません。

 

★昨年一年間での倒産ゴルフ場!(2017年1月)

 

昨年一年間では日本全国で50のゴルフ場が倒産しました。その中で中部地方のゴルフ場は10のゴルフ場が倒産しました。ゴルフ人口の減少と共に今年も倒産するゴルフ場が出ると思われます。今年、ゴルフ場の会員権を買おうとしている人は倒産しないゴルフ場を選んで下さい。

 

★高速道路とゴルフ場!(2016年12月)

 

最近は、高速道路の渋滞がゴルフ場の入場者に多大な影響を及ぼしています。その影響で倒産したゴルフ場も出てきましたし、逆に高速道路の開通やスマートインターの開設で交通の便が良くなったゴルフ場は入場者が増えています。
最近、ゴルファーからよく聴くのは、東名阪道路は渋滞するから三重県のゴルフ場へ行くのは避けようと聞かれます。
確かに東名阪道路は四日市~亀山付近での渋滞は多いですが、何処の高速道路でもジャンクション周辺は渋滞しています。最近は、東海北陸道の一宮ジャンクションがマンネリ渋滞になっています。今後、岐阜関近郊のゴルフ場は、一宮ジャンクションの渋滞で名古屋方面からのお客様が減少します。
逆に、東名阪道路、第二名神高速の延長開通で四日市周辺の渋滞が解消され三重県には行きやすくなると思います。私は今後、ますますゴルフ人口が減少していく傾向のゴルフ業界では、ゴルフ場の生き残り合戦になると考えています。ゴルフ場の選択では、交通の便も大変大事な一つの項目となります。
私達が考えないといけない亊は、10年20年先でも倒産しないゴルフ場をお客様に紹介することだと考えています。曜日でも変わる交通渋滞やスマートインターで便利なゴルフ場など、ゴルフ場のハード面だけでなくソフト面も考えてゴルフ場を御選び下さい。

 

★危ないゴルフ場!(2016年11月)

 

最近は第二次ゴルフ場倒産時期を迎え危険なゴルフ場が多くなっています。
バブル期に募集をしたゴルフ場は、H1~3年にゴルフ場をオープンし、その後、額面償還が出来なくなったり、しなかったゴルフ場がH15~17年に民事再生や会社更生をし倒産しました。それから現在までに約10年が過ぎました。民事再生案で締結した約束が守られてるゴルフ場は殆どありません。
会員が裁判所に提訴すればゴルフ場が負けます。ゴルフ場は一度ならず二度も平気で会員を裏切ります。
そんな危ないゴルフ場はメンバーにならない方が良いですし、今メンバーの方は今後一切年会費を払わない方が良いです。当社では、このような危ないゴルフ場の会員権を取り扱い致しません。又、お客様が買いたいと言われましても販売致しませんので、このような危ないゴルフ場は他社でお求め下さい。

 

★年齢で選ぶゴルフ場(2016年10月)

 

当社では、県別で年齢別にゴルフ場を推薦します。例えば三重県であれば、20代は榊原カントリークラブ、30代はグレイスヒルズゴルフクラブ、40代は四日市カントリー倶楽部、50代は涼仙ゴルフ倶楽部、60代は名四カントリークラブと選別しています。
しかし、これはあくまでも年齢条件だけでして、予算やゴルフライフ・立地条件や家族構成・プレースタイルや体型などによっても違ってきます。
又、ゴルフ場との相性もありますから、当社では視察プレーをしてもらい、その人に合うコースかも調べます。ゴルフ場を予算だけで決めるのは止めて下さい。
ゴルフ年齢は70歳までと考え、それに見合うゴルフ場を探して下さい。ゴルフ場が判らない人は当社へ、ご連絡下さい。

 

★時代に合わない会員制ゴルフ場(2016年9月)

 

私は、お客様の問い合わせで、ゴルフ場会員権を買わなくても良い人には買わない方が良いと言います。又、会員制ゴルフ場で価値の無いゴルフ場やメンバーを馬鹿にしているゴルフ場は売りません。だから当社のお客様は、ゴルフ場会員権で失敗しません。
私は、会員権価格が安いだけで会員の価値が無いゴルフ場や、名義変更料が高いだけでゴルフ場入会の価値が無いゴルフ場や、意味無く高い年会費のゴルフ場などは会員になる必要がないと思っています。
1つの例として、ゴルフ場は営業努力もせずネット会社に営業委託してビジター入場者を増やしています。
ビジターはネット予約すれば通常より安いプレー料金でプレーが出来ます。その為ゴルフ場は利益が減ります。
ゴルフ場はネット会社に手数料を払います。そのお金は会員の年会費から払われます。会員がビジターの為に年会費を払うのは馬鹿げています。
又、民事再生して借金を帳消しに新たに会員募集しているゴルフ場は、会員を資金集めの道具としか考えていません。本来、会員制ゴルフ場とは、会員が何時でもプレーが出来て、ビジターは会員同伴でしかラウンド出来ないものです。
ビジターが何時でもネット予約が出来るゴルフ場は、会員制ゴルフ場とは言いません。そのようなゴルフ場は会員制を辞め、即刻パブリックゴルフ場にするべきです。
安いからと言って安易に会員権を買わないで下さい。又、70歳以上の方で個人の方は、会員権を買わない方が良いです。どうしてもメンバーになりたい方は、自宅から高速道路を使わず30分以内で行けるゴルフ場を選ぶか電車で行けるゴルフ場を選んで下さい。

 

★ハッピーリタイア!(2016年8月)

 

今年のリオデジャネイロオリンピックで112年ぶりにゴルフ競技が復活しました。ハッピーリタイアとは、60歳からの黄金の10年間に好きな事をする至福のセカンドステージです。60歳で定年になり、海外移住を考える人や、キャンピングカーで日本一周のゴルフ旅行をする人や、ゴルフ場の別荘を買い、そこに移り住んでゴルフされる人や、いろんな人が見えます。約40年間働き続けたご褒美に、この10年間だけでも贅沢してみてはいかがですか

 

★人材不足?おかしい?(2016年7月)

 

先日、名古屋商工会議所の会頭後任候補に山本亜土氏(名古屋鉄道会長)が充てられる方針と新聞発表されましたが、「自分の言った事を守らず、悪くなったら知らないと言う無責任な人」を何故と私は疑問に思いました。 時代が変われど年功序列の図式が変わらない限り、名古屋・中部地区が大きな都会と馬鹿にされます。
ゴルフ場も同じで、若い人が入りやすい環境を調えないと、ゴルフ人口の老齢化が進むばかりです。CGA(中部ゴルフ場連盟)も昔から変わらない体質の、名ばかりの団体です。刺青の入ってる人を平気でゴルフ場に入れたり、中部研修会のメンバーにもなってます。日本プロゴルフ協会では、「入れ墨・タツーの入ってる人は入会させない」と規約になっているそうです。
ジュニアゴルファーが増える時代、プロゴルファーに刺青が入っていたら子供に影響が出ると思えます。日本のゴルフ場は今、改革の時期だと思います。アメリカでは大統領選でトランプ氏が注目をされています。トランプ氏は有名ゴルフ場のオーナーでも有ります。日本のゴ ルフ場は、良くも悪くも注目されるゴルフ場にならないと駄目だと思います。。

 

★ゴルフ場がヤバイ!(2016年6月)

 

先日の震災で熊本県や大分県近郊のゴルフ場が被害に遇いました。5年前の東北震災で打撃をうけて会社を売却したゴルフ場や閉鎖したゴルフ場もありましたが、今回の震災でも閉鎖するゴルフ場や倒産するゴルフ場が増えると思われます。又、運営が形だけのメンバーコースが多く、1人でラウンド出来ないゴルフ場やメンバータイムの無いゴルフ場が多いから注意して下さい。
会員制ゴルフ場は、会員優先で運営するのが当たり前です。会員制ゴルフ場なのにビジター優先とか、ネットでビジターが自由に予約出来たり、又、最近ではビジターが1人予約出来るゴルフ場まであります!そんな名ばかりのメンバーコースは、会員制ゴルフ場とは言えないと思います。
ゴルフ場を決める時には、どのゴルフ場が自分に一番合っていて、年老いても通えて、体が動かなくなるまで一生楽しくゴルフが出来るゴルフ場を選んで下さい。日本のゴルフ場は飽和状態です。
ゴルフ人口が減少している今、10年先の経済を研究しジュニア育成や将来を考えているゴルフ場が安心です。ゴルフ場はユーザ ーが選ぶ時代です。最近は、ゴルフ場が金額の安い募集やゴルフ場が決めた市場とかけはなれた相場で会員権を販売しているゴルフ場があります。そのゴルフ場に協力している業者も大・小に関係なく有ります。
昔も今も、身勝手なゴルフ場や悪徳業者は、ユーザーを騙します。いつの時代も詐欺に近いゴルフ場が多いです。過去30年以内に会員権を買ってゴルフ場に騙された会員は多いです。
未来の無いゴルフ場に騙されないで賢い選択をして下さい。

 

★会員権を所有するメリット!(2016年5月)

 

ゴルフ場会員権を所有する最大のメリットは、定年後一緒にゴルフをしてくれる人が居なくても、ホームコースなら1人でゴルフが出来ます。

仕事をしている頃なら、会社の同僚や後輩・取引先の人が付き合ってプレーをしてくれますが、退職後は仲間や後輩が疎遠や希薄になります。

メンバーコースのゴルフ場なら、会員同士で新しい仲間や友達になれます。しかし、日本のゴルフ場では、形だけのメンバーコースが多く、1人でラウンド出来ないゴルフ場やメンバータイムの無いゴルフ場が多いから注意して下さい。会員制ゴルフ場は会員優先で運営するのが当たり前です。

会員制ゴルフ場なのにビジター優先では、会員制ゴルフ場とは言えないと思います。ゴルフ場を決める時には、どのゴルフ場が自分に合っていて、年老いて体が動かなくなるまで、楽しくゴルフが出来るゴルフ場を選んで下さい。日本のゴルフ場は飽和状態です。

ゴルフ人口が減少している今、10年先の経済を研究し、ジュニア育成や将来を考えているゴルフ場が安心です。ゴルフ場はユーザーが選ぶ時代です。

最近は、ゴルフ場が金額の安い募集やゴルフ場が決めた市場とかけはなれた相場で会員権を販売しているゴルフ場があります。そのゴルフ場に協力している業者も大・小に関係なく有ります。

昔も今も、身勝手なゴルフ場や悪徳業者はユーザーを騙します。いつの時代も詐欺に近いゴルフ場が多いです。

過去30年以内に会員権を買ってゴルフ場に騙された会員は多いです。未来の無いゴルフ場に騙されないで賢い選択をして下さい。

 

★ここが違う日本のゴルフ場(2016年4月)

 

日本のゴルフ場はプレー代金がおかしいと思います。

世界では、リゾートコースとか、一部のパプリックコースを除き、ビジターのプレーフィは安いのがパプリックゴルフ場です。

日本のゴルフ場では、形だけのメンバーコースが多く、ビジターフィが一番安い料金でプレー出来ます。パブリックコースは、お金儲けで営業しますが、会員制ゴルフ場は会員優先で運営するのが当たり前だと思います。会員制ゴルフ場なのにビジターフィが安いのは会員制ゴルフ場とは言えないと思います。

メンバーは入会する時に入会金を支払い、年会費も取られます。ビジターフィの安い、ビジターフィが1万円以下のゴルフ場なら会員にならない方が良いと思います。 メンバーコースならビジターフィが高くて当然です。メンバーコースならメンバー同伴じゃないとビジターがプレー出来ないのが会員制ゴルフ場だと思います。

真の会員制ゴルフ場は、会員数を18ホールで500人迄にして、会員のプレーフィを無料にするのが真のゴルフ場です。 ゴルフ場が飽和状態でゴルフ人口が減少している今、 10年先の経済を研究し将来を考えてるゴルフ場が安心です。ゴルフ場はユーザーが選ぶ時代になりました。

最近は、ゴルフ場が金額の安い募集やゴルフ場が決めた市場と相反する相場があります。未来の無いゴルフ場に騙されないで賢い選択をして下さい。

 

★ここがおかしい日本の会員制ゴルフ場(2016年3月)

 

ビジターが多いゴルフ場は、ハーフ休憩が有る ゴルフはスループレーが基本です。

パブリックコースはお金儲けで休憩時間を取り食事をさせて、その時間帯に余分の組数を入れてます。

会員制ゴルフ場なのに練習場が無い、会員制ゴルフ場は倶楽部競技があるので練習場は必要だと思います。会員制ゴルフ場なのにメンバーもビジターもプレー代金が変わらない、メンバーは入会する時に入会金を払い年会費も支払っているのでビジターと1万円以上の差があって当然です。

コースメンテナンスが悪いメンバーコースならグリーンは勿論のことフェアウェイやバンカーなどのメンテナンスがしっかりしてないとおかしいと思います。

会員制ゴルフ場はパブリックコースと違って、メンバーからの年会費や新入会員の名変料が入るからコースメンテナンスが良くて当然です。

日本のゴルフ場は入会するのに高い名義変更料を取って、会員になったらまた高い年会費を取ります。

海外のゴルフ場でも年会費の高いゴルフ場が在りますが、会員数が日本のゴルフ場の5分の1です。

ハワイのオアフ島に在るミッドパックGCは、年会費が$3000ですが会員のプレー代金は無料でゴルフ場での飲み食いも年間3000$まで無料です。

日本のゴルフ場は、会員からお金を取るだけで還元しようとはしないゴルフ場が多いです。

会員制ゴルフ場を名乗るなら、預り金は必ず償還に応じて、安易に民事再生をしないで十年先の経済を研究してるゴルフ場が安心です。

ゴルフ場はユーザーが選ぶ時代になりました。安易な説明や募集に騙されないで下さい。

 

★今後のゴルフ場(2016年2月)

 

今後10年で日本のゴルフ場は最悪、半数に減少するでしょう。その理由は、1.ゴルフ人口の減少、2.会員制ゴルフ場の経営態度、3.会員権の数の多さ(民事再生したゴルフ場で会員数が多すぎる)などが理由です。

1のゴルフ人口の減少は、今65歳以上の人が現在のゴルフ人口の45%を占めているので10年後には、その内の半数の人がゴルフプレーをリタイアするでしょう。

2の会員制ゴルフ場の経営態度は、70歳を過ぎてもラウンド出来る環境をゴルフ場が整えてないのと、開場より50年以上経ってるのにコース改良や施設の改装をしてない昔のゴルフ場が多すぎます。

3の会員権の多さは、バブル時代にオープンしたゴルフ場は、全てのゴルフ場が償還出来ず会員権の分割をしました。それも、3分割や4分割が多く酷いゴルフ場は6分割以上のゴルフ場もあります。

バブル時に18ホールのゴルフ場で1000名で集めた会員が、4分割して4000名以上になっています。1つのゴルフ場で3000名も会員が増えれば会員権は余ります。

会員制ゴルフ場は18ホール換算で1800名以内でないと会員制ゴルフ場とは言えないと思います。

最後にゴルフ場関係者の皆さまにお願いします。ジュニアゴルファーを育成しないと、20年後にはゴルフ人口現在の10分の1に減ります。

野球では、藤波さん(中日ドラゴンズOB)や鹿島さん(中日ドラゴンズOB)桑田さん(ジャイアンツOB)がアマチュアのコーチとして、高校や大学に教えに行ってますし、少年野球のコーチにも、たくさんのプロ野球OBがジュニア育成の為に教えに行ってます。

ゴルフ業界は今までジュニア育成に力を注いでないから今後はジュニア育成に力を注いで下さい。

以上の事が当てはまるゴルフ場や出来ないゴルフ場は、無くなるリストに入ります。

 

★昨年一年間の相場の値動き(2016年1月)

 

昨年、一年間で値上がりしたゴルフ場は中部地方では1つもありませんでした。

一年前と変わらないゴルフ場は、愛知県では、京和カントリー倶楽部です。岐阜県では、各務原カントリー倶楽部です。三重県は、三鈴カントリー倶楽部です。

ゴルフ人口が半減しゴルフ場が飽和状態の時代に相場が下がらないゴルフ場は、名義変更料が安かったり、会員権の預り金をきちんと返還してるゴルフ場です。

2番目に、一番値下がりしたゴルフ場は、愛知県では、犬山カンツリー倶楽部です。岐阜県では、岐阜関カントリー倶楽部です。三重県では、スリーレイクスカントリークラブです。

これらのゴルフ場は、ゴルフ場の考え方に問題があったり、ゴルフ場で会員権相場を決めてたり、預り金の返還を直ぐに出来ないゴルフ場です。

3番目に人気のゴルフ場は、愛知県では、愛知カンツリー倶楽部です。岐阜県では、小萱OGMチェリークリークカントリークラブです。三重県では、名四カントリークラブです。

これらのゴルフ場が、この時代に何故人気があるか?ゴルフ場がメンバーとビジタ ーの差別化をしていたり、キャディさんが若かったり、練習場が充実していたり、交通の便が良かったりします。

今後、会員権を買われる方は参考にして下さい。

上記の情報は、ほんの一部です。もっと詳しい情報を知りたい方は、当社にお問い合わせ下さい。

 

★ゴルフ場の七不思議!No.2(2015年12月)

 

ゴルフ場の会員権を購入したからといって直ぐにメンバーには、なれません。

まず名義を変更するために名義書換料をゴルフ場に支払う必要があります。

問題は、その名義書換料が法外に高いため、せっかく会員権が手ごろになっても購入に二の足を踏む人も多いと聞いています。

名義書換料が、ただの事務手続き手数料と思ってみえる方が多いと思いますが、それはゴルフ場によっても異なります。

ゴルフ場が決める名義書換料は、バブル時代に会員権価格の約10%位に値上げしました。(バブル以前は安く、百万円を越える名義書換料はありませんでした。)高額な名義書換料は帰って来ませんから金を捨てるのと同じです。

しかしゴルフ場の考えは違って、名義書換料が高額な理由は、ゴルフ場の会員のレベルを高く維持したいと言う狙いもあるそうです。

客の差別化をして高額な書換料でゴルフ場のメンバー層を高く維持したいと考えています。

高額な書換料のゴルフ場は、貧乏人は会員にならなくていいと思っています。

ゴルフ場は、会員権相場が下がってもコントロールは出来ないが、書換料なら好きに決められて儲けも大きいしステータスも維持できると思っています。

しかし最近では、岐阜関CCや犬山CCのように会員権価格までゴルフ場で決めてコントロールしています!

このようなゴルフ場の会員権は、もはや相場ではありません。ゴルフ場は、この先何十年も続くのです。

目前に拘るゴルフ場は先が無いのと同じです。

会員権価格を決めてるゴルフ場や名義書換料が意味なく高いゴルフ場は会員にならない方が良いです。

会員権価格や名義書換料に価値のある良いゴルフ場を、お選び下さい。

 

★ゴルフ場の七不思議!No.1(2015年11月)

 

来年のリオ五輪で正式種目復帰が決まったゴルフ。世界696ヶ所でゴルフ場が建設中又は建設計画進行中です。

最近では、ベラルーシ、アゼルバイジャン、グルジアなど国に初めてのゴルフ場が開設されています。アメリカでは、二年前に元国務長官C・ライス氏ら2人の女性が、オーガスタナショナルGC260年の禁を破って女性会員が受け入れられました。又、パブリックゴルフ場では、来場者減少や時間短縮などを理由に18ホールを9ホールへの縮小など余儀なくされています。

R&Aの正式名称は「ロイヤル・アンド・エンシェントゴルフクラブ・オブ・セントアンドリュース」です。設立は1754年、会員2400名(日本人11名)で、クラブの萌芽はR&Aが設立される10年前の1744年「ジェントルメン・ゴルファーズ・オブ・リース」で、その原型がR&Aにつながっていくのですが、中心になったのはフリーメイソン!

クラブの原型にジェントルメンの名がついているので女人禁制だったのです。セントアン ドリュースはパブリックコースで、女性もプレー出来ます。

ラウンド予約は、リンクストラスト(セントアンドリュース市庁内の組織)での抽選です。会員制ゴルフ場で女人禁制ゴルフ場は、サイプレスポイントC(米国)、ミュアフィールドGCなどがあります。

因みに、フリーメイソンの本部はイギリスに在ります。 日本のゴルフ場は営利主義のゴルフ場が多く、審査基準が曖昧なゴルフ場が多いです。

その例が、「日本ラインGCへ入会申請したが審査が通らず入会出来ず、岐阜関CCへは入会出来た」例や、「他のゴルフ場へはビジターでもラウンド出来なかった人が、岐阜稲口GCへは会員として入会出来たり」と不思議な事が多いです。

通常で考えれば入会出来ない人が入会出来てるゴルフ場は、審査基準が曖昧で利益優先に考えてるとしか思えないのです。

このようなゴルフ場が会員制ゴルフ場と名乗るのは烏滸がましく思えます。これから会員権を買おうと思っている人は、これらのゴルフ場に騙されないで下さい。

 

★偽装だらけの会員制ゴルフ場!(2015年10月)

 

日本が世界から後進国と見られてた今から50年前と同じで、株の持ち合いで馴れ合いになり仲良しこよしで競争力が低下、株主を尊重してないゴルフ場は50年経っても成長してません。

日本のゴルフ人口は最高1991年で1800万人、2011年で924万人、団塊世代の高齢化の2020年予想450万人バブル時代に横柄な態度で接した、ゴルフ場の付けが招いた結果です。

ロサンゼルスのゴルフ場、リビエラカントリーは、日本の会社の経営で、俳優の渡辺謙さんもメンバーです。年会費は8000ドル、日本円で約100万円します。しかし、メンバーは無料でプレーが出来ます。

勿論ビジターはメンバー同伴しかラウンド出来ません。これが世界水準の会員制ゴルフ場です。日本の会員制ゴルフ場はメンバーよりビジターを大事にするゴルフ場が多いです。

アメリカではビジターは、パブリックコースかメンバー同伴でしかラウンド出来ません。日本ではビジターが、メンバーコースの予約は当然、メンバーコースをビジターだけでラウンド出来ます。

会員権業者の仕事は、ゴルフ場の情報を、的確かつ敏速にお客様にお伝えする事だと思います。業者の仕事は、お客様の「おもてなし」であります。

最近の業者は、ゴルフ場と結託する「表無し業者」が多いです。虚偽表示と偽装の違い! 名門と3流の違い! ゴルフは3回に1回成功する方法を選ぶスポーツ!と言われますが、会員権を買う場合ゴルフ場選びは誰しも失敗したくありません。

しっかりとしたゴルフ場の判る、ゴルフを知ってる業者をお選び下さい。もう、騙されないで!

 

★ゴルフ会員権のメリット?(2015年9月)

 

ゴルフ会員権を持つメリットは、ホームコースが出来る事と、土・日・祭日でも安くプレーが出来る事やゴルフ場に付帯する練習場が無料で出来る事、ゴルフ場が主催するクラブ競技に参加出来たりハンディキャップが取得出れる事です。

しかし、ネットでエントリー出来る名ばかりの会員制ゴルフ場は、プレーフィが平日だとビジターの方が安く、土日祭日だとメンバーの方が安いです。 又、メンバーは年会費を払わなくてはならないですから年に20回以上(土曜・日曜・祭日)そのゴルフ場でプレーしないとマイナスになります。

又、メンバーになるには名変料が必要で、このお金は入会時にゴルフ場に支払う手数料のようなものだから保証金とは違い退会時には一切戻って来ません。

それから今後の会員権は投資の対象にもならず相場も低迷していますので魅力あるゴルフ場でないと売ろうにも売れない時代になります。今後、日本の会員制ゴルフ場が英国ゴルフ場並みに、クラブハウスで仲間と酒を酌み交わしたり食事をしたりする社交場になればゴルフ場も良くなるでし ょう。

今、先を考えてないゴルフ場の将来はありません。「衰退して行くゴルフ場の会員になるか?将来のあるゴルフ場の会員になるか?」は、あなた次第です。素人業者や如何様業者、ビジターを大事にするパブリックに近い会員制を名乗る詐欺的ゴルフ場に騙されないようにして下さい。

又、岐阜関方面のゴルフ場に多い、指定業者制ゴルフ場は特に気を付けた方が良いです。 何故なら、ゴルフ場が会員権価格に自信が無いから、偽り価格(ゴルフ場が市場より高く会員権価格を決める)を会員権業者と結託して会員権価格の調整をしてるからです。偽り価格で販売する指定業者もゴルフ場も、ゴルファーを馬鹿にしています。このようなゴルフ場は保証の無い会員権を買わされるだけです。

会員になりたいお客さんは、市場に見合ってない価格で会員権を指定業者から買わされ、価値の無い高い名変料をゴルフ場に支払わないと会員になりません。1部のゴルフ場に多い詐欺的な会員権業者と結託している詐欺的ゴルフ場の会員権には注意して下さい。

 

★危険なゴルフ場会員権!(2015年8月)

 

先月、ゴルフ場会員権は危険が高いゴルフ場が多くなったとお伝えしましたが、何故危険なのか?全てのゴルフ場が危険なのか?分からない人が多いので、ご説明します。

ゴルフ場は、バブル時代に新設されたゴルフ場がバブル崩壊後に額面償還期を迎えた平成12年から15年頃、ゴルフ場は会員権額面を返せなくなりました。そこで、民事再生法と言う新法で民事再生(ゴルフ場経営者は、集めた金で豪遊し莫大な給料を貰い何も損をしないまま経営者として残れる法律!!)をしてゴルフ場は助けられました。(会員は、殆んどゼロに近い額面に下げられ、ゴルフが出来るなら良いと泣き寝入りしました。何故なら、日本の裁判官はゴルフ会員権を持ってる人は一般人じゃなく金持ちだとみてるからです。アメリカや韓国では、償還出来ないゴルフ場の経営者は即刻逮捕です。)

しかし、民事再生をして、分割して、残った僅かな額面が償還出来ないゴルフ場が今、危険にさらされています。僅かな額面でさえ返せないゴルフ場は存続さえ危惧されます。

今、額面 償還出来ないゴルフ場に将来はありません。その様なゴルフ場会員権を買われるのは、危険がイッパイです。

最近では、会員権業者も一部のゴルフ場とぐるになっていると聞きます。指定業者制のあるゴルフ場は、気を付けた方が良いと思います。今後、ゴルフ場会員権を買われる人は、自分にどれだけメリットがあるか考えて、ゴルフ場に詳しい業者と相談して、その業者と一緒に視察プレーをして、ラウンドしたゴルフ場の良い所と悪い所を教えて貰い、今一度考えて購入して下さい。ゴルフ場会員権は安くなりましたが一生物です。後悔しない為に間違いの無いようにして下さい。

 

★換金制の無い危険度が高いゴルフ会員権!(2015年7月)

 

今、ゴルフ場会員権は三回目の危機に入り危険が高いゴルフ場が多くなりました。

一回目は、昭和49年のオイルショック時代に償還出来ないゴルフ場が会員権を2分割にして難を逃れました。(この時期は会員権価格も安く、ゴルフ場の数も今の半数以下だったのでゴルフ場は難を乗り越えれました。)

二回目は、バブル時代に新設されたゴルフ場がバブル崩壊後に額面償還期を迎えた平成12年から15年頃、ゴルフ場は会員権額面を返せなくなりましたが、民事再生法と言う新法でゴルフ場は助けられました。(会員は、殆んどゼロに近い額面に下げられ、ゴルフが出来るなら良いと泣き寝入りしました。)三回目は、民事再生で分割した会員権で、残った僅かな額面が償還出来ないゴルフ場が危険にさらされています。僅かな額面でさえ返せないゴルフ場は存続さえ危惧されます。

今、額面償還出来ないゴルフ場に将来はありません。その様なゴルフ場会員権を買われるのは、危険がイッパイです。最近では、会員権業者も一部のゴルフ場とぐるになっていると聞きます。指定業者制のあるゴルフ場は、気お付けた方が良いと思います。

今後、ゴルフ場会員権を買われる人は、自分にどれだけメリットがあるか考えて、ゴルフ場に詳しい業者と相談して、その業者と一緒に視察プレーをして、ラウンドしたゴルフ場の良い所と悪い所を教えて貰い、今一度考えて購入して下さい。

 

★本物のメンバーコースと偽りのメンバーコース(2015年6月)

 

ゴルフ場は開場から半世紀(50年)が過ぎたゴルフ場も多くなりました。(バブル時代に出来たゴルフ場は25年)そこで古いゴルフ場が名門ゴルフ場と勘違いしている人も多いので、名門ゴルフ場として本物なのか偽物なのかの検証をしました。
愛知県・岐阜県・三重県の50周年前後のゴルフ場を1つ選び比べてみました。
開場、経営母体、理事長、経営姿勢・運営方法、年会費、コースレイアウト、施設、食事、コース管理、支配人、メンバー層、メンバーフィ、会員権の資産価値、総合評価です。
愛知県は、犬山CC。岐阜県は、愛岐CC。三重県は、名四CCです。昭和40年前後に造られたこれらのゴルフ場は、グリーンやコースの配管が詰まるので改修工事をしないとコースが悪くなります。経営姿勢が悪いとメンバー層が悪くなります。地球温暖化により気温が変化してるので、グリーン芝の改修や改良工事をしないとグリーン芝が死にます。トイレや風呂は古いと汚いです。大雑把に挙げましたが、犬山カントリーDランク。愛岐カントリーBランク。名四カントリーBランクでした。
詳しくは、ブログ記事で掲載します。

 

★日本のマスターズ(2015年5月)

 

いよいよゴルフシーズンに入り、今年も中日クラウンズが始まります。
何故クラウンズが日本のマスターズと言われるのか?歴史は当然ですが、トーナメント会場の名古屋ゴルフ倶楽部は戦前からあるゴルフ場だからです。又、クラウンズは、旬な外国人招待選手が来るからです。
日本の男子トーナメントは中部地方から始まります。中部地区で歩いてラウンドする(乗用カートが無い)ゴルフ場は和合コースしか残っていません。
私は、名古屋ゴルフ倶楽部は、会員のプレー代金を無料にして欲しいです。メンバーフィを無料にするのが、これこそ会員が運営するメンバーコースだと思うからです。
クラウンズの最終日の翌日に、最終日と同じピンポジションでラウンドされるとトーナメントの難しさが分かります。今年のクラウンズは誰が優勝するでしょう?
好きな選手を応援してゴルフを楽しみましょう。

 

★79回目のマスターズ(2015年4月)

 

いよいよ今年もマスターズが始まります。
何故マスターズゴルフが「世界の祭典」と言われるのか? 歴史は当然ですが、トーナメント開催までオーガスタナショナルゴルフコースは半年間休場しているからです。
PGAツアーでは、通常トーナメント開催まで1か月の休場でコースを整備するのですが、マスターズは半年間休場してコースを整備しているそうです。
因みに、日本のトーナメントは開催前週まで営業しています。半年間も休場すればゴルフ場の収益が落ちるのですが、此処のゴルフ場は営業赤字になれば会員が会費で補うシステムになっているのです。
即ち、会員の年会費が毎年変わると言う事です。以前に、コースの一部が台風で流された時は、修復費として会員に約800万円の年会費が請求されたそうです。
私は、これこそ会員が運営するメンバーコースの鏡だと思うのです。又、マスターズでは毎年の優勝賞金が変わります。
何故かと言うと、マスターズの優勝賞金は、その年の入場料売り上げとグッズの売り上げ、放映権料などが運営費や賞金になるからです。だか ら会員が運営を手伝い、会員の1人であるライス元長官でもボランティアをしています。
以前、このゴルフ場でラウンドしたお客さんに話を聞きましたが、ここのゴルフ場は、何処へ打っても平らな所は無いし、グリーンもアンジュレーションがあるからキャディがいないと判らないと言ってられました。
マスターズの最終日の翌日に、最終日と同じピンポジションで外国人キャディを連れて、ご夫婦でラウンドされたとの事でした。羨ましいですね!
今年のマスターズ、松山プロ初め日本のプロを応援してゴルフを楽しみましょう。

 

★ゴルフ場選び&ゴルフ場ランキング(2015年3月)

 

最近、お客様に「何故ここのゴルフ場はCで、こっちのゴルフ場がAなの?」とか、「このゴルフ場が何でDなの?」とか良く質問されます。
当社のランキング査定は、メンバーさんの意見やゴルフ場の経営力や運営方針を基にして決めています。
又、会員でもシングルの人達は、あまり対象にせず、ハンディキャップのB・Cクラスの方の意見を尊重してます。
ましてやビジターの意見は一切関係ないので取り入れていません。皆さんは、何故ゴルフの上手なシングルの意見を取り入れないのか?と思われるでしょうが、 会員制ゴルフ場は何処でも、会員の10分の9以上の人がハンディキャップB・Cクラスの人達です。
一部のシングル(1割未満)の人の意見を聞くより、多くの会員の人達の意見を聞いた方が、これから会員権を買われる方の参考になるからです。(シングルプレーヤーでも、複数の会員権をお持ちで色々なゴルフ場に行かれ、年間100ラウンド以上する方は調査対象にしてます。)
日本では、会員制ゴルフ場でも会員制ゴルフ場の意図を成して無いゴルフ場が大半です。
アメリカ西海岸のリビエラカントリーは、日本企業の経営でもメンバー同伴でしかラウンド出来ません。
中部のゴルフ場で、メンバー同伴でしかラウンド出来ないゴルフ場は名古屋ゴルフ倶楽部しかありません。
中部のゴルフ場で会員制と言えるゴルフ場は僅かなゴルフ場しか在りません。殆どのゴルフ場が会員制を名乗って要るセミパブリックです。
これからゴルフ会員権を買おうと思っている人は、会員権業者やゴルフ場に騙されてはいけません。気を付けてゴルフ場を選んで下さい。
会員権業者選びのヒントは、毎月色々なゴルフ場をラウンドしている業者や偏ったゴルフ場選びをしない業者と昭和の時代からゴルフ場を知って要る業者です。(ティが無かった時に、どうしてティアップしたか?とか、昔はどのようなボールを使っていたか?)業者に聞いて下さい。
答えられない業者は信頼出来ません。ゴルフ会員権は一生物です。会員権を購入してから後悔しても遅いです。
ゴルフ場に支払った入会金は帰って来ません。確かな業者に相談して、良く調べて、良く考えて、会員権を購入して下さい。

 

★ゴルフ場及びゴルフ場会員権の今後(2015年2月)

 

中部地区のゴルフ場は、今年3月迄に2コースの閉鎖が決まっています。

そして、今後はゴルフ場の閉鎖が増え続けます。理由は、ゴルフ人口の減少やゴルフ場のハード面の問題です。

ゴルフ人口は、皆さんがご存知のように減少して、現在のゴルフ人口は700万人(最高時1200万人)です。今後もゴルフ人口の減少傾向は続きます。

次に、ゴルフのハード面ですが、日本のゴルフ場では手作業で芝の管理をしなくてはなりません。したがって人件費がかさみます。海外では、人件費の高い国は機械作業ですし、人件費の安い国は人を使って芝の管理をしています。

今、世界で一番プレー代金の安い国は日本です。日本のゴルフ場は、プレー代金にラウンドフィ・カートフィ・食事代・入浴代・ロッカー代金まで含まれて〓7000円前後でラウンドが出来ます。

海外の安い所でも、ラウンドフィだけで〓3500円カートフィが〓2500円食事代が〓2000円で合計8000円かかります。日本のゴルフ場は税金まで入っていますから、ゴルフ場の 実収益(プレーヤー1人あたり)は世界で一番低いでしょう。したがって、経費が嵩み収益の低い日本のゴルフ場を経営維持するのは大変だと思います。

今後、閉鎖に追い込まれるゴルフ場が増えますから、会員権を買われる方は充分ゴルフ場の経営者・経営力・経営方針を良く調べて購入して下さい。

 

★あけましておめでとうございます。(2015年1月)

 

中部地区で昨年一年間で一番値上がりしたゴルフ場会員権は、京和カントリーです。

一番値下がりしたゴルフ場は、犬山カントリーです。この差は何だったのか? 考えて見ました。

それは、私が日頃から言ってる「会員に対してのゴルフ場の考え方や経営方針」だと思います。

会員を蔑ろにするゴルフ場は以前にもまして増えて来ました。

それは、ゴルフ人口の減少と高齢化を考えて無かったゴルフ場の経営人の能力の無さです。

昔、名門と言われたゴルフ場は、ここ1・2年で50周年を迎える所が多いです。

昭和40年・西暦1965年前後に開場したゴルフ場は50年が経つわけですから、建屋の老朽化やコースの排水やグリーンやバンカーなど改修改装してないゴルフ場は先がありません。

ゴルフクラブは、パーシモンからカーボン・ジュラルミン・メタル・チタンと大きく変わり、ボールは糸巻きからツーピース・フォーピースと飛びを研究されました。

ゴルフ場でコース改修したゴルフ場は僅かです。平成以降に出来たゴルフ場では皆無です。

ゴルフは進化し てます。日本の気候やゴルフ環境を考えているゴルフ場は生き残れるが、そうでないゴルフ場は綻びて行きます。

メンバーに成るにもラウンドするにも生き残れるゴルフ場でラウンドすると安心です。

皆さんも今年は安心を求めてラウンドしましょう。

今年一年、ゴルフが安心・安全に出来ます様お祈りします。

 

★間違わない会員権選び!(2014年12月)

 

ゴルフ場の会員権は、一生物です。

「金額が安いから買った」とか、「遠くても友達と一緒だから買った」とか、良く聞きますが、その方達は損をして自分のゴルフライフに遠回りしています。

予算が無いなら無理に会員権を買わなくても、近くのパブリックゴルフ場で友の会に入会すれば、月例競技にも参加出来ますしハンディキャップも取得出来ます。

安い募集金額だったから買ったと言う人は大損してます。

デフレの時代、ゴルフ会員権だけは「安物買いの銭失い」のことわざが当てはまります。

今後20年で日本のゴルフ場は半数になると言われています。

都会から遠隔地のゴルフ場やメンバーを蔑ろにするゴルフ場は消えて行くでしょう。

これから会員権を買おうと考えている人は、10年後20年後でも残って居るゴルフ場を選んで下さい

 

★何も知らない大手会員権業者(2014年11月)

 

取扱い拒否

当社では、お客様への安全として、危険なゴルフ場を「取扱い拒否」と表示する事にしました。

先日お客様から、「けっこう辛口のコメントをするね」と言われました。私は、「知ってる事を書いてるだけで、他の業者の方は知らないからコメント出来ないんじゃないですか?」と伝えました。

会員権業者の仕事は、ゴルフ場の情報をソフト面は的確に、ハード面は現状確認して敏速に、お客様にお伝えする事だと思います。

ゴルフ場は生き物です。名門は、いつまでも名門でないし、経営会社は換わって行くし、何よりゴルフ場も変わります。これからの時代、ゴルフ場は、もとよりゴルフ業界全体が氷河期に入ります。こんな時代になれば、ゴルフ場経営者が確りしてて、先が読める人でないゴルフ場は生き残れません。

例えば、「犬山カントリーは名鉄が経営している名門ゴルフ場」と昔は言われましたが、これからは、「リゾートを切り捨てる名鉄が経営し、会員を無視する名鉄派閥の無能な経営者しかいない駄目なゴルフ場!」と言うようになります。

私は、日本の会員制 ゴルフ場はプレーフィを、ただにしないといけないと思います。(海外のゴルフ場は会員は無料)又、オリンピック種目に税金を取る国はありませんから、地方税を廃止すべきだと思います。

国もゴルフ場も、ゴルフは金持ちの道楽から、幅広い年齢層のスポーツと認識を換えないと、ゴルフはボウリングと同じ道をたどり衰退すると思います。明るい希望として、2020年の東京オリンピックで日本のゴルフ界の未来が見えます。楽しみにしていて下さい。

 

★間違いだらけのゴルフ会員権(2014年10月)

 

 最近は、なんでも会員制!と言うゴルフ場が多くなりました。

会員制ゴルフ場が、どういうものか?と言う事を、会員権を買われる人も、ゴルフ場側も知らない方が多いからだと思います。

又、このようなゴルフ場の会員も会員権の意味を知らないで会員を継続されている方が多いようです。

何故、このような事になるのでしょうか?答えは簡単です。最初に会員権を購入する時に、自分で間違えたのか?

業者に騙されたのか?ゴルフ場に騙されたのか?原因は、この三点だと思われます。

まず本人の場合の間違え原因は、「価格が安いから」「友達に誘われたから」「そのゴルフ場にビジターでよく行っていたから」等の理由で会員権を購入された方が多いと思われます。

次に業者に騙された場合の原因は、「ゴルフ会員権業者が、ゴルフ場の内容も知らずに販売する」「会員権業者なのに、ゴルフ場をラウンドせずに販売してる」「ゴルフ場の正確な情報をリアルタイムでユーザーに伝えれない」このような業者から購入された方も騙されたと思われます。

最後にゴルフ場に騙された場合は、「安い金額で募集してたから購入した」「書き換え料金が安くなったから購入した」「ゴルフ場関係者と仲良くなり購入した」が多いと思います。

騙された方達が、ゴルフ場会員権を何故もっと考えて購入しなかったのか私には分かりません。

私は、お客様に家を買うときに、「立地や周りの状況を考えるでしょ」と言います。又、車を買うときには「試乗するでしょ」と言います。

ゴルフ場会員権でも同じ事が言えます。会員権を買ってメンバーになったらビジターの時より経費が掛かります。

又、ランクの低いゴルフ場会員権を買ったら、気に入らなくても買い換えは出来ません。

今、ゴルファー1人に1つの会員権でも余る時代です。会員制ゴルフ場として正しい会員権を購入して下さい。

 

★会員制ゴルフ場とは?(2014年9月)

 

 昨今のゴルフ場は会員制ゴルフ場と唱っていても、会員制の意味を成してない、名ばかりのゴルフ場が多いです。

これはバブル以降、民事再生を利用して倒産したゴルフ場が多いのと、インターネットで誰でもエントリーが出来るようになった事と、ビジター料金の低下やゴルフ場の経営姿勢の問題だと思います。

昭和40年台や50年台はゴルフ人口は少なく、ゴルフ場の数も少なく、入場者数も少なかったのに、ビジターのエントリーは出来ず、プレー料金も高かったです。

昭和50年台後半から60年台になり、ゴルフ人口も少しずつ増えていきました。そして平成に入り、ゴルフ場の新設ラッシュやバブルに便乗して、リゾート開発が行われました。

当然、ゴルフ場会員権の値上がりやゴルフ場のプレー料金、名義変更料が値上がりしました。これは、新設ゴルフ場の新規募集が高額だったのと、既存ゴルフ場の会員権がバブルの影響で値上がりしたのが原因でした。

この時期、ゴルフ場関係者は、「会員権が値上がりして儲かるのは会員権業者だけだ」と良く言ってました。そこで、既存のゴルフ場は名義変更料を値上げするか、記念(こじつけ)募集をして、ゴルフ場も儲けようとしました。

本当は、この時点で、ゴルフ場のオーナーは将来の事を考えないといけなかったのですが、ゴルフ場オーナーで先を読める人は日本には一人もいませんでした。(韓国には先を読んでる人がいました。)この事は、ゴルフ場だけでなく日本のゴルフ業界全体に将来を読める人がいなかったと思います。

其故、ゴルフ人口の減少や質の悪い会員制ゴルフ場が増えた原因だと私は思います。

ゴルフはオリンピックの種目になり、今後スポーツとして一般に親しまれていくでしょう。昔は、金持ちの道楽とか娯楽と言われたゴルフも、今はスポーツと言われています。日本人はスポーツでビジネスを考えます。今後、新たなスポーツビジネス、ゴルフビジネスを貴方も考えながらゴルフを楽しんで下さい。

 

★日本のゴルフと海外のゴルフの違い!(2014年8月)

 

まずはクラブバックの呼び方の違いです。日本では、キャディバックと一般的には呼ばれてますが、海外では、ゴルフバックと呼ばれています。この呼び方が海外では一般的です。正式名称は、ゴルフクラブバックです。海外では、セルフプレーのゴルフ場が多いし(アジア地区を除く)キャディさんが持つバックではないので、ゴルフバックと言います。これからは皆さんもゴルフバックと言いましょう。

次にゴルフカートですが、電動リモコンカートは日本発です。海外は乗用運転カートです。日本は、元々キャディ付きで歩きのラウンドでしたから、カートプレーでのコース設計がされていません。又、山を切り開いてゴルフ場は造ってあるし、歩経路やカート道は坂とカーブが多いので、乗用運転カートだと事故が多く危険だったから(全国で毎年1名以上は死亡事故有り)電動カートが発明されたのです。海外のゴルフ場はフラットですから、基本は手引きカートか乗用運転カートのプレーです。日本でも乗用カートのゴルフ場は在りますが、乗用カートのゴルフ場はフラットなコースだと思って下さい。

次に、日本人はセルフプレーに馴れてないので、セルフプレーのマナーが悪いと言われています。これは、ゴルフの初ラウンドからセルフプレーの人が多くなり、マナーを教えてもらえる人(キャディさんやゴルフを知ってる先輩プレーヤー)が周りに居なくなった事や、ビジターだけでラウンドする人が多くなった事だと思います。これを機会にセルフマナーを覚えて下さい。まず、プレーが遅い人は後ろの組にパスさせて先に行ってもらう事。電動カートでパス出来ない時は、ハーフでパスしてもらう事。グリーンのディポットマーク&ピッチマークは自分で直す事。必要以上にボールを探さない事。海外でのゴルフは、前の組に追いついたら、一緒にラウンドするかパスするかは当たり前の事です。

又、ショットして隣のホールへボールが飛んだら、必ずフォアの声をかけて下さい。

日本では、カートに目土が載ってないカートが多いけど、海外のカートには必ず目土用の砂が載って要るので、ショットした後は必ず目土をします。 日本でもカートに目土が在れば出来る限り目土する様にして下さい。

それと、最近はセルフプレーの多いコースはバンカーが、ならしてないコースが多いです。バンカーは自分で必ず直して下さい。

プレーに余裕の無い人やマナーの知らない人はキャディ付きプレーにしましょう。

ゴルフのルールは世界共通です。皆さんが気持ち良くラウンド出来る様に心がけしましょう。

 

★ゴルフ会員権の将来性(2014年7月)

 

経済の語源は、明治以後・エコノミーと言う言葉がアメリカから入って来て、中国の言葉から訳して経世済民(世をおさめ民を救う)とし、経済と訳しました。時代は繰り返します。教育は、つめ込み教育から、ゆとり教育へ変わり、再びつめ込み教育に変更!景気は30年で一回りすると言われます。平成2年バブル絶頂期から30年経つと、又バブルになる予定偶然にもバブルから30年後の2020年は東京オリンピックの年です!日本のゴルフ人口、昔は1200万人いましたが現在は800万人まで減りました。ゴルフ場はバブル前1000コース足らずでしたがバブル以降2400コースまで増えました。ゴルフ場のプレーフィは、メンバーフィはバブル前1ラウンド5000円位だったのが今は10000円の倍になりました。又、年会費も値上がりしました。反対にビジターフィはバブル前18000円だったのに対して現在は8000円以下のゴルフ場が殆んどです。これからもゴルフ場は倒産しても無くなりません。会員制が、しっかりしてないゴルフ場はメンバーにならない方が良いと思います。反対に、和合コースみたいに会員制が、しっかりしていて利用価値のあるゴルフ場は価値が上がると思われます。これから会員権を買う予定の方はゴルフ場を、しっかり見極めて購入して下さい。決して業者やゴルフ友達に騙されず、自分でラウンドしてゴルフ場を確認して決めて下さい。

 

★名義書換料とメンバー層(2014年6月)

 

「会員権は安くなったのに名義書換料が高いから会員権が買いにくい」と良く聞きますが、私が思うには名義書換料の安いゴルフ場は危険が多いと思われます。どうして名義書換料が安いゴルフ場が危険かと言いますと、会員制ゴルフ場は会員が千人以上(18H)います。(分割してるゴルフ場を除く)その中で会員が入れ代わりますから(良いゴルフ場は募集をしないので、名義変更で会員が交代する為、審査が必要)安い名義書換料のゴルフ場では入会審査が厳しく出来ません。何故かと申しますと、一流と言われるゴルフ場は昔から興信所等を使って入会予定者を審査しています。その費用代金も(1人約20万円以上)名義書換料には含まれています。審査の厳しいゴルフ場は会員層も良いですし悪くなりません。誰でも高いお金を払ってメンバーになるのですから、良い雰囲気の中でゴルフがしたいですね。安い名義書換料(30万円以下)のゴルフ場へ入会して、嫌な気分でゴルフをするか?高い名義書換料(100万円以上)のゴルフ場へ入会して一生涯楽しくゴルフをするか?は、貴方の考え方です。昔も今も、ゴルフファーの嘆きを良く聞きますが、「此処のゴルフ場会員権が安かったから買った」とか「彼処のゴルフ場会員権は安いから潰れても良いと思って買った」と、負け惜しみで言っている人が多いです。このようなゴルフ場は購入後、実際に倒産したり、民事再生したり、会員権(預託金)を偽株に変えたり、会員権(預り金)を分割したりしました。結果、会員権を買われた方は負け惜しみを言うしかありません。そうならない様に、これから会員権を買われる方は、慎重に安心して信頼出来る会員権業者のカリスマに相談して下さい。あなたに合ったオンリーワンの会員権をお探し下さい。

 

★ゴルフ場会員権!(2014年5月)

 

ゴルフ会員権は、人それぞれのゴルフライフで違う物です。例えば、好きな時に1人で自由にゴルフがしたい人や、クラブ競技に出たい人、夫婦・家族でゴルフを楽しみたい人など、ゴルフライフは、さまざまです。ゴルフ会員権はナンバーワンの会員権を選ぶのではなく、自分に合ったオンリーワンの会員権を選んで下さい。ナンバーワンよりオンリーワンの会員権を!貴方に合ったオンリーワンの会員権はオンリーワン選択の会員権会社で相談して下さい。

 

★ゴルフ場会員権!(2014年4月)

 

最近、価格の安いゴルフ会員権(トータルで50万以下)を買いたいと言う人が増えてますが、会員権の価値を知らずに買いたいと言う人が多いので驚いています。
ゴルフ会員権を買えば安くプレー出来るから友達と仲間で買おうとか、会員権を買ったら毎週ゴルフに行けるとか、安い会員権なら損をしないだろうとか、安易な考えで買おうとしている人が多くなっています。
私は、そんな人達にはまず「そんなゴルフ場の会員権は買わない方が良い」と良います。
それでも買いたいと言う人には「お金を棄てる気なら良いですけど」と言います。
実際には、お金を棄てるだけではなく負の財産が永久に残るのです。(全てのゴルフ会員権ではありませんけど。)
何故なら、ゴルフ会員権の価値を知らない人は、安い会員権を買ってゴルフをしようとしているからです。(安い会員権でも価値のある所もあります。)
安い会員権のゴルフ場は、会員が多く、キャディさんがいないセルフコースで、コースのメンテナンスも悪いゴルフ場が多いからです。
会員が多ければ当然、予約も出来にくいですし、セルフのゴルフ場はコースも荒れます。
又、そんなゴルフ場は会員にならなくても、インターネットで予約が出来、ビジターでも安いプレー代で充分ラウンドが出来ます。
又、こんなゴルフ場でもメンバーは年会費が取られます。
年間に同じゴルフ場へ行くのは平均12回(日本人ゴルフファー)です。
今、メンバーフィの平均が1万円(昼食無し)で、年会費の平均が45000円ですから、メンバーになって平均で計算すると1回のラウンドで約1万5千円支払う事になります。
ビジターフィの平均が土日曜日で1万5千円(昼食付き)だからビジターで土・日曜日にラウンド出来るゴルフ場の会員権は買う必要が無いと言う事になります。
ゴルフ会員権を買いたいと思っている人は1度お電話下さい。
当社は、お客様1人1人に合った会員権を選択します。
「早まるな、その決断、今一度」が、今の時代のゴルフ会員権を買われる人の標語です。
お気軽に、ご相談下さい。

 

★価値の無いゴルフ場会員権!(2014年3月)

 

昨年末より損金処理をしたいため会員権を売りたい方が増えています。
しかし、その大半の方が売れない会員権です。
売れない会員権とは?と、不思議に思われる方も見えるでしょうが、ゴルフ場によっては業者が買い取りしないから売れないのです。
期日迄に売らなくてはならない場合に、安くても売れないゴルフ場は価値の無いゴルフ場です。
この様なゴルフ場は、殆どが会員権を分割して民事再生して募集もしています。
当社でも、岐阜稲口GCやグリーンヒル関GC・グリーンヒル瑞浪GCは買い取りしません。
したがって、今後会員権を買われる人は、この様なゴルフ場を避けて買われる事をお薦めします。

 

★会員制ゴルフ場(2014年2月)

 

来年4月から消費税が8%に上がります。
中部地区のゴルフ場は名義書換料が高額な所が多いので3%の値上がりは会員権価格に影響が出ると予想されます。
そのため消費税が上がれば来年4月以降の会員権価格は値下がりすると思われます。
しかし、4月から名義変更料を下げるゴルフ場は消費税が上がっても会員権は下がらないし先を見据えてるゴルフ場だと思います。
又、ゴルフ場の会員権が値上がりしないもう1つの理由に、会員になってもメリットが無い事だと思います。
近年はインターネットの拡大でゴルフ場に電話をしなくても誰でも予約出来ますし、会員の紹介も必要無く予約が出来ます。
しかも、土曜・日曜・祭日でも関係なくビジターだけで予約しラウンドが出来るから会員になる必要がありません。(会員制ゴルフ場として正しい所は出来ません。)
ゴルフ場は経営が厳しいから(特に、過去に民事再生をして経営者が代わってない所)年々ビジターフィを下げてビジター歓迎の形を取り、会員からはメンバーフィを上げて年会費までも値上げしています。
又、名義書換料は一切値下げせず収益の一部と考えているゴルフ場も多いようです。
このようなゴルフ場は10年後には民事再生しているか、経営者が変わっているか、ゴルフ場が無くなっていると思われます。
全国のゴルフ場は、20年前と昨年では1年間の入場者数が半減しています。(ゴルフ場の数は2倍になっていて、ゴルフ人口は3割減少)
今、ゴルフ場の入場者数を支えているのは、団塊の世代と言われている人達です。
この人達の10年後、どれだけの人がゴルフを続けていられるか?考えて下さい。
このような事が10年後にもっと進むのですから10年後のゴルフ場は廃墟となって居る所も出てくるかもしれません。
今後、会員権を買おうと思う人は予算や目先に囚われず先の長い経営を考えているゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★会員制ゴルフ場(2014年1月)

 

今年最初の会員権情報は、昨年のゴルフ場会員権相場での勝ち組と負け組の結果発表と今年の会員権展望予測をしたいと思います。
昨年はアベノミクスで始まり、東京オリンピック決定、東京都知事辞職など明暗分けた年でした。
又、株式が56%も上昇したのに対し、ゴルフ場会員権は結果、値上がりしませんでした。(一部の会員制ゴルフ場会員権は値上がりしてます。)
この結果に終わった原因は、中部のゴルフ場は会員を無視しているゴルフ場が多いのと、会員が会員の権利を知らない人が多いと言う結果だと私は思います。
海外の会員制ゴルフ場では、アメリカ ロサンゼルスのリビエラカントリーはメンバー同伴でしかラウンド出来ませんし、タイのアマタスプリングスでもメンバー同伴しかラウンド出来ません。
昨年の全英オープン開催ゴルフ場ミュアフィールドでは、ビジターはクラブハウスへも入らしてもらえません。
これらのゴルフ場は当然メンバーは無料でプレー出来ます。日本のゴルフ場、特に中部のゴルフ場では、このようなゴルフ場は、ありません。
ゴルフ場のほとんどはネットで予約出来、ビジターはメンバー同伴か紹介なくラウンド出来ます。
これでは会員の価値が無く会員制と言ってるゴルフ場も恥ずかしいと思います。
ましてや、正月3が日にビジターだけでラウンド出来てるゴルフ場はパブリックと同じです。
このようなゴルフ場は会員制ゴルフ場と言えず会員権の価値は、ありません。
さて、今年値上がりするゴルフ場は、昨年値上がりしたゴルフ場だけです。
理由は、ゴルフ場が多過ぎるのです。(日本全国のゴルフ場入場者数が1992年から2012年までの20年間で半数に減少しました。)
今年の冬は、ゴルフ場の価格破壊が激しく3000円台でラウンドが出来るゴルフ場が増えます。
ですから、パブリックに近いゴルフ場は、お客さんの取り合いで割引合戦になりコースも痛みます。
結果、メンバーシップのしっかりしているゴルフ場とパブリックに近いゴルフ場との違いが出て、良い悪いの差がハッキリしてきます。
今年、会員権を買おうと思っている人は、会員制のしっかりしたゴルフ場を選んで、将来財産になるゴルフ場を買って下さい。

 

 

 

★会員制ゴルフ場(2013年12月)

 

会員制ゴルフ場は会員にとってメリットが無くては会員権の価値がありません。
最近のゴルフ場は、会員の価値が無いゴルフ場が多いです。
会員の価値とは、クラブ競技参加やプレーフィが安くなるのは当たり前で、それ以外にメリットが無くては高い名変料や年会費を払って会員になる価値が無いと言う事です。
先日もハワイ島のゴルフ場でプレーしたい方が、「エントリー出来ないか?」と言ってメールが来たのですが、このゴルフ場は会員同伴しかプレー出来ないゴルフ場ですので、現地のメンバーに頼んで同伴プレーをしてもらいました。
この様なゴルフ場なら、会員は名変料や年会費が高いとは思いません。
また会員は会員である事にステータスを感じるのではないでしょうか。(もちろんメンバーのプレーフィは無料で、1ドルも要りません。此処のゴルフ場はビジターフィも要りません。但し、乗用カート(2人乗り)を頼めば、カートフィが、1人20ドル要ります。)
日本のゴルフ場は海外のゴルフ場に比べて会員数が2倍以上(18ホール換算)も多いです。
ですから尚更の事、メンバーを大事にする必要があると私は思います。
インターネットや会員の紹介・同伴がなく予約が出来るゴルフ場は会員制ゴルフ場とは言えませんし、会員の価値もありません。
このようなゴルフ場の会員は年会費を払うだけ無駄遣いだと思うので、今すぐ退会するべきです。
ゴルフ会員権は、ゴルフ場に価値があり、会員にメリットとステータスがあるゴルフ場が良いと私は思います。
これからは、時代に合ったゴルフ場で、会員がメンバーとして有意義なゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★懲りないゴルフ場を見破る!(2013年11月)

 

最近、一部のゴルフ場で会員権価格を操作するゴルフ場が増えて来ました。
会員権価格を操作する?とは不思議に思われる方も多いと思いますが、その方法とはゴルフ場が会員権の価格を決めて一部の業者に売買させて、売買が成立した業者にゴルフ場が名義書換料の一部をバックマージンとして支払う方法です。
何故この方法がダメなのかと言いますと、この相場は募集と同じ作られた数字だからです。
ゴルフ場はゴルフ場が決めた金額で売買してくれる会員権業者だけ選定し、会員や購入者が自由に市場で売買出来なくしています。ゴルフ場は最初に(オープンする前)募集と言う形で金額を決めて会員を集めました。バブル崩壊後、会員権価格は下落しました。
募集金額も創られた金額だから会員権価格が下がったのは記憶に新しいです。
又、バブル時に名義書換料を大幅に上げてその後、会員権価格は変動し現在の価格に至っています。
そこで、会員権価格の底が見えない一部のゴルフ場は価格維持の為に価格を決めて売買する方法を選びました。
私は思います。作られた価格は、いつかまた崩壊します。
バブル時代にコースに価値のないゴルフ場が高額募集したゴルフ場は崩壊しました。
ゴルフ場には同じ過ちを犯さない様にして欲しいです。
そもそも、日本のゴルフ場は会員数が多すぎるからこの様な現象が起きるのです。
海外の名門ゴルフ場は、18ホールで500名以下の所が殆んどです。日本は、この3倍以上の会員数が平均しています。(バブル時代に出来たゴルフ場は分割して民事再生しているからもっと多いです。)会員数が多ければ退会者も多くなります。故に会員権も売る人(亡くなった人も含め)が多くなり価格も下落して行きます。
しかし、ゴルフ場運営が確りしたゴルフ場は会員権価格が上昇しています。
中部地区で一番のゴルフ場と言われる名古屋ゴルフ倶楽部和合コースは、今年4月のアベノミクス以降、会員権価格が一番上昇し現在も上昇しているゴルフ場です。
このゴルフ場は名義書換料が1000万円と、この地区では一番の高額です。
私は名義書換料は、そのゴルフ場の価値価格だと思いますから名古屋ゴルフ倶楽部の名義書換料は価値価格として高いとは思わないです。
最近よく会員権より書換料の方が高いと言われますが、米国のゴルフ場は書換料の方が高いゴルフ場が多いです。
名義書換料は金額の高い安いじゃありません。
価値観です。
これからのゴルフ場は、会員権の価格より書換料の価値があるゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★2020年東京オリンピックで中部地区のゴルフ場会員権が値上がりするのか?(2013年10月)

 

今月は東京オリンピックで、中部地区のゴルフ場会員権が今後値上がりするか教えます。
今年の春先のアベノミクスでは関東地方の良いゴルフ場は値上がりしましたが、中部地方のゴルフ場は一部のゴルフ場しか値上がりしませんでした。
1964年の東京オリンピックは日本全国で経済効果がありました
。2020年東京オリンピックは、東京中心で開催されますが、日本人なら一度は現場で観たいでしょう。
入場チケットが取れれば行きたい人が多いはずです。
人が動けば、お金が回り経済効果は出ると見て良いでしょう。
ですから中部地区のゴルフ場会員権も値上がりしますが、全てではありません。
確実な所では、今年値上がりした、名古屋ゴルフ倶楽部、愛知カンツリー倶楽部、新南愛知カントリークラブ、オールドレイクカントリークラブ、岐阜カンツリー倶楽部、各務原カントリークラブ、法仙坊ゴルフ倶楽部、富士可児ゴルフ倶楽部、小萱チェリークリークゴルフ倶楽部、明智ゴルフ倶楽部、四日市カンツリー倶楽部、グレイスヒルズカントリークラブ、涼仙ゴルフ倶楽部などです。
他にも値上がりする所はありますが前記のゴルフ場なら安心です。
今後、会員権を買われる方は安心・安全な間違いのないゴルフ場をお選び下さい。

 

 

 

★間違いだらけのゴルフ場(2013年9月)

 

先月はゴルフ場の間違えた考えを指摘しました。
今月も先月の続きを教えます。
最近のゴルフ場は「会員権の相場が下がるから」と言う理由で、何か駄策をしているゴルフ場があります。
その様なゴルフ場は、コースが良くないか?とか、メンバー数が多いとか、ゴルフ場に価値が無いから相場が下がるので策を講じて悪足掻きをしているとしか思えません。又、最近は募集をするゴルフ場が増えてきましたが、ゴルフ場の募集はゴルフ場の思惑で決めた金額ですから市場の評価価格では無い場合が多いです。
例を挙げると、犬山カンツリーは募集金額は140万円ですが実勢価格は65万円と半値以下です。
このような価値の無い募集に騙されない様に気を付けて下さい。
会員制ゴルフ場としての考えがまともなゴルフ場は、時代や経済の流れを考え、会員に損失を与えない正しき考えのゴルフ場です。
このような会員製ゴルフ場は数える程度しかありません。
ゴルフ会員権が安くなったのは、ゴルフ場の数が増え過ぎた事やゴルフ人口が減少した事やゴルフ場が会員を蔑ろにしてきた附け等さまざまな原因が有ると思われます。
現在では、ゴルフをする上で会員権は絶体に必要な物ではありません。
最低、月に2回以上・休日にラウンドをする人や、競技ゴルフをしたい人なら会員権の購入を考えて下さい。
但し、名変料や年会費がゴルフ場に見合っているゴルフ場をお薦めします。
又、メンバーフィはタダでは無いので、しっかり調べて貴方に合った価値のあるゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★間違いだらけのゴルフ場(2013年8月)

 

今月はゴルフ場の間違えた考えを指摘します。
一部のゴルフ場は、会員権の相場が下がるからと言う理由で指定業者制と言う会員に不利益になるシステムを採っています。
何故、会員に不利益になるか?は、ゴルフ場が指定業者と結託して相場を操作したり、指定業者が暴力団関係者をゴルフ場に入会&紹介するとか、会員が会員権を市場で自由に売買出来ないとか既存会員に不利益を与えています。
まず、ゴルフ場が指定業者と結託して相場を操作し利益を貪って、会員には損失を与える等。
次に、指定業者だから入会者が暴力団関係者でもゴルフ場に嘘の報告をして入会させ、既存会員に不快感を与える等。
会員権が市場で自由に売買出来ないと、会員がゴルフをしなくなったり、亡くなったりしても年会費は払い続けなければならない等。
プレーもせず、売却も自由に出来ないゴルフ場は負の財産です。
このようなシステムのゴルフ場は、絶体にメンバーにならない方が良いと思われます。
これらのゴルフ場会員権は絶体に買わない方が良いと思います。

 

 

 

★本当のゴルフ会員権!(2013年7月)

 

先月はゴルフ会員権にはアベノミクス効果が出ないと言いましたが、実際に一部のゴルフ場を除いては会員権価格が値下がりました。
どうしてゴルフ会員権が値上がりしないかと言いますと、それは今のゴルフ会員権に資産価値が無いからです。
バブル時代はゴルフ場の数も少なく、メンバーでなければ自由にゴルフが出来なかったし、ゴルフ場も倒産しませんでした。
しかし現在では、ゴルフ場はメンバーでなくてもゴルフが自由に出来ますし(一部のゴルフ場は除いて)半数以上のゴルフ場が倒産(民事再生も含む)して資産価値が無くなり、プレー券になりました。
又、ビジターフィは値下がりしたがメンバーフィは下がっていません。
これでは会員権を買って高い入会金を払って会員になりたいと思う人は少ないと思われます。
年会費を値上げしたゴルフ場は、メンバーフィを下げるかビジターフィを上げるかしないと会員制の価値が無くなります。
ビジターフィを下げて売り上げが減少した分をメンバーの年会費を上げて売り上げを補おうとしているゴルフ場は会員制を名乗る資格が無いと思います。
この様なゴルフ場の会員権は買わない方が良いと思います。
これから会員権を買おうと思う人は、ゴルフ場の経営姿勢や会員権の価値を調べてゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★ゴルフ会員権には、アベノミクス効果が出るのか?(2013年6月)

 

ハッキリ言います!ゴルフ会員権にアベノミクス効果はありません。
但し、一部の正しい会員制ゴルフ場は別です。
ゴルフ会員権には値上がりする条件があります。
まず第1に、日経平均株価が40000円になればゴルフ会員権が少しは上がります。
何故なら、バブルの絶頂期の株価が38957円でしたからです。
それに、ゴルフ場はバブル時代に増えています。
今あるゴルフ場の半数以上がバブル時代に出来たゴルフ場ですから、又、バブルが起こらないとゴルフ会員権は上がりません。
今までに株価の上昇や下降で、ゴルフ会員権には大きな影響はありませんでした。
ITバブルの時も、リーマンショックの時もゴルフ会員権は下がり続けました。
次に、第2の理由は、ゴルフ場が会員制を正しく理解していないからです。
会員制を理解しているゴルフ場は上がりますが、殆んどのゴルフ場が、会員制の意味を理解していないゴルフ場ばかりです。
今ある半数以上のゴルフ場は民事再生か会社更正法の元で、それまでのゴルフ場の会員を泣かせて会員権を紙屑同然にし、会員制の意味を無くしたからです。
第3に、ゴルフ人口の減少です。
バブル以降ゴルフ人口は減少しています。
又、バブル時代は、ゴルフ場へ入会するのに、何処かのゴルフ場のメンバーになってないと入会出来ないゴルフ場が多かったので、1人で複数のゴルフ場会員権を持ってた人が多かったのですが、最近は、初めてでもゴルフ会員権を購入する事が出来、1人1コースで良くなったからです。ゴルフ会員権が値上がりした時代は、1人の人が複数の会員権を持ち又、ゴルフをしない人まで投資目的で会員権を買いました。
ゴルフ場が倍に増えれば当然、会員権の数も倍になります。
さらに、民事再生したゴルフ場の殆んどが、開場当初より会員権の数を3倍4倍と増やしています。
これでは、会員権の値上がりに期待は出来ません。
そして、このようなゴルフ場のビジターフィはメンバーフィと変わらないどころか安いかも知れません。
私が思うに、今後ゴルフ場会員権が値上がりするゴルフ場は、ビジターフィが高く、メンバー同伴でないとラウンド出来なくて、いつでもメンバーが1人でラウンド出来るゴルフ場だと思います。
過去に、私の忠告を無視してダメな会員権を買われて後悔されてる方を、私は何人も見て来ました。
これから会員権を購入しようと思われてる人は、決してダメなゴルフ場を選ばないで下さい。

 

 

 

★今後ゴルフ会員権価格が上昇するゴルフ場の要素(2013年5月)

 

今月は、今後ゴルフ会員権価格が上昇するゴルフ場の要素を紹介します。
ゴルフ場はバブル崩壊以降、ビジターフィの値段だけ下げて、メンバーフィをそのままにしたゴルフ場が多いです。
又、入場者数が減って売り上げが減ると、年会費を上げて会員の負担を大きくしました。
会員制ゴルフ場で、ビジターが自由に予約が出来、安いプレーフィでプレー出来るゴルフ場はパブリックのゴルフ場と同じです。
しかし会員を大事にしている良いゴルフ場は、たくさんあります。
例えば、会員がビジターを同伴するとビジター1人分はメンバーフィで出来るゴルフ場とか、ビジターの昼食がサービスで無いゴルフ場とか、会員がビジター同伴の時は同伴ビジターもドリンクがサービスになるゴルフ場とか、メンバーはラウンドの日にスタート前練習のボール代金は無料で練習出来るゴルフ場とか、メンバーが1.5ラウンドしても1ラウンド代金しか取らないゴルフ場とか、会員にとって素晴らしい色々なゴルフ場が他にもたくさんあります。
これからゴルフ会員権を買う人は、会員を大事 にしている自分のゴルフライフスタイルに合ったゴルフ場を選んで下さい。
又、ゴルフ場の本当の内容と本当のコースレイアウトを知っている会員権業者を選んで下さい。

 

 

 

★良い会員制ゴルフ場を選ぶチェックポイント(2013年4月)

 

今月は良い会員制ゴルフ場を選ぶチェックポイントを教えます。
まずは、メンバーになった後に後悔しない為、自分の優先事項を決める事が第一です。
次に、ゴルフ場が決まったら、自分でビジターラウンドをします。
まずは予約です。電話予約が出来て、メンバー紹介が必要か否かを確認します。
次に、ゴルフ場に行き玄関での車からゴルフバックを降ろす対応や駐車場に屋根が付いてるか?をチェックして下さい。
クラブハウスに入り、フロントの対応を見て、サインをします。サインをする際に会員紹介欄があるか?のチェックをします。
次に、セーフティボックスは、数が足りてるか?とか、安全か?とか確認して下さい。そしてロッカーに行き、メンバーとビジターが別々なのか?と、ロッカーの大きさをチェックして、そのまま風呂場に行き朝の浴槽と脱衣室をチェックします。
着替えをして練習場へ行き、練習場の規模や内容を確認し、練習グリーンでグリーンの手入れをチェックします。
そして、クラブハウス内のトイレに戻り、トイレチェックをして、スタートホールへ行きます。
スタートすれば、コースのチェックは勿論の事、途中の売店やホール間のトイレの場所と避難所、ハーフタイムの茶店やレストランのチェックをして下さい。又、ラウンド終了時のクラブ掃除やシューズ掃除の対応とゴルフバックの管理等さまざまなチェックが必要です。
メンバーになれば、そのゴルフ場へは一番多くプレーに行きます。又、自分のメンバーコースに友人を誘った時に誇れるコースだと気分も良いと思います。だからこそ、ゴルフ場の色々な所をチェックしてゴルフ場を選んで下さい。
チェックポイントを簡単に書いたので分からない人は、当社に連絡いただければ詳しく説明致します。
当社のランキング評価は、これらのさまざまなチェックをした上での評価と各ゴルフ場のメンバー様からのアンケートをお聴きした上での結果です。
これから会員権を買われる人は、大事なお金を使うのだから、パブリックに近いゴルフ場会員権を買わない様に気を付けましょう。
バブル崩壊後に民事再生したゴルフ場は、経営者も代わらず経営責任も補わず、平気でメンバーには損害を与え、尚且メンバーから年会費や追徴金まで取りました。又、ビジターフィは安くしてメンバーフィとの差額を無くし、メンバーをバカにして来ました。
二度とこの様な弐の前になるゴルフ場の会員権を買うのは辞めましょう。

 

 

 

★35年間の経験で知り得たゴルフ場の経営や会員権の結果に就いて(2013年3月)

 

今月は、私が35年間の経験で知り得たゴルフ場の経営や会員権の結果に就いて報告したいと思います。
まず日本経済に於いて、オイルショックから始まり、バブル経済、バブル崩壊、阪神大震災、IT経済、リーマンショック、民主党政権、東北大震災、自民党リベンジ安部政権等、さまざまな時代がありました。その中でゴルフ場は色々な事をして来ました。
ビジターの割引券を出したり、ビジターフィの価格を変えたり、会員募集をしたり、年会費を上げたり、名義変更料を変えたり、会員権を分割したり、民事再生をして会員を騙したりと、ゴルフ場は自分勝手な事ばかりして来ました。
この中で会員制ゴルフ場が、やってはいけない事は、追加募集をしてはいけません。
何故なら、募集をすると言う事は、会員数が増えると言う事です。最初の募集で「ゴルフ場は会員数が1000名以下だから、いつでもエントリー出来ます」と言って募集し、客が入らないと平気で追加募集するゴルフ場は信用出来ません。
又、民事再生して会員に迷惑をかけて、追加募集するゴルフ場や経営が厳しいから募集するといったゴルフ場等は、将来も良くなりません。
何故なら、過去にもゴルフ場で追加募集したゴルフ場は破綻してますし、分割して会員数を増やしたゴルフ場も良くなりませんでした。
次に会員制ゴルフ場が改善する事は、ビジターフィを下げるならメンバーフィも下げる必要があると思います。
会員制ゴルフ場は、会員で成り立っています。ビジターにメリットが有って、会員にメリットの無いゴルフ場は会員制ゴルフ場とは言えません。
本来の会員制ゴルフ場とは、会員で運営をしビジターは会員同伴でしかラウンド出来ません。
マスターズで有名なオーガスタナショナルコースは、ビジターがラウンドする場合には、前日にメンバー同伴で面接がある!と聞きました。
今、世界で一番プレーフィの安いのは日本です。
東海3県では、240(バブル前は、100コース)のゴルフ場があります。
私が思うには、この中で1割程度しか会員制ゴルフ場とは呼べません。
今後、良いゴルフ場の会員権は値上がります。
これからメンバーに成る人は、過去の流れや会員数を正確に調べてゴルフ場を選んで下さい。

 

★会員制ゴルフ場として相応しいゴルフ場の条件(2013年2月)

 

今月の会員権情報は、会員制ゴルフ場として相応しいゴルフ場の条件を上げて見ようと思います。
1番目は、メンバーがいつでも1人でプレーが出来る事。
2番目は、ビジターがネットとかメンバーの紹介無しにエントリー出来ない事。
3番目は、ビジターフィが高い事。
4番目は、倶楽部競技が毎月4回以上有る事。
5番目は、ゴルフ場がビジター優先で運営を考えて無い事。
6番目は、その他。以上の事が最低限守られてないゴルフ場は、良い会員制ゴルフ場とは思われません。
昨年までは、「価格が安いから」とか「募集してるから」とかで価値の無い会員権を買われてる方が多いようでした。
昔の人が「安物買いの銭失い」と、よく言われましたが、昔から価値の無いゴルフ場の会員権を買った人は、ゴルフも上手くなってないようだし資産も増えていません。
これからは、あなたに合った価値の有る会員権を探して買いましょう。

  

★明けましておめでとうございます。(2013年1月)

 

今年、初めての会員権情報は、今年の会員権展望に就いて説明します。
昨年は太平洋クラブなどの倒産やPGMによるゴルフ場買収に揺れた一年でした。
それ故に、会員権価格は過去最大の値下がりを成しましたが、今年は来年度からの消費税導入や安部政権での景気回復の影響で会員権は値上がりすると思われます。
但し、何処のゴルフ場でも値上がりする訳ではありません。
何故なら、ゴルフ場によってはビジターフィは下げてるけどメンバーフィは下げてないゴルフ場や、年会費は上げるけどメンバーの待遇が変わらないゴルフ場が多いからです。
会員制ゴルフ場として相応しくないゴルフ場は価値がありません。今年、会員権を買おうと思っている人は、しっかりした会員制のゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★ゴルフ場会員権の必要性と会員権が必要なゴルフ場に就いて(2012年12月)

 

先月お話した、ゴルフ場会員権を必要な人は?
「土日・祭日にしかゴルフに行けない人。試合や競技ゴルフをしたい人。正式オフィシャルハンディの欲しい人。
1人でゴルフに行きたい人。お客さんの接待でゴルフが必要な人。ゴルフが上手くなりたい人。」等々の人達です。
次に、何処のゴルフ場会員権でも良いのか?ですが、ダメです。
何故ならゴルフ場によっては、メンバーもビジターもプレーフィが変わらない所やメンバーが多すぎてエントリーが出来ないゴルフ場があるからです。
メンバーになって良いゴルフ場は?
「会員数が少ないゴルフ場。インターネットで予約出来ないゴルフ場。ビジターでは土日・祭日に予約出来ないゴルフ場。
ビジターフィの高いゴルフ場。クラブ競技が毎月、日曜日に二回以上あるゴルフ場。自宅から近いゴルフ場。」等々です。
ゴルフ場がビジター運営しているゴルフ場は、将来メンバーコースとしてはダメになるでしょう。
今後のゴルフ場は、メンバーコースである以上、会員がゴルフをする上で満足出来るゴルフ場だけ会員制ゴルフ場として残るし
奏したゴルフ場の会員権だけ価値が出てくると思われます。

 

 

 

★ゴルフ場会員権の必要性と会員権が必要なゴルフ場に就いて(2012年11月)

 

今月は、ゴルフ場会員権の必要性と会員権が必要なゴルフ場に就いて説明します。
ゴルフ場会員権は、ゴルフをするのに必要な物なのか?と聞かれたら
「ゴルフをするだけなら必要は有りません」と私は答えます。
何故なら、ゴルフ場予約は、インターネットで出来るし、ビジター料金も安くなりました。
又、最近ではビジター1人でも予約出来るゴルフ場もあります。
ですからゴルフをするだけなら必要ありません。
じゃあ何故、殆んどのゴルフ場に会員権があるのか?ですよね!説明します。
昔、日本のゴルフ場は会員制を採って会員権を売ったお金でゴルフ場を造りました。
何故なら、会員を集めて会員権を売ったお金でゴルフ場を造れば、経営者はゴルフ場を造るのに少しの資金で出来たからです。
ゴルフ場は、その時に会員権を発行して要るから会員権は無くなりません。
そもそも、日本のゴルフは、ビジネスなんです。
米国は、スポーツとして捉え、英国は、国技として扱われています。
日本も昔は、英国ゴルフ場の影響を受けていました。それがバブル崩壊後から、アメリカの影響を中途半端に受け継いだのです。
アメリカはパブリックコースが多いのですが、そのアメリカでは会員権ゴルフ場は、平日とか日曜日に関係なくビジターはメンバー同伴でしかプレー出来ません。
これが本当の会員制ゴルフ場です。
日本のゴルフ場で、会員同伴でしかプレー出来ないゴルフ場は数ヶ所です。
日本のゴルフ場は、殆んどがビジター入場者で運営を賄おうとしています。
ですからインターネットで予約が出来るし、ビジターだけでもラウンドが可能なのです。
そもそも、ゴルフ場にメンバーフィが有ること事態がおかしな事だと私は思います。
会員権を買って、高い名義変更料を支払って会員になり、尚且つ年会費まで払って要る会員から、ゴルフ場は、まだプレーフィを取るのはどうかと思います。
海外のゴルフ場は殆んどが、メンバーのプレーフィは無料です。
この様な事から考えても日本のゴルフ場は会員制じゃ無いと言えるし会員権の価値の無いゴルフ場が多いのです。
来月は、この続きで会員権を必要とする人とゴルフ場をテーマにして話します。

 

 

★ゴルフ場の名義変更料に就いて(2012年10月)

 

今月は、ゴルフ場の名義変更料に就いて説明します。

ゴルフ場の名義変更料は戻ってきません。戻って来ないお金は価値が有るか無いか大事だと思われます。又、それぞれのゴルフ場で金額が異なります。この違いは何なのか?と良く質問されます。

まず名義変更料は各ゴルフ場が独自で決めるものです。ですから名義変更料が、そのゴルフ場の評価に値する場合と、そうでない場合があります。

例えば、ゴルフ場で民事再生をしたゴルフ場や募集をしているゴルフ場は、名義変更料が10万円以下が妥当だと思われます。民事再生をして経営者は預り金を返さず、私腹を増やして、又経営者としてゴルフ場の運営をしてる!こんなゴルフ場の名義変更料は5万円でも高いと思います。

次に、名義変更料が妥当なゴルフ場は何処かとう云いますと、名義変更料すなわち名義書換料での妥当なゴルフ場は1つもありません。
しかし、名義変更料を、そのゴルフ場の入会金と考えた場合は話が別です。例えば、中部地区で一番名義変更料の高い名古屋ゴルフ倶楽部和合コースの名義変更料は=1050万円します。=1050万円は大金ですが、このゴルフ場なら妥当だと思われます。しかし岐阜稲口GCの名義変更料=52.5万円は価値がありません。何故なら、和合コースは最初からの株式で土地の権利もあります。ですから入会金と思えば安い位です。しかし、岐阜稲口GCは民事再生をした後から株式に切り替えた価値のない会員権です。ですから入会金と考えても高過ぎます。

この様に、岐阜稲口GCの様なゴルフ場が最近は増えて要るし、ゴルフ場に合ってない名義変更量を取ってるゴルフ場も多いです。

会員権を買おうと考えている人は良く考えて下さい。ゴルフ場に因って違う名義変更料は、皆さんは、どうお考えですか?
ゴルフ場に合った名義変更料をさがしましょう。

 

 

 

★ゴルフ会員権は必要なのか(2012年9月)

 

今月は、ゴルフ場の会員権は、今後ゴルフをする上で必要なのか?と言う質問に答えます。
最近はビジターでも、インターネットでゴルフ場の予約が簡単に取れる様になりました。
又、最近の平日ビジターフィはメンバーフィと変わらないゴルフ場が多くなりました。
(ゴルフ場によってはビジターの方が安いゴルフ場があります。)
ですから平日にゴルフに行く人は会員権は必要無いと思います。
ただし平日にゴルフへ行く人でも、1人で行きたい人や名門ゴルフ場へ行きたい人は会員権が必要になります。
何故なら、一緒に行く人の都合に合わせたり、ゴルフ場の料金に合わせて料金の安い日に行かなくても会員料金は、いつでも同じ料金ですのでメンバーであれば、自分の都合で良い日に、いつでもラウンドが出来ます。
次に、土・日曜・祭日にしかゴルフに行けない人や競技に出たい人は会員権が必要と思います。
土・日曜・祭日にしか休みが無く、月に一回はラウンドをしたい方や、ゴルフを上手くなりたい方は会員権を買われてメンバーになったほうが良いです。メンバーになれば必ずゴルフが上達します。
競技に出たくない人や1人でゴルフをしない人、ハンディキャップの要らない人や上手くなりたくない人は会員権を買う必要がありません。ゴルフ場の会員権はゴルフ場によって価値観が大きく違います。
会員権を買う時は自分に合ったゴルフ場を選んで下さい。

 

 

 

★会員制ゴルフ場について(2012年8月)

 

今月も会員制ゴルフ場について説明します。

最近、ゴルフ場の会員権を買ったけど「入会できなかった!」と言う事をよく耳にします。ゴルフ場の入会条件は各ゴルフ場に依って異なります。まず、自分が入会希望するゴルフ場の入会条件に当てはまるか検討して下さい。

次に会員権業者に入会出来るか?確認をして下さい。最低限この2つの事を確認すれば入会に関して問題は起こらないでしょう。但し、会員権を売るだけで、入会斡旋の出来ない業者や入会条件の無いゴルフ場は注意しましょう。

次に、ゴルフ場はバブル時代には良く募集をしていましたが、民事再生前に会員権の分割をして会員が増えた為に募集をしなくなりました。しかし、民事再生以後10年が経ち、最近又、募集をするゴルフ場が増えてきました。即在のゴルフ場が募集する事は過去の例から見ても良くなったゴルフ場はありません。
名門ゴルフ場は(名古屋ゴルフ倶楽部や三好カントリー倶楽部)募集してません。ましてや民事再生したゴルフ場が募集するのは、もっての他です。過去の例で調べてみても、理由も無しに募集を繰り返したゴルフ場は殆ど倒産しました。
バブル時代を知らない世代の方は、ゴルフ場の募集に騙されないで下さい。

 

 

★会員制ゴルフ場について(2012年7月)

 

先月はゴルフ場の募集に付いて説明しましたが、今月は会員制ゴルフ場に就いて説明します。

最近は会員制とは名ばかりのゴルフ場が増えてきています。

私が一番驚いた事は、岐阜県のゴルフ場で、そのゴルフ場の開場記念コンペにビジターも参加できると言う事です。オープンコンペならビジターも参加出来ますが、ゴルフ場の開場記念コンペは倶楽部競技なので会員制ゴルフ場では普通ビジターは出られません。

開場記念コンペにビジターを参加させるゴルフ場は会員を蔑ろにしていますし、会員制を名乗る資格もありません。他にはゴルフ場の倶楽部コンペにビジターが参加出来るとか、ビジターが1人でプレー出来るとか会員制ゴルフ場では、ありえないゴルフ場が多くなりました。

唯でさえビジターのプレーフィが安くなりメンバーとの差がなくなった昨今に於いては、ゴルフ場が会員制を名乗れるような会員に対しての配慮が必要だと思います。プレーフィがメンバーもビジターも変わらないゴルフ場とか、インターネットで誰でも予約が取れるゴルフ場とか、会員の紹介が無しでも予約できるゴルフ場とか、メンバータイムが無いゴルフ場とか、倶楽部競技がセルフのゴルフ場とか、会員制ゴルフ場では考えられない事が増えて来ています。
このようなゴルフ場は会員制を名乗る資格がありません。又、このようなゴルフ場の会員権は買わない方が良いです。会員権を買う場合は、ゴルフ場の内容を良く調べてから購入しましょう。

 

 

 

★ゴルフ場の募集について(2012年6月)

 

今月はゴルフ場の募集について説明します。

最近、ゴルフ場の募集に関わる質問を良く受けますが、募集をしているゴルフ場は、大半が三流のゴルフ場(一部を除き)だと思います。

理由は、募集をすれば当然会員が増えます。会員が増えれば予約が取り難くなったり競技にも参加しにくくメンバー層も悪くなります。

次に募集金額が、そのゴルフ場の名義書き換え料の所が多いですが、そのゴルフ場は会員権がタダだと言う事です。募集金額がゴルフ場の名変料と同じか、その前後の金額の募集であれば、会員権は市場での売買は出来ません。

この様なゴルフ場は経営が厳しい為に金集めで募集していると思われます。

これらのゴルフ場は将来、会員権に値段が附かず値上がりする事は、まず無いでしょう。

又、このようなゴルフ場はメンバーコースと言う資格が無いのではないでしょうか。

この地区で名門コースと言われる名古屋ゴルフ倶楽部や三好カントリーは募集をしていません。

最近は、会員権を発行していてもパブリックに近いゴルフ場が多くなりましたので会員権を買う時には充分注意して購入しましょう。

 

 

 

★ゴルフ場の名変料(2012年5月)

 

最近、会員権が安くなったから会員権を買いたいけどゴルフ場の名変料が高いから会員権が変えないと良く言われます。 
ゴルフ場の名変料は各ゴルフ場が単独で決めています。
名変料は会員制ゴルフ場の会員になる為に入会者がゴルフ場に支払うお金です。皆さんにはゴルフ場の名変料が高いと思われている方が多いと思いますが、全てのゴルフ場が高い訳ではありません。ゴルフ場の名変料は、そのゴルフ場へ入ているゴルフ場の名変料ならではの話です。最近のゴルフ場は、ビジターが予約出来たり、ビジターのプレーフィがメンバーフィと変わらなかったりと、とても会員制とは言えないゴルフ場が多いです。又、民事再生をして経営母体が変わらず、そのゴルフ場の以前の名変料と同じ金額で募集しているゴルフ場もあります。これらのゴルフ場は会員制とは言い難く、例え名変料が1万円でも高いと思います。
中部地区で一番名変料の高いゴルフ場は名古屋ゴルフ倶楽部です。
名古屋ゴルフ倶楽部は名変料が=1050万円ですが、ゴルフ場と見合っているので高いとは思えない額です。
このように名変料は金額ではなくゴルフ場の価値との比例ですから会員権を買う時はゴルフ場の価値を調べてから買う方が良いと思います。

 

★メンバーになれば何が良いか?(2012年4月)

 

まず、プレー代金が1年中いつでも安く(メンバーフィ)出来ると言う事です。メンバーになれば、曜日を気にせずにラウンド出来ます。
次に、1人でもラウンド出来ます。同伴者のスケジュールとか同伴者を集め無くても、自分の都合で好きなときにラウンド出来ます。
最後に、倶楽部競技に参加出来ます。倶楽部競技とは、そのゴルフ場の会員同士の親睦会みたいな物ですので、楽しく上達を競いあう場でもあります。
以上のように、会員には会員にならないと分からないゴルフの楽しみ方がありますので、貴方も是非メンバーになって会員のゴルフを楽しんで下さい。今までの例で、メンバーになった人は必ずゴルフが上手くなっています。

 

 

 

★ゴルフ会員権の上手な買い方と入会手順(2012年3月)

 

1.まず予算を決める
(注:会員権は今後、値上がりする事は無いと思い、プレー券として考えて予算を決める)
 

2.ゴルフ場を決める
(注:名義変更料はゴルフ場によって違います。名義変更料の価格でゴルフ場の価値が決まる訳ではないので
 予算をオーバーしない。)
 

3.そのゴルフ場を調べる
(注:経営母体・経営状態・メンバー層・メンバー数・過去に同じ経営者で民事再生してないか?
 会員じゃなくてもエントリーが出来るか?・ビジターとの料金の差額・入会条件等)
 ☆ゴルフ場でプレーをしてみる事も重要です。
 

4.会員権業者に相談
  (注:実績があり信頼できる業者を選ぶ。)
 

入会手順
※必要な書類を整えゴルフ場に提出
※ゴルフ場で面接があります。(面接の無いゴルフ場もあります)
※承認が下りるとゴルフ場より名義変更料の請求が来ます。(振り込み用紙と承認書が届きます)
※名義変更料の振り込みが済めばメンバーとしてプレー出来ます。(会員権証書は後日ゴルフ場
 より送られてきます)

 

 

 

★安心・安全なゴルフ場(2012年2月)

 

先月23日に太平洋クラブが民事再生をしました。あの太平洋ゴルフが!と思われている方も多いと思い ますが、
あの太平洋クラブが!では無くて、あの太平洋クラブでも、なんですね。ゴルフ場はメンバーに 預り金を還せなくなると、
殆どが民事再生を行います。中部地区のゴルフ場も安心出来ません。
数年前に 民事再生をしたゴルフ場や、系列ゴルフ場が民事再生をしたゴルフ場、経営者、運営会社が変わり経営母 体が会員制ゴルフ場運営に適してないゴルフ場など、さまざまな危ないゴルフ場が多いのでご注意下さい。
 また、安全安心なゴルフ場も多数ありますのでお問い合わせ下さい。

 

 

 

★年会費の意味とは(2012.1月)

 

昨年は、外資系ゴルフ場が連盟を除名されたり(裁判中)、ゴルフ場買収・民事再生と 中部のゴルフ場は波乱の一年でした
今年は?と言いますと、今年もまだ民事再生をするゴルフ場があるようです。会員権を買われる方は注意して ゴルフ場を選んで下さい。
又、今年から年会費を値上げするゴルフ場が多いと聞きます。年会費はメンバーだけがゴルフ場に支払う会費 です。
ビジターは安い料金でプレーして、メンバーは高い年会費を払って予約が取り難くビジターと変わらな いプレー代を払う。
この様なゴルフ場では年会費の意味がありません。高い年会費を払っても会員しか予約が 出来ない、会員同伴でないとビジターがラウンド出来ないゴルフ場は価値があります。 因みに名古屋ゴルフ倶楽部の年会費は10万円です。
昨年末の雪で各ゴルフ場コースに雪が残りロストボールになったり、グリーンが凍っていてゴルフにならなか ったゴルフ場が多かったと思います。その悪条件の中、プレー料金の割引はありましたか?
名古屋ゴルフ倶楽部の場合は、雪がコースに残っていてお客様に迷惑をかけると言う事でプレー料金が半額に なりました。メンバーが楽しむゴルフ場、これこそが会員主体のゴルフ倶楽部であると思われます。


 

★ゴルフ会員権が必要なゴルフ場とは(2011.12月)

 

会員権が必要なゴルフ場とは、どのようなゴルフ場かと言いますと
   * 会員でなければ予約が出来ない。
   * 対外試合に出場できる。
   * メンバータイムがあり、1人でもラウンド出来る。
   * 競技が月に4回は有る。
   * 練習だけでも入場出来る。   等々です。
  

最近のゴルフ場は、インターネットで誰でもエントリーが出来る所が多くなりました。
又、民事再生をしてCGAを除名になったゴルフ場や、会員権を分割して倶楽部競技に予約が取れないゴルフ場も有ります
このようなゴルフ場は高い名変料を払って会員になる必要は有りません。
好きな時にエントリー出来るゴルフ場だけが、会員制と言えるのではないでしょうか。
  

岐阜県で民事再生をしたゴルフ場メンバーの声で多く寄せられているのは
   ・月例が取れない
   ・メンバー層が悪い
   ・食事が不味くなった
   ・風呂の掃除が行き届いてない
 などの苦情です。このようなゴルフ場では会員になる意味がありません。


★名義変更料と入会金について(2011.11月)

 

【名義変更料】
メンバーになる為には、ゴルフ場に名義変更料を支払います。この金額はゴルフ場が独自に決めている為異なります。

最近は会員権の価格が下がっている為会員権価格より高い金額になっている所が多くなっています。
昭和50年頃の名義変更料の平均は30万円位でしたが、現在は平均100万円位になっています。
会員権の価格が当時より低い今では名義変更料の価格が高いと思われます。名義変更料の適正価格は、会員権価格の10~20%あたりと思われます


【入会金】
中部地区のゴルフ場では少ないですが、関東地区の名門ゴルフ場に多いシステムです。
入会金とは入会者が名義変更料とは別にゴルフ場に預けるお金で、退会した時には返還されます。
この入会金システムは経営の安定しているゴルフ場しか出来ないシステムで、入会者には安心してゴルフ場を選べる、条件の1つと考えられます。

 

 

  • ★会員権の賢い買い方Part2 (2011.10月)
  •   今月は先月に続きで会員権の賢い買い方Part2をお伝えします。
    先月は会員権を購入する場合は、無理の無い予算と、いつでもプレー出来るゴルフ場、自宅から近いゴルフ場が良いとお伝えしましたが、全てクリア出来るゴルフ場は少ないと思います。その場合には、

    ※会員の為にメンバーコースを選んで下さい。
    メンバータイムが無かったり、倶楽部競技が土日祭日に月2回以上ないゴルフ場はメンバーコースと呼べません。そのようなゴルフ場は、会員権購入の対象から外した方が良いと思います。
    何故なら休日にビジターを多く入れた方が利益があがる為、倶楽部競技をやらないゴルフ場が多いのです。本来このようなゴルフ場は会員制を名乗る資格がありません。

    ※次にメンバー料金が一年中同じゴルフ場を選んで下さい。
    最近のゴルフ場は、平日と土日祭日の会員料金が違う所があります。
    昔では有り得なかったことです。
    会員制ゴルフ場は会員である以上、年会費を払っているのでプレー料金は無料でも
    良いぐらいです。(海外の名門のゴルフ場は会員は無料です。)
    会員権を買って高い名義変更料を支払うのですから会員料金が一年中変わらなくビジター料金との差があるゴルフ場を選んで下さい。

 

  • ★会員権の賢い買い方(2011.9月)
  •   実際のところ、会員権が無くてもゴルフはできるので、
    最近では無理をして購入の必要もなくなってきた。
    購入にあたっては、目的によりゴルフ場選びも違ってきます。競技参加が目的であったり、
    また友人と同じゴルフ場を購入して、一緒にラウンドする為等あります。
    まず無理のない予算を決めます。購入には、会員権代金と名義変更料も必要になります
    いずれの場合もポイントは、
    ※自宅から近くて行きやすい所、
    ※いつでも予約が取れプレーできるゴルフ場を選ぶことです。

    判らない場合は経験豊富な会員権業者のアドバイスを受けることも良いと思います。
  • ★平日会員権・婦人会員権とは
    【平日会員権】
    [平日会員権B]
    月曜日から金曜日まで利用できます。
    最近のビジターフィを考えると、メンバーの方が高くなる場合があります(プレー代に大差はありませんが、年会費の分メンバーの方が高くなる可能性があります)。
    [終日会員権A]
    月曜日から土曜日まで利用できます。
    日曜日はプレーできない、という人には終日会員権Aでも価値はあります。

    ※ゴルフ場に支払う名義変更料は、正会員の半額で済むので、お値打ちです。

    【婦人会員権】
    ゴルフ場によっては、購入・売却時に条件のある場合があるため、購入は、慎重になる必要があります。
  • ★安全な会員権とは
  •   ・株式制会員権では、最初の募集から株式制で募集をしていたゴルフ場
    ・預かり金制会員権では、償還期限が来て償還しているゴルフ場
    最初から株式制で募集したゴルフ場と、償還期限が来て償還しているゴルフ場を全て出すのは難しいので、
    当社ホームページとしてはゴルフ場ランキングとして表しております。
    是非ご参考にしてください。
  • ★会員権には大きく分けて株式制と預かり金制の二種類があります。更に株式制の中にも二通りのパターンがあります。
    一つは株式会員で土地の権利があるもの、もう一つは運営会社の株式会員権でゴルフ場に影響力のないものです。
    また、預かり金制の会員権は償還しているゴルフ場とそうでないところに分かれます。償還しているゴルフ場は経営がしっかりしていて
    いいゴルフ場とされています。償還されていないゴルフ場は経営が苦しい場合が多く、実際に民事再生をするケースが多いです。
  • ★名古屋ゴルフ倶楽部は、メンバー1人当たり約100坪の権利があります。坪30万円としても1人あたり約3,000万円の資産となり、
    現在の相場はまだ安いと思われます。
    小金井CC 7,260万円の募集(6,000万円+1,260万円)の場合、1人あたりの土地の価格は約24,000[万円]となります。
    ちなみに中部地区のゴルフ場で土地代と一番差益が大きいのは、犬山カンツリー倶楽部です。
  • ★株式制会員権について説明します。
    株式制会員権を採用するゴルフ場は【ゴルフ場の募集時から株式制会員権を発行しているところ】と、
    【途中から株式制会員権に変更したところ】と二通りに分かれます。

    • ※【ゴルフ場の募集時から株式制会員権を発行しているゴルフ場】
      会員にはゴルフ場の決算書が送付され、株主総会に出席が可能で議決権もあります。
      また、会員には(1 / 発行株式)分のゴルフ場用地の権利があります。
      この地方では、名古屋ゴルフ場倶楽部和合コースや三好CCや岐阜関CCがこのタイプです。
      中部地区で、一人当たりの評価額の高さに対して、会員権価格が一番安いゴルフ場は犬山カントリークラブです。
    • ※【途中から株式制会員権に変更したゴルフ場】
      最初は預かり金制でスタートしましたが、預かり金を償還できなくなったので株式制会員権に変更した、というゴルフ場が多いです。
      その為、メンバーがゴルフ場に対して議決権も影響力も持たない株式会員権となります。
      したがって、後から株式制会員権に変更したゴルフ場は魅力が少なく、相場の上昇も望めません。
      中部地区ではスリーレイクスCCやグリーンヒル関GC他がこのタイプです。
    このように、同じ株式制会員権でも大きな違いがあります。
    ゴルフ場用地を所有しており借地のないゴルフ場が、本物の会員の為のメンバーコースと言えるでしょう。
  • ★預かり金制会員権とは?
    預かり金制会員権とは、ゴルフ場が会員からお金を預かり、規定の期日が来たら返還義務が生じる会員権です。
    簡単に言いますと、株式会社の転換社債のようなもので、預けたお金を期日が来たら返してもらえる、という制度です。
    ただし、昨今は民事再生法という制度の下、計画的?に返還義務をなくすゴルフ場があります。
    テレビで御馴染みの北村弁護士も
    「民事再生法はゴルフ場を助けるために作った法律ではない。民事再生法を適用したゴルフ場は最悪、経営者が代わらないとおかしい」
    と解説しておりました。
    ちなみに最近民事再生を申請したゴルフ場としては、グリーンヒル瑞浪(H23年4月)があります。

世界のゴルフ場


◆ゴルフ場数に対するゴルフ人口


国名 A.ゴルフ人口 B.ゴルフ場数 A / B
アメリカ 28,600,000 15,590 1,835
日本 9,500,000 2,358 4,029
カナダ 6,400,000 2,300 2,783
イギリス 4,000,000 2,752 1,453
韓国 3,000,000 230 13
  • ★英国が最も恵まれており、この数字はゴルファーのゴルフをする頻度と環境の指標にもなっていると言えそうです。
    ちなみに、プレストウィック(会員数350名)のメンバーの多くはミュアフィールド(会員数550名)のメンバーで、
    ミュアフィールドのメンバーの多くはセントアンドリュース(会員数1,800名)のメンバーだそうです。
  • ★世界の名門と呼ばれるゴルフ場は、1番ホールは西に向かって伸び、18番ホールは東に向かいながら
    ハウスに帰るレイアウトになっています。

入会確約保証:当社には創業30年で培ったノウハウがございます。ゴルフ場によって入会条件は異なりますが、当社ではお客様の条件にあったゴルフ場を紹介いたしますので、確実な入会がお約束できます。過去から現在に至るまでご入会いただけなかったお客様は一人もいらっしゃいません。

    

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東海地区を中心にゴルフクラブ会員権の売買をお手伝いさせていただいております。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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